うめとろラーメンは見た目どおりさっぱりウマウマであった

この間、フルーツゴキブリを食った「団欒亭ー(だんらんていー)」という中華屋で、最後に〆で食ったのが「うめとろラーメン」800円也であった。

20130911_umetoro.JPG
800円つったら、俺が怒り出すラーメンの値段だけど、この時点で俺の口の中は辣子鶏のせいで焼けただれ、それに辣子鶏自体一皿 1,500円もしたのですっかり金銭感覚は失われ、そして「やさしい味の料理で〆たい」という強い思いに、俺は躊躇なく「うめとろラーメン」を注文したのであった。

具は、梅肉、紫蘇の葉、とろろ昆布、山芋と鶏肉を擦り合わせたもの(なんちゅう名前か知らん)、それに白髪ネギ。
これらがさっぱり塩スープの上に浮かんでいる。麺は、やや細めのストレート麺。

はい。しみじみ美味かったぁ・・・(笑)

フルーツゴキブリだぁ、辣子鶏だぁと精神や肉体を蝕むキツイもんを食った後には、このラーメンがしみじみ美味い。

中華屋のラーメンはだいたい麺がグダグダに煮込まれてしまっているものが多いが、まあ、それは中華の麺料理というのはそういうものだから仕方ないんだけど、ここのラーメンはしっかり「ラーメン」であった。
ちゃんと「茹でられた」麺であった。良いね!

ということで、無事、心と身体を癒やすことができ、俺は団欒亭ーを後にすることができたのでありました。

しかし、落ち着いて考えると、やっぱ 800円というのはいかがなものか(笑)

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このページは、shinodaが2013年9月18日 08:21に書いたブログ記事です。

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