陳麻婆の素で汁なし担々麺

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四川土産の陳麻婆の素を使って汁無し担々麺を作ってみた。

合挽肉と葱とニンニクを炒め、陳麻婆の素を投入。そこにごま油をどばっと。もちろん山のように花椒(ホアジャオ)を投入。これがないと四川の味にはなりません。

で、このスープを熱々の麺と絡ませてできあがり。
麺は、マルタイラーメンの乾麺を使う。以前、某広島地域SNSのお仲間・Uさんから「広島つけ麺の麺につかうといいよお」と教えてもらって、それから常にストックするようにしてるんですな。

ほんとうなら、さらに葱のみじん切りを山のようにかけたいところだが、残念ながら太い白ネギしかないので今日は我慢。

いやあ、美味い。
やっぱ、汁無し担々麺は良いねぇ。

これは、きさく系の味とは全然違うな。花椒の香りと舌を痺れさせる刺激でしっかり担々麺の味だが、うーむ、これは、あれですね、加古町の骨々亭の汁無し担々麺の味ですな。
でも、麺が熱々な分だけ、骨々亭より美味いよ!手前味噌ですが。(笑)

さて、さて、これで陳麻婆の素があと一袋になってしまった、
楽天とかで調べると、一箱2千数百円もすんの。日本に入ってきたら、10倍くらいの値段になんってんだなあ。

悲しい。また誰か四川に出張してくれんかなあ。

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このページは、shinodaが2008年9月28日 08:21に書いたブログ記事です。

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