囲炉裏の部屋にて

080823_223948.JPGのサムネール画像昨日は東京から友人のN君が帰郷したので、岩国まで飲みに出てもよかったのだが、落合の柱松もあるしうちで飲もうかということになり、今年親父が突然作った囲炉裏の部屋で二人で飲んだ。

「まま、取りあえず」とビールから始め、

・獺祭 無濾過純米吟醸 槽場汲み
・旭萬年 白麹(芋焼酎)
・御酒(うさき)(泡盛)

と二人で飲みすすんだ。

獺祭は地元のうまうま吟醸酒なのでお約束として、旭萬年と御酒はN君のお薦めだ。
以前、焼酎本の発行に編集者として参加し、主な焼酎や泡盛の蔵を取材してまわったN君の焼酎に対する知識は酒選びのときに頼りになる。
一度に何本も飲めるわけじゃないからね。なるべく外れは少なくしたいからな。(笑)

中年の男二人で差しで飲むのも色気の無い話だが、彼とは興味の向く方向が同じなので、話をしていても尽きることがない。

が、二時間ほど経ったところで俺の親父が乱入。(--;
かわいそうにN君はその後三時間、うちの親父の「農村の抱える問題点」などの話の相手をさせられることとなる。

すまん。N君・・・

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このページは、shinodaが2008年8月24日 13:53に書いたブログ記事です。

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