「満マル」のツンツン店員が良い!(笑)

15日(土)は久しぶりに岩国中通り商店街の入り口にある「大阪屋台居酒屋 満マル 岩国店」に寄った。
「ととや」で行われた「幻の飛露喜を楽しもう」会のあと、岩徳線最終まで 30分ほど時間があったので、その暇つぶしに寄ったのである。

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30分くらい、駅で待てばいいのに、ちょっとした空き時間を使って飲んでしまうあたり、深い業を感じる。前世で酒がらみの事件とか起こしてるんだろうなあ。あ、他人事みたいに言ってるけど俺のことか(^^;

で、「満マル」。開店当初のようにいつも満員ってことは無くなったようだが、なにせ安いので、今でもそこそこ人気の店だと聞いていたが、さすがに 22時前頃になると、半分くらいは席空きの状態だった。

バイトの人手不足なのか、既に客の去った後でもまだ器が置かれたままのテーブルがたくさんある。
俺たちが座ったテーブルの横もそんな状態だったが、なんと手付かずの「紅しょうが」の串揚げが 2本も・・・
思わず手をのばしたが、N◎君から「それは『あっち側』に行ってしまう行為だ」と注意され踏みとどまった。でも、ホント、もったいなあ~(^^;

ほんの20分そこらの時間つぶしなので、二人とも生ビール(小)を注文。プレミアムモルツで一杯 200円。安っ(笑)
そして、隣の席のを食べ損ねたので(笑)「紅しょうが」の串揚げを 2本。N◎君はいらないというので、 2本とも俺のもの。大好物なので嬉しい。

んで、これらをテーブルに運んで来てくれた短大生くらいのバイトの子がなかなかの美形。いや、実際はわからんが、酔っ払ってた俺には美形に見えた(笑)
しかも、なんとなくツンツン系である。

これが素面の時であれば、「客商売なんやから、いやでも接客の時は笑顔を見せろよ。ツンツンすんな」と怒り出すところだが、酔っ払ってると「ツンツン」した態度にも萌えちゃう(笑)

「よっしゃ。帰る時、あの子がレジ係をしたら、『すいません。俺のことを豚って呼んでもらえないですかね』とお願いしてみるで」とN◎君に言うと、「いいねえ!」と。N◎も酔っとるのお(笑)

で、神様からのプレゼントなのか、俺らが精算に立つと、本当にその子がレジに(笑)

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二人で 700円少々。安っ!(笑)
まあ、ビールを一杯ずつと「紅しょうが」2本だからな。そんなもんだよな。しかし、居酒屋に二人で入って 700円とか未知の世界だったのでN◎と二人で笑ってしまった。

それもあって結局女の子には声をかけず・・・

いや、この 700円の会計で気が抜けたのもあるけど、この子、俺の想像以上にツンツン系で、レジ打ちながら一度も俺らの方を見もしない。眼が合う合わないどころか、顔がこっちを向くこともなく精算終了。すぐに「ありがとうございました」と言って厨房の方に戻っていってしまった。

そこまでハードなツンツン態度を取られると、繊細で傷つきやすい中年紳士である俺には声をかけることなんか出来んよ。

ああ・・美形の若い子に「豚」呼ばわりされたいのお・・・(注:但し酔っ払った時のみ。素面の時に俺を豚呼ばわりしたら、隠し撮りして SNS に晒すよ?)

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このページは、shinodaが2016年10月25日 19:19に書いたブログ記事です。

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