ドトールのレッドスパイシードックはちゃんとピリ辛で偉いなあ

福山から帰りにどうにも小腹が空いたので、小谷SAに寄って、ドトールコーヒー(小谷SA下り店)で「レッドスパイシードック」280円也を購入した。
最近金欠気味なので、コーヒーは表の自動販売機で缶コーヒーを(^^;;;

20111017_hotdog.JPG
いやあ、しかし、このフレッシュトマトとサルサソースのホットドックは実に美味いねえ。
サルサソースがしっかり辛くて、食い終わった後もしばらく唇がヒリヒリしているくらいだ。ちゃんと「辛いもの好き」な人が満足出来る味になってると思うよ。

ほら、この手の本来辛い物(担々麺とかね)を、「一般の人も食べられるように」と辛さマイルドにして出してる店ってあるじゃん。あれって大間違いだよな。
そもそも、辛いのが苦手な人は辛いものなんか食おうと思わないわけで、そんな人たちに「辛くない辛いもの」を出して「誰得」なの?

「辛いものは、辛いのが苦手な人は食えない。辛いのが好きな人だけが食えば良い」これが正論じゃない?
その正論を、一番その手の「中途半端なこと」をしでかしそうなチェーン店がちゃんと守ってるのが凄いよな。だって、このレッドスパイシードックは絶対辛いのが苦手な人には食えんぞ。

「辛いのが苦手な人」が食えるようなホットチリサルサな食い物を出している店は駄目駄目である!

その点、ドトールコーヒー、見直しちゃったな。偉いよ。筋が通ってる。

ちなみに、いつもは「ホットドッグ」と言ってるんですけど、今回のエントリーはドトールコーヒーに敬意を示して「ホットドック」と言うとります。

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このページは、shinodaが2011年10月17日 23:27に書いたブログ記事です。

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