ブラックアンドデッカーの自給式ナイロントリマー

うちの嫁さんは都会育ちなので草刈機が使えない。
まあ、都会というても、近くにあった本屋は潰れたし、一番近くのコンビニは24時間開いてないんですけどね(笑)
つーか、祖生っ子でも、最近の女子は草刈機使えんか(^^;

まあ、その話は良いとして、祖生の草木の成長は早い。
最近庭にクローバーの株ができちゃったもんだから、ちょっと気を抜くと庭の一部が一面クローバーだらけになってしまう(^^;
俺も嫁も働いているんで、平日は庭の手入れをしている時間は無いし。

特に俺は平日の帰宅時間が22時より前ってことは殆ど無いし、土曜日もたいがい休日出勤している。ちなみに今日「昭和の日」も休日出勤中である(今は休憩代わりにブログ書いてるけど(笑))
なので、俺が草刈機で根こそぎ刈り取ってやることも出来ない。

そこで、電動式(バッテリー式)の草刈機を買ってみた。

20150426_kusakari.JPG
ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER)の GLC1825LB である。自給式ナイロントリマーってやつだ。
値引き後価格で 8,770円。

これ、要はエンジン式の草刈機でナイロンコードを使うのと一緒。
でも、バッテリー式だし(スイッチを押せば動くので操作が簡単)、ナイロンコード回転部には大きなスカートがついてて切断した草や叩いた土が飛んでくることも殆ど無いので、嫁さんのような都会っ子も扱いやすいってわけだ。あ、都会おばさんか。うふふ。

試しに、旧広島市民球場の芝を植えていたあたりを刈らせてみたが(芝はもうほとんど野草に駆逐されてしまっている(^^;)、なんとか取り扱えるようである。
エンジン式のちゃんとした草刈機でナイロンコードを使った場合と、ほぼ同じくらい刈り取りもできるようだ。バッテリー式なので非力かな・・・と心配してたんだけど、それは大丈夫みたいだね。

マキタとかリョービとか、国産メーカーも販売してて、だいたい 8,000~15,000円くらいの販売価格のようである。

実は、ブラックアンドデッカーの商品も Amazon に 12,000円超のと、俺が買った 8,770円のとがあったんだけど、12,000円超の方はバッテリーと充電器付きだった!!
バッテリーが 7千円近くするので、そっち買った方がお得やったやん!!
まあ、俺はブラックアンドデッカーのチェンソー持ってるんで、バッテリーと充電器も持ってるけど、4,000円くらいの差であれば、バッテリー付きのを買った方が絶対得やん!!

これから購入する人は気をつけてね(^^;

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このページは、shinodaが2015年4月29日 15:14に書いたブログ記事です。

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