Fender Mexico のテレキャスターをリペアに出した

20120815_guitar1.JPGこのブログでもチラっと書いたことがあるような気がするが、最近(つっても数ヶ月前だけど)Fender Mexico の ROAD WORN シリーズのテレキャスターを買った。

高校卒業してから、ほとんどギターって弾いたことなかったんだけど、何か最近高校の同級生と飲んだりすることがあって、バンドとかやってた思い出が蘇ってきた・・・というわけでもないんだけど、まあ、何となく(^^;

ROAD WORN シリーズってのは、レリック加工されたギターなんだね。レリック加工っていうのは、ジーンズのダメージ加工みたいなもんで、新品なのに、わざと「汚し」や傷を入れて、ビンテージギター風の使用感をもたせたもんなんだね。

まあ、その加工がちゃちいのは置いといて、いざ買ってはみたものの、問題点が2つ。

一つ目は、「スカンク・ストライプ(スカンク・ライン)が浮いてるやんけぇ~」ってこと。多分、Fender に連絡したら無償で修理してくれそうだけど、元々福山の方の店で買ったので、あれこれ手続きが面倒そう(^^;

二つ目は、「コントロールが、本来、スリーポジションスイッチ、ボリュームノブ、トーンノブとなってるはずが、多分、ROAD WORN シリーズは激しいプレイを想定してるんだと思うが、スリーポジションスイッチがトーンノブの後ろに移動している」というもの。
俺、他にもテレキャスター持ってるので、それと操作感が違うのはなんだかなあ~(^^;
20120815_guitar2.JPG自分で配線し直そうと思ったんだけど、ちょっと回線の長さとかが足りないみたい。部品揃えてくるの面倒だなあ・・・と。

つーことで、土橋のお客さんのところの近くにある、ギターのリペアショップ「Guitar Top」にリペアに出すことにした。

まあ、あんまり高いようならやっぱり自力で・・・とも思ったのだが、聞いてみると、「コントロールを普通のテレキャスターの形に戻すのが 3~4千円」「スカンク・ストライプの出っ張ってるところを削るのが(元々塗装の無い加工のネックなので、再塗装は不要)3千円」で、合計 6~7千円(税別)ということだったので、そのまま処理をお願いした。そのくらいなら小遣いで払えるからな(笑)

高校生の頃は、自分でハンダゴテ持ってピックアップ交換したり、ワンボリュームに改造したりしてたけど、そういうことは金で解決するのが正しい大人だ(笑)

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このページは、shinodaが2012年9月19日 00:40に書いたブログ記事です。

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