今日の出猟記録◆鴨10羽に飛ばれる・・・

1/23(土)出猟記録

10:05。家の前の川でカルガモ確認。

桜の木の影に隠れて見ていたのだが、内一羽がどうも俺の気配を感じたようで、こちらにくるりと向きを変えじっとこっちを見ている(^^; こんなん初めてや(^^; なんか怖い。

取り敢えず、しゃがんで弾を装填。そのまま匍匐前進で撃てる場所まで移動。

ちょっと頭を上げて確認すると、さっきこっちを見ていた鴨も、こっちに尻を向けて泳ぎ始めている。こいつを狙うことにする。俺をじっと見ていたやつや。

しかーし、スコープを覗き込んでもなかなかその鴨の姿を捉えることが出来ない。
そして、まごまごしているうちに飛ばれてしまった・・・なんと 7羽も・・・
ああ・・・

がっくりと立ち上がったら、更にもう 3羽。うわあ、ここに 10羽もいたのか・・・

何か、スコープを上手く覗けずにまごまごしている間に飛ばれたことがどんだけあっただろう・・・
ちゃんとスコープに姿を収めた時は発砲できてる。要は、スコープを上手く覗けるかどうかだな。

スコープって、接眼レンズと目の間の距離がばっちり合ってないとよく見えない。

近すぎると、

20151231_scope1.JPG

こんなになったり、

20151231_scope2.JPG

こんなになったり、ちゃんと狙いをつけることができない。

ちゃんとスコープと目の間の距離が合えば、

20151231_scope3.JPG

こんな風にはっきり見える。+マーク(照準)に獲物を捉えて撃つだけだ(実際はそんなに単純じゃないけど(^^;)

これが、匍匐前進して伏せた状態で撃つときになかなか上手くいかない。目が近すぎたり、遠すぎたり、まっすぐ覗けてなかったり。

練習あるのみなんだけど、家の中ではすぐに壁があったりして、スコープ覗く練習ってしづらいんだよねえ・・・

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コメント(2)

 私も最初の頃は、同じでした。
 銃床に頬を載せる位置が毎回違ってスコープを覗くと写真の通りで、はっきり見える位置まで顎や頭を動かして角度を変えてみたりイロイロしました。

 散弾銃でもそうですが、居銃で全てが決まります。
頑張って、練習してくださいね!

 明日は、どうされるのかな?大雪かもしれませんね(笑)
雪が降ると、朝のうちはハトが狙いやすくなります。練習材料にもってこいですよ!

もう、鴨の猟期の終了まで1ヶ月を切ってしまいましたが(^^;、来期につながるようにがんばります(^^;

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このページは、shinodaが2016年1月23日 10:27に書いたブログ記事です。

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