デッキバンで氷室の山の中を走る

そろそろ狩猟が始まるので、新しい愛車ダイハツ・ハイゼット・デッキバンで罠の設置場所の見回り。
山の上の罠を稼動させるのは11月の猟期が始まってからだけど(今は扉は上げた状態で固定)、俺のデッキバンで山の中の罠を見回りできるか事前確認&予行演習です。

20161010_wana1.JPG
見た目は今まで乗ってた乗用のバンと大して違わないので不安があったが、さすがに4WD。
2WDのエブリィワゴンではスリップして登れなかった坂道もぐいぐい登った。
よしよし、これで今年は自分の車で猟や罠の見回りに行けるぞ・・・ってなもんです。

が、ところどころ、デッキバンの腹を擦るくらい轍が深く刻まれてるところがあるなあ。
多分、車の轍を雨水などがより深く削っていったんだろうが、デッキバンで走ると足元からガリガリと地面で擦れる音が(^^;
少しでも道幅があるところは轍にタイヤを乗せないように走るんだけど、ほとんどの場所がそんな余裕のない細い山道だからなあ。

20161010_wana2.JPG
轍を砂利で埋めた場合、その費用を中山間地域への補助金で賄えないか弟に確認してもらってる。

あと、去年二、三度実績のあった猪罠が移動されていた。
どうも、罠を仕掛けていたところを軽トラで通り抜けたいのでどけてくれという話があって、弟がどこかに移動したようだ。

近くに猪が食い荒らした栗の実なんかも落ちていて、今年も捕れそうだっただけに残念。
さて、移動した罠をどこに仕掛けるか、よくよく考えないと、せっかくの罠がもったいないからなあ。

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このページは、shinodaが2016年10月11日 15:20に書いたブログ記事です。

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