「ふくろう」というラーメン屋の話

先週、お客さんのところで打合せをした後、Web デザイナのN君と晩飯を求めて街を彷徨った。

どこにしようかぁ~と迷ってるうちに、中央通りの「ラーメン横丁七福神」まで流れついてしまった。
ここは、ひとつの建物の中に7つのラーメン屋が入った、所謂「ラーメンの屋台村」という場所だ。

N君と二人、某店の「天津麺」というのに惹かれてビルに入ると、その天津麺を提供している店の向かいから「おお」っと声がかかる。「え?」と振り向くと、そこには仕事仲間のW■さんの姿が(^^;

20130604_fukurou.JPG
ええと・・・いつの間にラーメン屋に?(^^;

ついこの間、W■さんからの依頼でWeb制作の見積したような気がするんだけど(^^;

少々混乱しながら、そう言えば Facebook とかで、「ラーメン横丁七福神」で新しい店がオープンするぞお的な話題がフレンドさんたちの間で散見されてたけど、あれ、W■さんの店だったのかあ(笑)

まあ、開店の経緯なんかは色々聞いたんだけど、ちょっと俺がここで書くのはおこがましい、波瀾万丈な出来事があったようなので割愛(笑)

で、「福ラーメン」600円也を食べてみたのだが、正直、こんなにちゃんとした味だと思わなかったわあ(笑)

ごく普通の醤油ラーメンなんだけど、出汁もしっかり取れてて(鶏?)、味の飽きはこない。
シンプルでさっぱりした一品なんだけど、決してもの足りない感じはなかったな。

一つには、トッピングメニューとして用意されている「お店オリジナル」の薬味の存在が大きい。

俺が試したのは「辛味とコクをプラス ニラ辛み油」ってヤツなんだけど、それまでのシンプルな醤油ラーメンの味がピリ辛スープに大変身。また別の味を楽しめたのであった。
全部で 4種類あるので、これからちょこちょこ顔を出して味を確かめなきゃ(笑)

W■さんの話によると、準備期間が足りなくて、オープン後も色々手探りで新しいサービスを模索中というゆうことだが、俺からの願いは「飯物を用意してほしい」ということ、そのただ一点です(笑)

やっぱ、デブにはラーメン単品では物足り無い。炒飯は大変だと思うんだけど、お得意のパエリアや、炊き込みご飯であれば、作り置きしておいてレンジでチンで何とかならんかなあ。

ぜひお願いします。デブを助けると思って(笑)

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このページは、shinodaが2013年6月13日 01:37に書いたブログ記事です。

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