綾瀬はるか、良かった・・・

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ああ・・・切ない、切ない。

先週、とうとう「世界の中心で、愛をさけぶ」が最終回を迎えた。

いやぁ、こういう流行物にハマるの恥ずかしくていやだったんだけど、綾瀬はるかの魅力にまいっちゃって最後まで見てしまいました。
ちゃんと最後まで見るドラマなんて、年に一本あるかないかなので(もしかして「王様のレストラン」が最後だったかも(笑)。あ、いや、「ケイゾク」と「トリック」があったか・・・)、如何にわしがこのドラマにはまっていたのか、そういう面からもわかろうというものよ。

ああ、でも、ほんまに綾瀬はるかは良かったなあ。
第一話を見たとき、「何か顎の長い女じゃのお」と最初思っちゃったんですが、放送時間の終わりの方では「何か、可愛いんちゃう。」と彼女の表情ばかりを追いかけてましたよ。第一話にして「はるかにノックアウト!」です。うふ。俺、39歳。
いや、まあ、実は山田孝之も好きなんだけどね。(でも、「ウォーターボーイズ」も最後まで見なかったから、そういう意味じゃやっぱり綾瀬の力あっての「セカチュー」だったなあ。)

いや、ほんまに、綾瀬はるかは決して完璧な美人顔じゃないよね。一つ一つのパーツのバランスは実際のところよくないし。でも、あのプニプニした可愛い唇を中心に、それらのパーツが本当に魅力的に固まってんのよ。笑うと線になる眼も、あの中にあると実に良い!!

綾瀬の親友役の本仮屋ユイカも、元アバレキラー・田中幸太朗に恋いこがれるシーンは可愛かった。うん、良かった。・・・けど、やっぱ綾瀬の敵じゃないなあ。

何か、彼女は広島出身らしいけど、頭も良いし、性格もいい女子高生だったそうじゃない。だろう、だろう。そうだろうとも。
本当に素敵な笑顔でした。最後まで素敵な笑顔でありました。

ああ、今週末の特別編が楽しみなのである。

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このページは、shinodaが2004年9月13日 13:02に書いたブログ記事です。

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