ストックを削るべきか削らないべきか

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どうも、銃のストック長が俺の腕の長さに合ってないんじゃないか・・・というアドバイスを先日大先輩よりいただいた。

ストックの端を二の腕に当てて、人差し指の第一関節がトリガーにかかるくらいがベストだそうで、俺は第一関節より 5mmから 1cmくらい先がかかるので、要は腕が短いというか、ストックが長すぎるのだそうだ。

スキート射撃は最初銃を腰だめの位置に保持し、実際に的(クレー)が発射されてから銃を構える(挙銃(きょじゅう)動作)のだが、ストックが長すぎるとこの動作がスムーズに出来ないので難しくなる・・・と言われた。

ストックを削ると、だいたい 4~5千円くらいかかるそうである。
しかも、銃の全体の長さが(わずか数mmでも)変わってしまうので、改造申請が必要。なんだかんだとけっこう大変(^^;

今日、猟友会のW会長にお会いしたので、「スキートで全然当たらないんですけど、なんか、銃床の長さとか自分に合ったように調整したほうがええでって話ももらって。その辺、どうなんですかね?」と聞いてみた。

答えは、「銃床を切ったら銃全体のバランスが崩れることもあるし、まったく銃爪に指が届かんということでなければ、今のままで銃に慣れるように練習すれば大丈夫よ。」とのこと。

「ですよね~」

とりあえず、家での挙銃動作の反復練習が大切(ピシっと縦位置の構えができるように。トラップ射撃をするのも効果があるとか)ということなので、精進します。

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このページは、shinodaが2015年10月21日 18:55に書いたブログ記事です。

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