2kg の剥き身を一気に牡蠣フライにした、あの元旦の夜

元旦の夜。牡蠣フライ 100個を揚げたのが俺の今年の初仕事であった。

20120101_kaki.JPG
嫁さんが衣を着け、それを俺が揚げるという流れ作業で(というか、揚げるところで滞ってしまうんだけど(^^;)、フライにした量は「牡蠣の剥き身」2kg。約100粒の牡蠣。
業務用のフライヤーで揚げればすぐの量だけど、うちの小さなフライ鍋では一時間以上ひたすら揚げ続けることになる。

毎年、この時期には牡蠣をキロ買いするんだよね。
で、一気に全部牡蠣フライにしちゃう。おかずで食べて良し、ビールのつまみにして良しで、ホント、牡蠣フライは偉い。大好き。
そして、牡蠣のシーズンが終わる頃。牡蠣の値段が落ちてきたら「殻付き」を一斗缶で購入して、今度は「焼き牡蠣」を堪能・・・というのが、我が家の牡蠣の楽しみ方だ。

なので、正月は牡蠣フライである。
結局、100個の牡蠣フライも、2日ほどできれいさっぱりどこかに消えてしまう。
今回も、1日の晩飯、2日の晩飯の 2回ほどの食事で全て消費された。

ところで、途中からどんなに油のアク(?)を取ったり、底に溜った衣クズを取ったりしても、3~4個油に入れたとたんに、じょわじょわと小さな泡が沢山湧き起こり、お湯の吹きこぼれのようになってしまう。
そのため、あまり一気に揚げられなくて、思ったより長い時間がかかってしまった。

あれは、やっぱ、何十個か揚げたところで、油を全部入れ替えるしかないんかねえ?
良い知恵をお持ちの方は、ご教示ください。

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このページは、shinodaが2012年1月 4日 22:43に書いたブログ記事です。

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