「吉呑み」、もう少しツマミ類が進化すると嬉しい

日曜日は家族で「はなまるうどん・吉野家 2号線岩国店」で晩飯を食べたので、俺は久しぶりの「吉呑み」。

生ビール(ジョッキ)350円、牛小皿(ピリ辛青ネギ)280円、玉子焼き 200円、ウインナー 250円。〆て1,080円也。

まあ、これが安いかどうかは実際には微妙なところ。

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ビール 2杯に小皿で 2枚、または小鉢が 3つくらい、あるいはワンプレートにちょこちょこ 5品くらい載ったツマミのセットで「晩酌セット」と銘打ち、1,000~1,500円くらいで提供してる店って今はなんぼでもあるからなあ。
なので、格別「吉呑み」に格安感はないんだけど・・・

しかも、岩国のバイトレベルは低くて、「吉呑み」メニューを注文すると、大概バタバタする(笑)
レジでバタバタすることもあれば、その後の調理(レンジでチンだけど(笑))でバタつくことも。
ま、岩国じゃ数が出ないからだろうけど(^^;;あ、それと俺が行くのが休日が多いので、バイトも「休日しか出てこない」経験の少ない人が多いのかな?
大概、レジで注文したあと、むむむ!?となる(^^;;;

それに、料理も大して美味くない。
特にウインナーは良くない。
いや、もともと白いウインナーはあまり得意ではないのだけれど、茹でたては美味いと思う。でも、ここのは冷たい。いや、一応レンジでチンはしてるんだけど、設定時間が短いのか、うっすら暖かいレベル。これはよくない(^^; 結局家族でたらい回しにした挙句、一本余らせてしまった(^^;

・・・が、それでも「吉呑み」は良い。

酒というのは、こんな風に軽くささっと飲んで、「ああ、やっぱ一杯目のビールは美味いねえ」と思ってるうちに帰るのが正道だと思う。
「飲みに出る」ということにすごく特別なイベント感を求め、「さあ、今日は飲むぞお」みたいに意気込んで夜の街に出かけていくのを俺は何か格好悪いなあと思う。
あ、会社とか、なんらかのグループの飲み会的なのは別ね。それはイベントだから。

そういうんじゃなくて、帰りにちょっと飲んでいこうかって時に、「せっかく飲みに出るんだから、あいつも呼ぼうよ。こいつも呼ぼうよ。騒ごうよ。とことん飲もうよ」的に興奮してる姿が格好悪いと思うのだ。

さらっと飲もうよ、さらっと。日常的に、気負わずに。

で、そういう場として、立ち呑み屋や「吉呑み」は存在し続けてほしいのだ。

ただ、ツマミ類は少し進化してほしいなあ・・・と願う(笑)

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このページは、shinodaが2017年3月 1日 06:00に書いたブログ記事です。

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