とりの助は麺が残念だと思うのだ

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この木曜日、初めて「とりの助 新天地店」へ行った。

堀川町でPC設置作業をしていたので昼飯を食おうと中央通りに出たところ、「濃厚鶏そば」の看板が目に飛び込んできたので、ふらふらと引き寄せられてしまったのである。
つーか、店に入るまで「とりの助」とは知らなかったんだけど(^^;

で、食ったのは魚介醤油ラーメン。650円也。

最近、濃厚な魚介醤油スープって流行だねえ。色々な店で見るようになった。

とりの助の魚介醤油もなかなかいける。
他の店と比べると、ちょっとさっぱりしてる気はするが。魚粉のザラザラとした舌触りも無いし。でも、十分濃厚で美味い。

チャーシューも美味いね。
分厚いが柔らかく、スープに負けない濃厚な旨味。

・・・が、残念なのが麺である。
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昔から、とりの助のラーメンの麺は、黄色っぽい滑らかでぷりっとした中太ストレート麺だけど、コシがあるというより、劣化したゴムがプチプチと切れる感じというか、冷めたスパゲッティ麺というか、なんかそんな感じで、どうも今ひとつなのである。
まあ、そもそもかん水多めの麺が俺はあまり好きではないからなあ。

とりの助で他のラーメンを食べる時も、いつも「スープはいけるのに、麺がなあ・・・」と思ってしまうのだ。

この麺、やめりゃあ良いのに。
何か、こだわりのある麺なのかねぇ???・・・と思って、今 Web を見たら、あの麺は「玉子麺」なんだね。あの黄色は、かん水ではなく玉子によるものなのか。

う~ん・・・この麺、人気があるのかねえ???

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このページは、shinodaが2012年3月24日 14:58に書いたブログ記事です。

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