昨日、今日と、朝の通勤時に雨が降っていやだったなぁ。写真は雨の麻里布。
岩国駅前の繁華街は「麻里布(まりふ)」という。ふわふわした感じで、ちょっと「高級感」もある良い名前だと思う(笑)
俺の地元は岩国市周東町祖生(そお)である。「祖先が生まれる」と書く。
地名にはその土地の歴史が反映されているものだ。
そう考えると、人類の歴史はアフリカから始まったと言われるが、実際に猿から類人猿への第一歩は祖生で記されたのだろう。だからこの土地は「祖生」と呼ばれるようになった(笑)
では、「麻里布(まりふ)」はどうだろう?
そう。賢明な方はもうお分かりだろう。「麻の里」である。古くからここで大麻栽培が行われていたのは確実だ(知らんけど)。そして、「配布」や「流布」などの言葉で使われる「布」の文字。麻里布では、大麻栽培から販売までが一貫して行われていた可能性が高い(知らんけど)。いや、もしかしたら今だって・・・(知らんけど)
俺もそれを証明するために、駅前のジャマイカ料理店で何度か「レッドストライプとジャークチキン、あと、ガンジャある?」とさりげなく注文してみようと思ったんだが、店の奥に連れて行かれ「オマエ、マヤクソウサカンカ?」とか疑われて拷問を受けた挙句、「ホカノマヤクソウカンヘノミセシメニ、チンポヲキリトッテ、エキウラニホウッテオケ」みたいになったらイヤなので注文出来ずにいる。
ま、大麻に没れて高樹沙耶みたいになっても嫌だしな・・・(^^;