ああ、外務官僚は馬鹿ばかり?

毒入りギョーザによる中毒が中国で発生した件。
中国に言われるままに黙っていた政治家、外務官僚、全て社会勉強、社会経験が足りなすぎ。一言で言えば「馬鹿」。
多分、「せっかく中国がこういう重要なことを日本に打ち明けてくれるようになったのに、その機嫌を損ねたくない」っていう思いなんだろうね。(笑)

「相手の機嫌を損ねたくない」と考えたところで、対等な折衝は不可能となります。

なんでそんな単純なことがわからないのかな?
学校の勉強しか出来ないマザコンのパープーばかりなんでしょうな、外務省の役人どもは。

中国が日本に中毒のことを知らせたのは、「隠せないかもしれない」からであり、「もみ消せなかった場合、内緒にしてたってことになると国際的な信用を失う」って考えたからであり、でも、公表を待ってくれと言ったのは「それでも、上手くいけばもみ消せるかもしれん。」という保険をかけただけの話だよ。
うまいこと国家権力により「無かったこと」に出来たときは、中国は「この間の中毒の件は間違いだった。中国国内での中毒はない。やはり、日本側に原因があるんじゃないか?」って言って終わりにしようと思っていたはず。だから「しばらく黙っといてね」なんて言ってたわけだ。そんなこともわからないのか、この国の外務を担う者たちは。

ほんと、どうしてそういうことがわからないのかなあ?

もっと色々な人と会い、色々な本を読み、色々なことを経験してみるべきだよ。
でないと、「受験教科だけが得意」な馬鹿から脱却できませんぞ。>官僚

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このページは、shinodaが2008年8月 8日 12:50に書いたブログ記事です。

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