仕掛けワイヤーに悪戯されたような・・・

20151123_wana2.JPG
さっき別のエントリーでもチラっと触れたんだけど、別東の一番上に仕掛けている箱罠の仕掛けワイヤーが切られていた。
これは明らかにペンチかニッパーで切断したような感じ。小林家の上の罠みたいに猪が切ったんとは違うなあ。
実際、扉のストッパーはかかってなかったしなあ。もし猪が切ったんなら、扉は落ちてるはず。
先週見に行った時は切れてなかったんで、1週間の間に誰か切りやがったんか???

銃猟師の中に罠に悪戯していくものもいるとか聞くんで、そういう輩の仕業か???
それとも、猪を可哀想に思った「動物愛護家」の仕業やろうか?(実際、罠にかかってた猪を可哀想だと勝手に逃がしてしまう人もいる)

というわけで、これも新しい針金を張って修繕。

ただ、あんまり近くに猪がうろうろした気配がないんで、すぐに猪が入る感じもせんな。
ちょっと離れた田んぼはむちゃくちゃ猪に掘り起こされてるけどなあ。罠の近くには全然足あとがないがな。

さーて、また悪戯されるようなら、赤外線カメラでも仕掛けてみるかw

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コメント(1)

こんばんは。
いのしし、早く掛るといいですね!
赤外線カメラだけでなく、CCDで監視して入ったところを手動で落とすのなんかがいいかも?

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このページは、shinodaが2015年11月23日 16:28に書いたブログ記事です。

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