「油そば」は美味いんだけど、価格的にはどうなのか

先日、少し雨が降っていた日。

たまには早く家に帰って、まだまだ甘えてくる娘と遊ぶんだぜ!とか思いながら、その日はいつもより早く職場を出たのである。まあ、それでも娘が寝る 30分ほど前に帰りつけるくらいなんですけど(^^;
しかーし、一気に自転車で横川駅まで突っ走るぜ!!と思って職場のビルを出たところ、なんと外は雨ではないですか。カッパとか無いし。さすがにこの季節に雨に濡れて 1時間以上電車に揺られて帰るのは厳しい(^^;
でも、歩き+広電ではもう乗ろうと思っていた電車には間に合わない。てことは、次の電車(通津まで行くやつね)まで1時間あるやないか・・・とほほほ・・・

20150122_aburasoba.JPG
仕方ないので、事務所に帰ってたまってる経理処理でもすることにしよう・・・と決めて、晩飯を食いに「麺屋 廣島弐番」へ。

注文したのはいつもの鶏塩系・・・ではなく、「油そば(太麺)」650円也。ただし、「2のつく日」のサービスデーなので 500円。
そう。廣島弐番では、日付の 1桁目に 2が付く日はサービスデーで、どれかひとつのメニューが 500円で提供されるのだ。今回はそれが「油そば」であった。

でも、券売機の表示は 650円のままなので、「え?500円じゃないの?」と一瞬ビビるのだが、1,000円入れてボタンを押すとちゃんと 500円のお釣りが返ってきて「ホッ」っとする。何か、ビニールテープにマジックで500円って書いたものを貼っておくとか、そういう適当な対応でもいいのでしておいていただけると精神衛生上良いんだけどな(^^;

で、「油そば」だけど、さすがに廣島弐番なので失敗はない。
「油そば」、広島では出す店けっこうあるけど、知らない人は知らないようなので簡単に説明すると、「汁なしラーメン」です。簡単すぎる?(笑)
麺が絡まないように油(ラード等)をまぶした麺に、ラーメンのタレを絡ませたような一品。
汁なし担々麺のラーメン版みたいな。

廣島弐番で油そばを食べるのもものすごく久しぶりなので、まったく味の記憶は無くなってたんだけど(^^;、一口、二口と食べ進めると・・・割りと辛い。けっこう辛い。こんなだっけ?とメニューを見ると、「こってりピリ辛の汁なしラーメン」という説明と、3つの唐辛子マークが。
どうも、廣島弐番では一番辛いメニューの一つのようだ。(ちなみに、世間一般の感覚で言うと、「ちょっと辛い」くらいの辛さだけど(笑))

でも、ピリ辛がけっこう良い感じのアクセントになってて、すごくシンプルな油そばなんだけど、最後まで飽きずに食べることができる。美味い。さすが廣島弐番だ。

・・・が、デブからすると量的に物足りない。
これで、日頃は 650円か・・・
600円なら納得するけど、650円だとちょっと損した気分もする。
たった 50円の違いと言うなかれ。デブの心は繊細で複雑なの!

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このページは、shinodaが2015年1月26日 12:37に書いたブログ記事です。

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