今年もふれあい市で子供達の販売体験学習があった[子供たちのこと]
(2011-12-25 12:17:59) by shinoda


先週の日曜日は、上祖生ふれあい市(日曜市)で祖生東小学校の三、四年生による校外授業が行われた。うちの次男坊も四年生なので去年に引き続き参加した。学校で作った野菜などを販売するのである。

<画像:20111218_gakusyuu.JPG>
嫁さんは 7時のスタート時から見に行ってたんだが、俺は 8時頃に長女と一緒にテクテクと歩いていった。家から徒歩 5分くらいの場所なので(「らーめん彩龍」の横ね)、娘との散歩にはちょうどいい。これ以上距離があると、だっこ星人化するからな(^^;

ふれあい市に近づくと、幟を一生懸命振ってる次男坊の姿が。大きな声で呼び込みをしている。前夜、沢山お客さんが来てくれるかなと親子で心配していたのだが、見てみると、そこそこお客さんの姿が。
今年は、色々とふれあい市内でも大人の争いがあって(実に下らん(笑))、野菜販売の一部が彩龍の方に移ってたりするので、もしかしたらお客さん少ないかもねと心配もあったのだ。でも、けっこうお客さんの姿があったのでホッとした。

取りあえず、行列が出来ていたので、俺はママさんたちが集まってる焚き火の方へ。
話を聞いてみると、最初のうちはあまりお客さんがいなくて心配してたのだが、俺が行く前くらいからどっと増えてきたのだと言う。
この日は強烈に冷え込んでいたので、いつもの年よりお客さんが活性化する時間が遅かったのかもね。

俺は、「さつまいもと銀杏のセット」「唐辛子」「ポップコーン(塩)」「ポップコーン(チョコ)」を購入。どれも 100円なので、計400円なり。

そのまま焚き火にあたりながら、9時の閉店まで見届けた。
上記のように、大人の事情でふれあい市もゴタゴタしていたのだが、子供達はそんなことは関係なく、実に楽しそうに「店員」を演じていた。
笑っている子供達を眺めているのは実に楽しい。
それに、5〜6年生や、中学生の子達も、朝早くから来てくれて盛り上げに一役買ってくれている。
こんな風に、上級生の子達が自然に協力してくれるのは、田舎の純朴さ、田舎の良いところなのだろうなあ・・・とか思ったり:-)

どうも、今年は今までで最高の売上だったそうだ。
原価を引いた、残りのお金で何か備品を買うのだろう。
自分達で儲けたお金で買った備品は大切に出来るだろうね。いや、備品は何でも大切にしないといけないのだが(笑)

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