実に 3年ぶりの福龍閣は・・・

今週日曜日に、次男坊の部活のために二人だけで一足先に岩国に帰った俺と次男坊は、通津駅にほど近い、保津町の「台湾料理 福龍閣 岩国店」で昼飯を食うことにした。

山口県内にも何店舗か展開する中華レストランである。
3年ぶりかな。
開店間もない頃、一、二度訪店したことがあるのだが、「不味いとは言わないが、大して美味くもない。」という印象だったので、再訪店までずいぶん間が開いてしまった。

この日は、まだ「正月気分で外食気分」だったのだが、家の近所の「ら~めん 彩龍」はまだやってないし・・・ってことで、保津町のセルフのガソリンスタンドに行った帰りに寄ってみたのである。

先日行った高森の中華屋が大して美味くなかったということで、次男坊は今ひとつのノリだったのだが、俺は「福龍閣」の看板を見た瞬間から中華気分だったのである。

20160104_fukuryuukan.JPG注文したのは「炒飯定食」980円也。
フルサイズの炒飯に、ミニラーメン(俺は台湾ラーメンを選択)と、娘のこぶしくらいある大きな唐揚げ 2個。小鉢(ごま油のかかった豆腐)、漬物(福神漬け)、デザート(杏仁豆腐)が付いてくる。
まあ、これで 980円なら(美味しければ...だけど)お得なんじゃないかな。

台湾ラーメンは醤油ベースのやつを選んだんだけど、辛さ控えめで、醤油の味のはっきりわかる、ああ、ピリ辛の醤油ラーメンやなあという味だった。
以前食べた塩ベースの台湾ラーメンはもっと辛かった記憶があるので、辛いもの好きの俺は、塩ベースを注文した方がいいんだろうなあ。
まあ、ちょっと物足りないってだけで、決して不味いラーメンではないけどね。

唐揚げはけっこうでかいので、俺の経験則から「水気ばかり多い、ぶよぶよのブロイラー肉」と判断してたんだけど、(まあ、肉はブロイラーらしいしまりのない柔らかさだったけど)それなりに美味しかった。

問題はメインの炒飯だな。
ちょっとべちゃついてる上に、味も薄い(^^;;
よく言えば「塩分控えめでヘルシー」な感じなんだけど、ま、正直美味しくない(^^;; 不味いとまでは言わないが、完全に調味料ケチりすぎな薄い味だった。

定食全体の評価としては、台湾ラーメンや唐揚げが 5点満点で 3点。炒飯が 2点という感じだった。総合 2点台か(^^;

ま、「不味いとは言わないが、大して美味くもない。」という感じだな(笑)

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このページは、shinodaが2016年1月 7日 20:48に書いたブログ記事です。

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