昨日は「咲」で「鶏の燻製」を

知り合いに連れられて新天地入り口の店に二、三度行ったことのある「アオニサイ」が、八丁堀に新たに立ち飲みの店を開いたということだったので探してみたが見つけられず(^^;
俺は白島線の電車通り沿いだと誤解していたが、ちょっと中に入らないといけなかったみたい。また今度チャレンジしてみることにする。

20140530_saki1.JPG
で、完全に頭はビールのことで満たされてしまっていたので、結局帰り道に横川の立ち飲み屋「咲」へ。乗る予定の電車(なにせ、岩徳線に連絡する電車は本数が少ない(^^;)まで 20分しかなかったのだが、もう、飲まずに帰れませんわ(笑)

いつもの「とりわさ」と「生ビール」でスタート。
時間が無い時に寄った時は、だいたいこんなもんで終了だが、昨日は本当に強烈なビール気分になっていたので、途中で生ビールをおかわり。そして、今まで注文したことのない「鶏の燻製」380円也を!!

そしたら店主のチョーさんが「今まで、うちの鶏の燻製食べられたことありましたっけ?」と聞いてくる。どうも、いつも仕入れている燻製(チョーさんのところで煙をかけているわけではなく、燻製は仕入れているようだ)が品切れで、ちょっと高いヤツを仕入れたのだが、どうもいつものより味が薄いような・・・との説明。
まあ、でも、俺は初めて食べるので、そのへんの味の違いはわからず美味しくいただきました(笑)

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丸ごと1羽を燻製にしているそうで、なんと骨付き肉も混ざっている。なんか、鶏の燻製って言ったら、骨をとったモモ肉とかで作られた、ハムみたいにスライスされたヤツが思い浮かぶのだが、それとは随分違う趣である。
味も、燻製というよりは、少し甘みのある、そう、照り焼きのような感じである。
しかも、中華らしく、なんか漢方薬みたいなフレーバーがほのかにする(笑)

俺は立ち飲み屋に行っても、他の客と絡むことなく、一人むっつり飲んでいることが多いんだけど、さすがにこの燻製には少し驚いてしまい、隣のお客さんとこの燻製の話で盛り上がってしまった。おかげで、危うく電車に乗り遅れるところであった(^^;

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このページは、shinodaが2014年5月31日 16:42に書いたブログ記事です。

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