だんだん祖生の仮装も小林幸子めいてきた

結局、週末はほぼ運動会の仮装の準備をして終わってしまった。

家の外でないと作業出来ないサイズのものを作るんだけど、平日に外で作業できるような時間に帰ってくることは無理だし、今週は天気が崩れちゃうし、何が何でも土日に作らないといけなかったというわけ(^^;;

おかげで、日曜日はカラス駆除も射撃会もお休み。せっかくトラップが当たるようになってきたところだったんで、射撃会は出たかったんだがなあ(^^;;

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いやあ、俺のかぶり物はもう作ってあるんで、これは完全に追加要件。地区の大先輩から「家も作って。人が入れるくらいの」と指示があり、「え?そんなの無理ですよね?そもそも、必要ですか?」と抵抗するものの、「いる」の一言で終了(^^;;

最初、段ボールで考えてたんだけど、移動(我が家から小学校まで)に耐えられる強度を持たせようとすると、柱を何本も作ったりかなりの手間がかかる悪寒(^^;;
単純に板状の段ボールを組み合わせただけでは、移動させる時に潰れてしまうだろう。一箇所でも折り目がついたら、段ボールって一気にふにゃふにゃになっちゃうからな。

で、土曜日。まずは2cm角の細い角材を使って作ってみたんだけど、やっぱり強度的に・・・
それに、ネジ留めで組もうと思ったんだけど、ネジを最後までねじ込んだらバキバキ割れる(^^;;あらかじめドリルで穴開けとけば大丈夫かもしれんけど、運動会で一回使うだけのものに、そこまで手間かけたくないし(^^;;
こりゃ、大人が中に入ってちょっとでも骨組みに触れてしまったら一発で崩壊するで(^^;;

ということで、最終的には、4cm×2cm角の垂木で作ることに方針変更。
ちょっと重たくなるけど、一人で運べないほどじゃないし、やっぱりこのくらいの強度無いと危ないし。

で、また一から作り直してたりしたら、日曜日の俺の時間は全部パーに・・・という話(^^;;

壁は模造紙(大洋紙)に書いて当日貼ることにして、屋根まで作って作業終了。
家の中には持って入れない(玄関の扉を外さないと通れない(^^;;)ので、弟の農機具小屋の 2階に一旦保管。
あ、横から見たら中は丸見えだけど、本部テントと、子供たちの控えテントから中が見えなければええやろ(^^;;

木材買い直したりしたので、けっこうな材料費に(^^;;仮装にかかる費用は基本自腹なんで厳しいわあ(^^;;

ちなみに、運動会が終わったら蒔用の棚として使う予定です(笑)

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このページは、shinodaが2016年5月24日 21:44に書いたブログ記事です。

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