「寅卯」で、ただただガッキーを語る夜

昨夜は、お好み焼屋で晩飯は済ませてたんだけど、ちょっと風邪気味だったので、もう一発どっかでカロリー高いものをつまんどくかなぁ・・・なんて思ってた。そしたらちょうど、「今年最後の広島の立ち呑み屋めぐり」をしていた岩国の立ち呑み仲間・H口君が「串揚げ 寅卯」に行くというから、俺もそこで落ち合うことにしたのだ。

20161221_torau1.JPG
・・・で、ただただ1時間ガッキー(新垣結衣)のことを語り尽くす飲み会となったのです(笑)

俺も、映画「フレフレ少女」以来、8年間ひたすらガッキーのファンだったわけだが、いや、もちろんデビュー以来のファンと比べると短いですけどね。それでも俺の世代だと「リーガルハイ」あたりから俄然増えたガッキーファンと比べれば倍の期間、ずっとガッキーに注目していたわけです。

・・・が、H口君と話してると、俺なんか全然「ちょっとガッキーも気になってる」レベルでしかない糞だったのねと思えてきちゃう。いや、糞じゃないけど(^^;

まあ、プロ野球ファンで言えば、俺が「家でビールを飲みながらTV中継を見ている」レベルだとすると、H口君は「年間指定席を取って地元の試合は全部見てるし、仕事の調整がつけばビジターゲームにも応援にかけつけ、しかも全試合のスコアをつけてる(←あとでスコアを見ながら試合を思い出しニヤニヤするため)」レベルで、そのくらいの差があるね。

H「◯◯なシーンで・・・」
俺「ああ、あのシーンいいよね」
H「源さんがこう動いた時、ガッキーがこう顔をそらして、こういう表情をするじゃないですか」
俺「(´・ω・`)?」
H「あそこで一瞬ガッキーが大きく眼を開くのがいいですよね」
俺「(´・ω・`)?

という感じの会話のすれ違いが発生。
途中から俺の口からは「ええ?」「ホントに?」「マジで?」「そんなんあったっけ?」しか出てこんかったわ(笑)

この年末の休みは、もう一度「逃げるは恥だが役に立つ」の録画を見直します・・・

まあ、それはそれとして、最初に書いたように昨夜は風邪気味だったので(喉、痛えぇ)、飲み物は喉に心地よいトリスハイボール、そしてカロリー高そうな油物、串揚げを「赤いウインナー」「うずら(卵)」「チーズ」「紅しょうが」と。
うーん、美味い。そして風邪に効くぅ~(個人の感想です(笑))

20161221_torau2.JPG
そして最後にもう一杯トリハイをおかわりして、「クリームチーズの醤油漬け」280円也を注文。

この「クリームチーズの醤油漬け」は正解でしたわ。美味い。
醤油に漬けたクリームチーズがリッツ(は、もう無いか(^^;)の上に乗って出て来るんだけど、これにちょっとわさびをつけて口に放り込むと、なんやねん、この複雑な味の協演。口の中が色々な旨味でいっぱいになったところで、ささっとトリハイで喉の奥に流し込む。口の中はさっぱりトリス味・・・と僅かに残ったチーズの芳香。ああ、諸行無常。一瞬の幸せとの邂逅と別離。

いいですねえ。次もまたこれ頼もう。

そして、熱くガッキーについて語り尽くし(尽くしちゃいなかったけどな(笑))、H口君は手を振りながら土橋電停に消えていったのでした。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「寅卯」で、ただただガッキーを語る夜

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/4234

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2016年12月22日 08:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「香月」で初めて十全蕎麦を啜る」です。

次のブログ記事は「勝手に「本場の味」と俺が認定した博多ラーメン亭の味」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら