岩国市民憲章[田舎生活]
(2011-01-31 08:45:44) by shinoda


昨日、祖生公民館で『若い男女(みんな)の人権意識』という教育講演会があったんだが、公民館から「子連の副会長なので、講演会の頭で『岩国市民憲章』の前唱者をしてほしい」との依頼があった。

まあ、役割なのなら仕方無いので了承。人前で文章読む程度のことには抵抗感ないしね。俺の声は親父譲りのダミ声なので、聞き取りにくかったら申し訳ないなって思ったくらいで。(笑)

しかし、市民憲章なんか制定されてたのね。

なんか、識者の人に話を聞くと、(平成大合併の後処理的意味合いもあるのか)今、市民憲章制定が全国的にブームなんだそうだ。
(岩国市の人ではないのだが)「今は役所で会議の前などに必ず市民憲章の唱和をしてますけど、3年もすればしなくなるんじゃないですかねえ」とのこと。ま、流行ものというのはそういうものだ。(^^;

で、小学校の保護者仲間とその話しをしてたら、「周東町民憲章ってのもあったよねえ。私らが学校卒業した後くらいに制定されたんじゃなかったかなあ」という話があって、「え?俺知らね」とか言ってたんだけど、昭和62年に制定されてたんだね。
その頃にはもう俺は広島の人だったし、それから20年近く広島に住んでいたので、全然知らんかったわあ。(^^;
で、役場では、会議の前とかに唱和してたって。ふーん。そうなのね。

ま、そういうことで、俺が皆の前に立ち「錦帯橋に象徴される美しいまち岩国」から始まる前文を読み、その後、まず俺が前段、それに応えて全員で後段を・・・という形で無事唱和はおこなわれたのでありました。

俺「大切にしたいもの」
全員「それは みんなの夢 みんなの命」

という感じね(笑)
ロックコンサートのコール&レスポンスみたいだな(笑)

つーことで、全文は岩国市のホームページに掲載されているので、岩国市民の方はどうぞ。:-)

http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/www/contents/1293165493168/index.html


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