LibreOffice Calc に Python IDE の APSO を入れてみる[プログラミング]
(2020-01-13 23:51:34) by shinoda


APSO は Alternative python script organizer という IDE である。

とりあえず LibreOffice Calc 上で Python の開発をするのに IDE 入れた方が便利かなと思って、「Python iDE LibreOffice Calc マクロ」とかで検索してみて、最初に当たった情報が APSO だったので入れてみただけである。

1.まず、「ツール」→「拡張機能マネージャー」で表示された画面の「ほかの拡張機能をオンラインで取得...」リンクをクリック。

<画像:20200113_LibroPython1.jpg>

2.LibreOffice Extensions and Templates の画面が開くので「APSO」で検索。

3.「APSO」にヒットした一覧が表示されるので(と言っても 1個だけだと思うけど)、APSO - Alternative Script Organizer for Python のリンクをクリック

4.APSO のページから(現在使用中の)LibreOffice 6.3.0.4 に対応した版(APSO 1.2.6.2)のダウンロードページへ移動。apso.oxt(48KBほど)をダウンロードする。

5.「拡張機能マネージャー」で「追加」ボタン押下。今ダウンロードした apso.txt を選択。

6.「拡張機能マネージャー」に「APSO 1.2.6.2」が追加されたのを確認

<画像:20200113_LibroPython4.jpg>

7.「閉じる」ボタン押下→再起動

8.Calc が再起動したら、「ツール」→「マクロ」→「Python スクリプトの管理」で APSO 画面を起動。

<画像:20200113_LibroPython6.jpg>

9.試しに、APSO console を起動してみる。

<画像:20200113_LibroPython7.jpg>

ちゃんと起動したので、とりあえず APSO のインストールは正常に終了してるってことでええのかな?

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