やはり「みつ」ではスペシャルを注文してしまうのである

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今週火曜日は夜間にメールサーバの移行作業があったので、「帰りが遅くなるの確定」ってことで、晩飯は十日市の「みつ」というお好み焼き屋で済ませた。
やはり「みつ」で注文するのなら、断然「スペシャルのそば入り」ですな。850円也。

スペシャルとは、生エビ、生イカ、イカ天がたっぷり入ったお好み焼なのだが、実際、そばの下の、第二階層と言うべき層には、その生エビ、生イカ、イカ天がぎっしり敷き詰められている感じなのだ。

もう、そりゃ、シーフード好きにはたまらん世界よ。
これこそ本当のスペシャル。

ただ残念なのが、この店は焼きそばが「蒸し麺」なんだよね。
蒸してフカフカに柔らかくした麺を焼いてる。
だから、せっかく端っこの方はしっかり焼いてパリパリになってるのに、中が「フカフカ」でいまひとつなんだよね。ラーメンで言うところの「のびてる」状態に俺は感じてしまうんだよ。
まあ、「フカフカ」が良い!という人もいるから「みつ」はそうしてるんだろうけど・・・
生麺をそのまま焼くパターンが俺は大好き。

とはいえ、もちろん総合的には大満足でありました。

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このページは、shinodaが2012年9月22日 13:20に書いたブログ記事です。

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