自宅でも紅生姜丼、いや、和風牛丼

今週は月、火、水と事務所に泊まり、水曜の夜に三日ぶりに帰宅。
その際、父親の存在感を示すために「なか卯」の牛丼を買って帰った。

何故「なか卯」?(^^;
だって事務所の近くで買って帰れる晩飯つったら、「モスバーガー」か「お好み焼」(これは数店あり)か「なか卯」しかないんやもん。
その中で、「なか卯」が一番安上がりだからなあ(^^;;

20151209_nakau1.JPG
まあ、俺は二晩連続で晩飯が「なか卯」の牛丼だったんだけどね。

なんか、すげえ俺、「なか卯」ファンみたいやん(^^;たまたまここのところ連続しただけで、それまで何ヶ月も行ったことなかったのに(^^;

ところで俺は「紅生姜を食べるために牛丼を食べている」と言っても過言ではないので、「なか卯」に行く前に事務所の隣のスーパーで紅生姜を二袋購入。持ち帰りの牛丼についてくる小さな紅生姜の袋だけでは絶対足りんからな。
でも、「なか卯」でいざ牛丼を受け取る時に、紅生姜の小袋は自由に好きなだけ持って帰っていいことを発見。でも、こういう時、欲張ってがっつり持って帰るヤツのことを俺は内心馬鹿にしてるから。卑しいなと。ほら、スーパーとかでサービスのさしみ醤油の小袋を山程持って帰るおばはんとかおるじゃん。ああいうのを見ると、「ああ、俺とは住む世界の違う下民だな」とか思っちゃうんだけど・・・

はい。俺も下民に成り下がりましたよ。サービス品をごっそり持って帰る卑民にね。
紅生姜の魅力には抗えず・・・
ただ、これだけは知っておいてほしい。俺は「金を惜しんでサービス品を持ち帰る」卑しい根性のおばはんとは違うのだ。ただ、そこにあった愛するものを全て自分のものにしたいと思ってしまった、そんな、ただただ愛のためだけに生きる愚かなる男なのだ。

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ということで、家に帰って早速家族の白い目をスルーしつつ、牛丼に紅生姜投入。
7~8袋使ったかなあ。たいそう立派な赤い牛丼に変貌しました。この、男を迷わせる小悪魔めが!!うふふふ・・・

しかーし、失敗だった(^^;

小袋に入ってる紅生姜って、何か臭いがあんのな?店頭の小箱に入っている紅生姜と比べると絶対香りが違う。スーパーで買う普通の大きさの袋入り紅生姜とも違う。
より発酵しているというか・・・うーん、マジ、これだけ大量に集めると、なんか雑巾のような臭いがするわ(^^;

ということで、欲張ってサービス品の小袋の紅生姜を大量にもらって帰るのはやめましょう。

こんなに牛丼食うのに辛い思いをしたのは初めてや!!

多分、これは一瞬でも「卑しい者ども」の側に陥った俺への神からの戒めなのかもしれません。

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このページは、shinodaが2015年12月12日 10:52に書いたブログ記事です。

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