Pignose のミニギターとミニベース

旅に持っていけるような小型のギターを「トラベルギター」と呼ぶ。
アコースティックギターもあるけど、エレキギターの方が色々種類があるかな。

エレキの場合は本体に小さなアンプ&スピーカーが付いている。だから旅先でアンプがなくても、ギター単体で音を出して弾けるというわけだ。

フェルナンデスのゾウさんみたいな形の、名前も「ZO-3」(ぞーさん(笑))ってのが有名だけど、俺は Pignose(ピグノーズ)の PGG(もう10年以上前に買ったので細かい型番不明)というのを持っている。

20150424_guitar.JPG
Pignose と言えばバッテリー駆動の小型アンプなんかが有名だ。茶色い革張りのヤツとか。
んで、笑えるのが、コントロールツマミが全部「豚の鼻」の形をしていること。Pignose というメーカー名にあやかっているわけだ(笑)

PGG のボリュームコントロールもやっぱり「豚の鼻」だ。丸っこい本体のシェイプと合わさって実に可愛い(笑)
だから、ミニギターなので決してメインに弾くことはないんだけど(ミニギターって、やっぱり無理な体勢で弾いてるのか腕が痛くなってくるんよね(^^;)、PGG はお気に入りのギターだ。

その PGG と同じシリーズでベースもあるのを知ったのは随分前だったけど、先日、ヤフオクで新品同様のコンディションのヤツが安く出てたので、結局落としちゃった(笑)嫁には大叱られだったけど(^^;

Pignose PGB-200 です。色は Candy Apple Red。ちょっとメタリックな感じに近いこの色、俺は好きなんだよなあ。ギターと並べて置いたら、なかなか可愛くて良いじゃなーい。
買ってよかったわ。

では、早速、高校時代を思い出しつつ・・・と PGB-200 を手にしたんだけど・・・右の指が全然動きませんわ(^^; 
挙句の果てに、次男坊に取られてもうた。
いや、前々からベースが弾いてみたいとは言ってたんだけど、しばらく様子見てたら毎日ちゃんと少しだけでも練習してるみたいなんで、ま、いっか。音楽の趣味を持つのはいいことだからな。
しかし、成績が落ちたら即取り上げるけどな(笑)

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このページは、shinodaが2015年5月 2日 12:45に書いたブログ記事です。

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