ベイ・ベリーの弁当、牛頬肉のワイン煮が激旨であった

土曜日の晩酌のアテ(晩飯兼用)は下祖生にある「カントリーキッチン ベイ・ベリー」というカフェの弁当であった。
その日にあった別西自治会の班長会議で配られたのだ。(俺、今年、第三班(佐藤田班)の班長が回ってきたもんで)

ベイ・ベリーで弁当作ってもらえるとは知らんかった。
その場に弁当を作ってくれたスタッフさんもいたので、おかずの説明をしてもらう。
「これが牛頬肉のワイン煮込みで、こっちが鯛のソテーのトマトソース・・・」ってオシャレやないかい!!

20160409_bentou.JPG
早速家に帰って開くと、嫁と娘が寄ってきて「美味しそう」「お父ちゃんだけずるい」「なんでお父ちゃんだけ」と不平を口にし始める。
これを肴にいっぱいやることを楽しみに帰ってきたのに、結局この餓鬼どもにも仕方なくおかずを分け与えることに。
それでも嫁さんは「うまそうな何か(味噌?)」がかかった茄子とコンニャクだけで「もうええよ。あとはお父ちゃんが食べんさい」と言うてくれたのだが、娘は俺の隙をついては次々とおかずを取っていく。三分の一ほどは娘に食われてしまった。

しかし、牛頬肉のワイン煮込みと鯛のソテーは無事だ。よかった。これに手を出されていたら、さすがの俺も娘に手をあげていたかもしれない。すんません、俺も食い意地はってるもんで(^^;
まあ、子供にはこれらはそう魅力的に映らなかったのかもしれんな。日頃良い物食わせてないから(笑)なにはともあれラッキー(笑)

いやあ、しかし、この頬肉、柔らかくてとろけるう。よく煮込んであるわ。ソースも美味い。大きな塊が二つだけなのが寂しい。もっと食べたい。牛頬肉ワイン煮弁当があればいいのに。500円くらいで(笑)

あと、もう一つ楽しみだったトマトソースのかかっている鯛のソテー。ああ、こっちも美味い。
焼き加減も良い!身の固さもばっちりですな。弁当のおかずだと、鯛なのに身がやわやわなのが時々あるけど、これはベストな焼き加減ですわ。

他のおかずもどれもばっちりな出来ですなあ。(まあ、三分の一は娘に取られて味わってないんだけど(笑))

満喫しました。飯物のちらし寿司も美味かったわあ。

もし、値段が折り合って、あと必要量を作ってもらえるなら(20人分)、ソフトボールの表彰式のオードブルも頼みたいくらいだわ、これ。

まあ、俺はソフトボール部長とはいえ、前部長のT口君の言うがままに動く傀儡政権なのであまり発言力は無いんだけど。

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コメント(2)

何を仰いますか先輩。今は私が先輩の傀儡ではありませんか! 今年はココにしましょう。金額等の交渉は先輩に頼みます(笑)

いえいえ、祖生のソフトボールリーグは前部長のものですよ!私らはついていくのみです(笑)

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このページは、shinodaが2016年4月12日 07:56に書いたブログ記事です。

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