「にしむら屋」のカレーうどん(激辛)に挑む

呉方面の方にはよく知られた店だろう。

国道31号線沿いの「インドカレーハウス にしむら屋」

20121130_nishimura2.JPG
以前から気になっていたのだが、なかなか寄る機会がなかった。今月末、昼飯時間ドンピシャにここを通ることが出来、やっとこさ訪問出来た次第。

駐車場に車を止め、さっそく入店。

「インドカレーハウス」なんて看板を上げているわりには、「カレーうどん」がオススメのようである。
俺の直前に入店したサラリーマン三人が、皆カレーうどんのセットを頼んでいたので、俺も、「定食A」800円也を「激辛」で注文した。
カレーの辛さは「普通」「中辛」「激辛」の三種類から選ぶようになっている。最近は細かく辛さのランクを付けた店が多いけど、実際は、こんな風に三段階くらいで十分なんだよな(笑)

ちなみに、「定食A」は、カレーうどん、おむすび 2個、サラダ、漬物のセット。

カレーうどんなんてすぐ出てくるだろうと思ってたんだけど、思ったよりも時間がかかった。でも、この店は漫画も充実しているので、時間はいくらでもつぶせる。

・・・で、ついにご対面のカレーうどん。

おお、何か、天かすが載ってるのが斬新だな。カレーうどんで天かす載ってるのって、あんまり見ないよね?

スープは、もう、ドロドロで、カレーうどんのスープというより普通のカレーですな。
よくラーメンなんかで使う木の柄杓がついてくるんだけど、正直、スープの粘度が凄くて、柄杓を傾けてもスープが口に流れ込んでこない。これは普通の金属製のスプーンにしてくれた方がありがたい。今度行くことがあれば言うてみよ。

サラダはキャベツの千切りがけっこうな量入っていて嬉しい。
そして、おにぎりの海苔。これは良い海苔使ってるねえ。香りがいいわ。美味そう!!・・・でも、米がちょっと駄目かなあ。炊くときのミスか?ちょっとべちょっとしてて、米の風味もあまり感じられなかった。海苔の風味が良いだけに残念。

20121130_nishimura1.JPG
そして、カレーのお味ですが・・・
カレーうどんなので(やっぱ、飯粒と比べるとカレーの絡み具合が悪いので)びっくりするほど美味い!とは感じなかったけど、これがけっこうジワジワくる辛さで、LEEで言えば(俺は何でもカレーはLEE基準(笑))20倍相当かな。
食べる人間を選ぶ「激辛」ではなく、普通の人でも食べられる限界の辛さって感じ。これはちゃんと「カレーライス」で食べてみたい。
店の名前は「インドカレーハウス」だけど(笑)、日本風に米でちゃんとね。

あ、「定食B」はおにぎりではなく白飯なので、うどんを食った後に、その白飯をぶっ込むのでも良いかな。

ちなみに、この店は 12:15 頃から徐々に客が増えてくる。
近所の会社や工場から、皆車に乗り合わせてやってくるみたいなので、そのくらいの時間になるのかな。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「にしむら屋」のカレーうどん(激辛)に挑む

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/2311

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2012年12月 4日 20:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「レンタルサーバの場合、MySQL のバイナリログは止めなきゃな」です。

次のブログ記事は「今年の300歳駅伝は 5位だった」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら