2017年6月アーカイブ

<おわび>
最初に「フラッペ」と書いていたのですが、嫁さんから「どう見てもフラッペじゃないだろう」と指摘を受け、家族会議の結果「ジェラードでは?」ということになったので、以下、本文を「フラッペ」から「ジェラード」に修正しました(笑)

<本文>
国道437号線を走って大島に遊びにいってるライダーのみなさん。7月上旬に、祖生に苺の何かを食べさせるお店がオープンします。

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この間、その店で仲間うちで酒飲んでたら、店主のS田君が「試食」って出してくれた苺のこれ。
アイスなんですけど、なんだっけ?
ジェラードって言うんですかね?
あんまり、そういう若いもんが食べるものの知識がないもんで。

変な混ぜ物なし。苺農家が作ったストロベリー・・・ジェラード?濃厚な苺の味と、つぶつぶ触感がたまらん逸品ですぞ。

夏にバイクでアスファルトの上を走るのは暑かろう?
大島からの帰りに寄ってみんさい。

ちなみに、散々ジェラードって書いてるけど、本当にジェラードなのかどうかわかりません。アイスですよ、アイス。まあ、実際は何かというのは、自分たちの目で確かめよう!!
20:46 のことだった。

横川駅のガード下に入る前にポツポツと降り始めた雨は、自転車でガード下を抜けるわずか十数秒の間に、一気に土砂降りとなった。

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まさに、バケツをひっくり返したような雨である。
外を歩いていた人は、「あれ?雨か?」と手のひらを天に向け雨の量を確認しようとしたその瞬間に、まるで悪戯小僧に、いや、広島なら、ヒーローインタビューを受けている選手に忍び寄る鈴木誠也に(笑)、バケツの水を頭からぶっかけられたような状況に陥っただろう。

俺はガード下にいたので、その第一撃だけは食らわずに済んだ。
頭上の高架橋が軒代わりとなって俺を雨から守ってくれている。

・・・が、すぐに俺が乗るべき電車はやってくる。
この土砂降りの中をなんとか駐輪場まで移動しないと・・・
俺はいつも持ち歩いている折り畳み傘(小型)を差して、意を決してその雨の滝の中に身を投じたのであった。

瞬殺。まさに一瞬で息の根を止められた気分だ。

歩いているうちにズボンが濡れて・・・という話ではない。
ガード下から出たとたん、小さいながらも傘を差しているというのに、俺の太ももから下はあっという間にびしゃびしゃになった。まるで、太ももの辺りまで水深のある川にどぼんと飛び込んだような、そんな濡れ方だ。

そんな雨の中自転車を押して進む。
直線距離では数十メートルしかない駐輪場までの道のりの長く感じること・・・

あと 1分早く事務所を出ていれば・・・
ま、そんなことを考えるのも詮無いことである。
全国的に水不足のこの梅雨。恵みの雨と感謝しようか。
俺は学校の先生とあまり親しくした記憶がない。
あ、今は保護者として、子供たちの先生とは仲良くしてますよ(笑)

自身の学生時代の話。

いや、俺は全然グレたことはないので、先生に反抗していたというわけではない。先生と触れ合うことを避けていた感じかなあ。

昔から「左翼的」なご都合主義の二枚舌(ソ連や中国の核兵器は良い核兵器的発言ね)が大嫌いだったので、高一の時に「典型的日教組教師」だった担任の先生をホームルームの時間に論破して泣かせた(中年のおっさんやけど)のが唯一の俺の「教師への反抗」だ。
あの頃の高校の先生からはなんか「職業的」な匂いをプンプン感じて、人対人として付き合うことにすごく違和感を覚えてたんだよなあ。なので、高校時代の先生の名前とかほとんど覚えてない(^^;

小学校の時の 5,6年生の時の担任の先生も日教組の活動に熱心だった記憶があるが、人間として「このおっさんは駄目だ」と子供なりに蔑んでいたので、これまた名前も覚えていない。「ツネなんとか」だったのはわかるんだけど・・・(^^;

唯一、学校の先生と心と心が触れ合った感覚を持っているのは中学時代だ。

高森高校時代も(先生との関係は別として)3年間無茶苦茶楽しくて、今でもあの頃に戻りたいなあと思うけど、更に楽しかったのが中学時代だ。
高校生の時には、俺、もう世の中をなめてて、「多分、俺、大人になっても適当に楽しくやりながら生きていけるな」ってことをほぼ確信していたので、ほとんど悩みとかもなかったんだけど(笑)、中学時代は人並みに色々悩みもあったし、辛いこともあったし、反省することもあったし、そんな時に、常に先生が側にいて、相談に乗ってくれたり、叱咤してくれたり、そんな記憶が今でもしっかり残ってて、恩師と呼べる人は中学時代の先生だなあ・・・と思っている。

周東中学一、二年の時の担任のH中先生にも大変ご迷惑をおかけしたし、熱い指導に感謝もしているのだけど、やはり三年の時の担任のN田先生が俺にとっては一番の恩師である。
色々期待してもらったのに、裏切るようなことばかりして、それでも見捨てず相手をしてもらって、まあ、あれですね、俺がグレもせず(悪いことはいっぱいしたけど(^^;)ずっと「紅顔の美少年」として過ごせ・・・あ、いや、「お調子者」として楽しく過ごせたのはN田先生のおかげですわ、ほんと。

が、もう 10年くらいご無沙汰をしています。
最後にお会いしたのは、俺がまだ幼かったうちの長男坊を連れてクラス会に行った時なので、もう 13~14年くらいになるのかなあ。
嫁さんの体調が悪くて、俺と長男坊だけ夏の帰省をして、しょうがないんで子連れでクラス会に参加したら、案の定、うちの馬鹿息子がぐずりだして、もう老齢にさしかかっていた先生に、高い高いとかしてもらって、未だに申し訳なかったって思いが消えてません。
そんな馬鹿息子も、今年大学受験だからねえ・・・時の流れは早いもんだ。

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そんな風にご無沙汰をしていたN田先生に思わぬところでお会いした。

先々週 6/17(土)の話だが、「平成29年度 岩国地域子ども会育成者・集団指導者研修会」に参加した時のこと。
最初に「指導者及び育成者表彰」というのがあったんだけど、玖珂町から表彰されたのがそのN田先生であった。

表彰式が終わった後、すぐに先生にご挨拶を。

「ご無沙汰しております」「おー」。そして、俺(の腹)を見た先生の最初の一言。

「何を食ったらそんなに大きくなるんやぁ?」

10数年ぶりに会って、最初の一言がそれ?まあ、俺も、今人生最肥満状態なのは間違いないんだけど(笑)
今、世界で一番糞な会社。それは Nokia(ノキア)でしょう。

この間このブログにも書いたように、Withings という「おフランス」の健康機器メーカーを買収したのはいいが、Nokia に変わったとたんにアプリは「自社の健康機器とのデータ同期が出来ない」という、例えばワープロソフトで「文字の入力ができない」レベルの不具合を出し、そのバグ対応に丸二日もかけるお馬鹿ぶり。
Withings 時代の技術者の首を皆切って、Nokia プロパーで対応したんじゃないか?Withings の技術者がいれば、今更こんな不具合は出さなかったはずやで。まず、これが「糞の理由1」。

そして、新たに今日発覚した「糞の理由2」。

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今まで Withings サイトと正常に同期出来ていた体重計(WiFi Body Scale WBS01)がネット接続できなくなってる・・・
Nokia のサイトになっても、ID/PW は変わっていないので、これって、WBS01 用の API が使えなくなったってことだよな???
古い機種の接続を不可にしやがったのか?

もしかして、Nokia のスマホアプリ(Health Mate)上でデバイスのインストールをしないと接続を許可しないってことか?と思ってチャレンジしてみたけど、手順通りにやっても機械を認識せず・・・

駄目やん。

この Nokia という糞会社は、まともなアプリは作れないくせに、やたらめったらアプリの中に広告を挟む「ユーザーの使い勝手なんかちっとも考慮しない」(ちょっと指が滑って変なところをクリックすると、すぐに商品購入のページが表示される)駄目駄目会社ですね。儲け至上主義。しかも、ここまで「ユーザーから何が何でも金をむしり取ってやる」って思想で動いているのに、会社は潰れそうという、本物の糞会社です。ああ、糞、糞。

何年も前に買った Withings ブランドの体重計なんか捨てて、早く Nokia ブランドの商品買えやってことなんでしょう。
まあ、「余裕がない」んですな。ほっときゃすぐ潰れるような会社だからね。Withings も、もっとユーザーのことを考える「余裕のある」会社に買収されればよかったのに・・・
先週日曜日の昼飯は「らあめん彩龍」に次男坊と長女を連れて。

12時に「昼飯は彩龍にするか」と決めたんだけど、「今行ったら客が多いだろうから、もう少し時間が経ってから行こう」と俺は提案したのだが、次男坊が「腹が減ったのでもう行こう」とうるさいので出かけることに。
自宅からテクテク歩いて彩龍に。5分もかからず到着する。

うーん・・・いつもより客、多くない?
なんか、父の日だからと外食する人も多いようなんだけど、その影響なのかなあ?
結局、1時間以上待って、実際にラーメンを食えたのは 13:15になってのことだった。今度次男坊が「すぐ行こう」と言っても絶対耳は貸さん(^^;

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俺は(大将の身体のことは心配しつつもどうしても食べたくて(^^;)チャーハンとラーメンのセット(コンビ)。ラーメンは「辛ラーメン」で。
次男坊は大将の身体を鑑み「唐揚げ定食」を。ラーメンと宮崎地鶏の唐揚げがセットになった、これはこれで美味い一品なのだが、俺的には唐揚げは別に注文してビールの肴にしたいので定食で頼むことはほとんどないな(^^;
娘はラーメン一杯を全部食べられないというので、汁気のない「つけ麺」を。しかし、ここで俺が失敗してしまった。店員さんが「通常、麺が二玉ですが、一玉にもできますよ」と言ってくれたのに、まあ、娘が食えなきゃ俺が手伝うし・・・と思って「いや、二玉のままでいいですよ」なんて頼んじゃったので・・・食いすぎて腹が裂けるかと思ったわ(笑)

なんでかっつうと、娘が 1/3 くらいしか食べずに「もうお腹いっぱい」とギブしやがったから(^^;
おかげで、俺は自分のラーメンと 2/3残ったつけ麺を食べることに。注文したものを残すのは俺のポリシーに反するからな。
さすがにチャーハンは全部食べられないので、「唐揚げセット食べた上に、そんなに食えんよ」と拒否しそうだなあと思いつつも、次男坊に「半分食うか?」と聞いてみたら、「ええん?」と喜んで食いやがった(笑)
ということで、辛ラーメン一杯、つけ麺 2/3杯(ただし、麺の量は 1.5玉弱くらい(^^;)、チャーハン半分が俺の受け持ちだったんだけど、腹、裂けるわ(^^;;; 食べ終わったあと、しばらく俺、動けず(^^;

そんな俺を見ながら、娘は「彩龍って、お子様セットみたいなのがないところが弱点よね」とかしれっと言いやがった(^^; この野郎。口ばかりどんどん達者になっていく・・・(^^;

それはそうと、マツコの「月曜から夜ふかし」で彩龍のチャーハンのことが紹介された影響はまだまだ続いているんやね。
俺の隣で順番を待っていた三人連れのリーダーっぽい男が「俺はあんまりラーメンって好きじゃないんで、チャーハンだけにしようかのお」とか言うてる。

ああ、それ、一番大将が怒るヤツや。
「チャーハン食いたいんならラーメン屋に来ず、中華屋に行けや!」が大将の言い分だし、俺もそれを支持する。
ラーメン屋はラーメンを食べる場所で、チャーハンや餃子はサイドメニューだ。「今日は餃子でビールをグビっとやりたい」のならラーメン屋ではなく餃子専門店に行けばいいのだ。
いくら「チャーハンが美味い店」でも、そこがラーメン屋である限り「チャーハンのみ」なんて注文できないのだ。メニューにもないやろ?それをわざわざ「チャーハンだけの注文できないんですか?」みたいな馬鹿なことを聞くなや。

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店主が作りたくないというものを、「客が食べたいと思ってるんだから作るべき」というのは大間違いだ。以前もこのブログに書いたことがあるが、「店と客は対等」である。
客は店側が考えたメニューから食べたいものを選択し対価を払う。店はその客を満足させるために料理を作る・・・だけの話だ。店が「うちはラーメン屋なのでラーメンは絶対食べてくれ」と思っているのなら、その思いに添う人間だけが「客」であり、「客がチャーハンだけ食いたいと言ってるんだから作れや」なんて言うヤツは「客」ではないので、そもそもその「客が・・・」という言い分は成り立っていないのである。

ということで、「月曜から夜ふかし」を見て彩龍にチャーハンを食べに行きたいと思っている人がたまたまこのサイトにたどり着き、このエントリーを読んでくれたのなら言っておきたい。

「ラーメンが好きな人だけが彩龍に来て、ラーメンとチャーハンを食べてください。ラーメンが苦手な人は店内に入らないでください。」
以前から、新天地公園の側にある「おどるタンタン麺」という店が気になっていた。
店名の通り担々麺の専門店で、汁ありと汁なしのどちらの担々麺もあるようだ。

20170531_tantan1.JPGなかなか行く機会がなかったのだが、先月末に Facebook フレンドの一人が昼飯に汁なし担々麺を食ったことを載せてて、もう、それがスイッチになっちゃって、その夜に晩飯を食いに出かけたのである。

日頃から「日本人に合わせて作られた、麻味(マーウェイ)抑え気味で、ゴマの香りばかり強調され、青梗菜の載った"汁あり"担々麺」に厳しい目を向けている俺としては当然"汁なし"担々麺をチョイス・・・するところなのだが、この日は"汁あり"の担々麺を。
ょっとラーメン気分でもあったんのよね(笑)

というわけで、通常の担々麺より辛いのであろう「激辛タンタン麺」700円也を細麺で注文。麺は中太麺と細麺から選べるそうだ。

店主の兄ちゃんから(思ったより若いお兄ちゃん(ナイスガイ)が店主なのにちょっと驚いたけど(^^;)「辛いのは大丈夫ですか?」と聞かれたので「辛いの大好きです」と答えると、「辛いの得意な人にはうちの辛さは物足りないかも。もしそうだったら、カウンターの上にある香辛料を使っていただいてもけっこうです」と笑顔で言われた。
カウンターの上には、唐辛子や山椒の粉が用意されている。

まあ、結論から言うと、そういうのを追加する必要がないほど、十分辛かった(笑)

ここの"汁あり"担々麺は、一見、青梗菜が載ってたり、豊かなゴマの香りがしたり、ああ、あの日本人向けのやつね・・・と思わせておいて、花椒の痺れるような麻味がガンガンに効いている本格派だ。もちろん唐辛子の辣味(ラーウェイ)もガンガンである。
汁なし担々麺がそのまま汁あり担々麺になったような感じ。

スープは色々なものが溶け込んでいるのかドロドロである。
で、このドロドロのスープがよく跳ねるのよ(^^; エプロンを出してくれるのに、面倒臭がってそれを着けなかった俺の白いワイシャツには、オレンジ色の丸い染みが点々と・・・(^^;
エプロンは必ず着けた方がいいです(笑)

20170531_tantan2.JPG途中、小さな茶碗一杯の白飯がサービスで出てくる。
「お客さんが増えて忙しくなったら出さないんですが、暇なときにはごはん一杯をサービスでお出ししてます」と。
うひょー!気が利くじゃん!!すぐに俺はドロドロの汁の残ったどんぶりの中にごはんイン!
カラカラ汁がしみ込んだ飯をうまうまと平らげたのであった。

「おどるタンタン麺」、なかなかいい店よ。
上に書いたように店主がナイスガイ(死語?(^^;)だし、担々麺は美味いし。
また近いうちに食べに行きたいなあと思いつつ、もう一か月経ってしまったか(^^;;;
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金曜日の夜に仕事から帰ってきたら、家の前に GPZ1000RX が。

取り敢えずエンジンかけてみる。

キュルルル・・・ブロン、ブロン、ブロロロ・・・ギュイーン。

夜の祖生の静寂を切り裂く直4レシプロエンジンの雄叫び!(笑)

おお!復活やあ!!

でも、土曜、日曜と雨なのよね?

つーか、土曜日の午前は曇りだったので走れたんだけど、ついついぐだぐだ過ごしてたら午後から雨。ああ、失敗した・・・

というわけで GPZ1000RX 復活!!

しかし、今回はキャブレターまでバラしてるし、けっこう工賃かかってそうやなあ。
高林モータースからの請求が怖い・・・(^^;
ああ、もう Nokia も長くは保たんだろうな・・・

Withings 時代から Health Mate アプリを使っていたユーザのほとんどがそう思っただろう。

「何言ってるんだ。Nokia は素晴らしいメーカーだ」とか思った未だに Nokia 信者のアホがいたら(まあ、もうほとんどいないとは思うけど)「落ち着け。冷静になれ」と言いたい(笑)

Steel HR を工場出荷状態に戻して(おかげでデータが全部パー)アプリと接続は出来て、例えばアラームの設定や時刻合わせ(針の操作)等は出来るようになったのに、Steel HR 側に保存されている活動量データがまったくアプリと同期しない。

「はぁ?」と思いつつも、何か設定が悪いのかと思いあれこれやったけど状況変わらず。
まさか、「プログラムの不具合でデータ同期が出来ない」なんて思わんじゃん。だって、それが「アプリを使う一番大きな理由」であり、絶対不具合を出しちゃいけないところ・・・ってか、重点的にテストをするから、不具合の起こり様の無い部分だし。

例えば「エンジンのかからん車」が新車として販売されるかい?
Health Mate アプリの不具合でデータ同期が出来ないというのはそういうレベルの話。だから、最初からアプリを疑うことはせず、自分の設定を疑った。

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とんだ時間の無駄やったわ。マジで、あり得ないことだけど、Nokia は「エンジンがかかるかどうか一度もテストしていない車を売って、実際エンジンがかからなかった」というレベルのミスをしやがった。

アプリのレビューを見ると、「データ同期が出来ない」の罵詈雑言の嵐。
101件のレビューのうち、★1つが99件。★2つが 1件。★5つが 1件。★5つは「体重計との同期」しか試してない故の評価だった。
★1つ、2つのレビューは全て「データ同期ができない」という苦情。データが同期できて最高ですというレビューが 1件も無いということは・・・つまり、100%の確率でつながらないということだろう。

どういうテストをしたらそんなことになるの?(^^; 同じプログラマとして状況がまったく想像できんわ。
つまり、それだけ Nokia が糞ということである。「たまたまアプリで一回だけそういう不具合出しただけでしょ?」という擁護をしようとしている Nokia 信者はアホとしか言えん。
これ、「ディーラーに並んでる自動車、全部エンジンに不具合があってかからなかった」レベルの不具合やで?

今日行われたアップデートでやっと同期が出来るようになったが、「新機能」をタップしても、こういう不具合があったので修正しました・・・という記述は一切無し。というか、不具合対応版だという記述すらない。

これが、今の Nokia の姿勢なんですよ。

早く Nokia 潰れて、別のまともなメーカーが Withings の部分を買い取ってくれたらいいのに・・・
俺が愛用しているネット接続可能な体重計や、活動量計付きアナログ腕時計(いわゆるスマートウォッチ)といったデジタルヘルス製品は、Withings という「おフランス」のメーカーのものだった。
活動量計付き腕時計も色々なメーカーの物を試したが、俺的には Withings のハードウェア、ソフトウェア双方のデザインが一番しっくりくるのである。俺の中に流れる「おフランス」の血が俺に Withings を選ばせるのだろう。
ちなみに、「おフランス」の血というのは、フランス人の血という意味ではなく、「おフランス好きの日本人」の血という意味である。

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ところが、Withings が Nokia に買収されてしまって、フィンランドの会社になってしまった。

つーか、フィンランドなのはいいんだけど、Nokia なんて何度も「未来の読みが甘くて」経営危機に陥った会社やぞ(^^;
日本でも、今で言う「意識高い系」の人たちが、Nokia 携帯電話のどことなくクラシカルなデザインに惹かれて「Nokia 信者」的に持ち上げてたけど、ま、ダメよね(笑)
2011年までは世界最大の携帯電話端末メーカーだったけど、スマホ戦略の失敗で何度目かの経営危機。Nokia 信者が狂い死にするんじゃないかと心配になった「携帯電話部門の Microsoft への売却」を経て、今も、まあ、がんばってます・・・みたいなメーカーだからなあ。
日本からも完全撤退してたし。

それ、Withings やん!!・・・と。

既に買収自体は昨年5月に行われていたんだけど、ブランド自体は Withings のままだった。
それが、今週、6月21日にとうとう Nokia に完全統合されたのである。
Health Mate アプリも新しいデザインになり、アップデートがかかった・・・

とたんに、俺の Steel HR がアプリで認識されなくなった。

アプリの再起動とかしても駄目である。
しょうがないので、一旦アプリ上からデバイス(Steel HR)を削除して、追加(新規インストール)をしようとしたのだけど駄目。
延々と機器検索を行うが、Steel HR を見つけてくれない・・・

結局、Steel HR を「購入時の状態にリセット」をして、デバイスの新規インストールをして復活した・・・(ちなみに、工場出荷状態にリセットするには、ボタン長押しで管理メニューを出し、ボタンを 3回押して FACTORY RESET 表示にして、そこでボタンを 1秒長押し。その後、5回ボタンを押したらリセットされる)

おかげで、6/21~6/23AM までのトラッキング情報、全部パ~ですよ!!
おい!くされ Nokia め!俺のトラッキング情報、返せよ!!腹が立つわぁ~

Nokia 、さっさとつぶれろ!あほ~!
以前書いたように、リビングのビデオレコーダーは嫁に占有されているので、俺が見たいドラマなんかはPCにTVチューナーをつけて録画している。

で、民放のドラマはシーズンごとに「これにしよう!」みたいに決めてずっと録画しているんだが、NHKに関しては全 6話くらいで終わる短いドラマの放送が突然始まったりするので、「あ、こんなんやってるんや」と気づいて録画を開始したら、もうそれが三話目だった・・・みたいなことも多い。

それと、番組表で「おっ」と思ってクリックして録画予約・・・って感じなので、録画していることを忘れて放置ということも多い(^^;

先日、録画リストの中に「幕末グルメ ブシメシ!」という NHK のドラマを発見した。
上に書いたような調子で録画予約をして、すっかり忘れていたようだ。

参勤交代で江戸に来ている武士が、殿様をはじめ色々な人の悩みを、「さつま芋入り茶粥」、「筍飯の蛤汁かけ」などの庶民的な料理で癒していく話。
武士は料理には素人なのだが、妻からもたされた料理指南書があり、それに則って調理をしていく。

1~2月にNHK BSプレミアムで放送されたドラマ(全8話)を、全6話に再編集してNHK総合で放送するようである。

早速録画を観てみたら、第二話だった(^^;
第一話を探してみたけど録画していなかった(^^;

やっぱり、第一話のときには番組表で見逃して、第二話で気づいて録画したようだ。
「ま、第一話が観れなかったのは残念だが、1話完結型のようなんで、これからはチェックすることにしよう」と決めた。

20170621_tv.JPG・・・が、実は第一話も録画していた。

この「ブシメシ!」、小出恵介淫行事件で放送中止となった「神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜」に急遽差し替えて放送されたものだった。
なので、「神様からのひと言」の第一話として録画されていたのだ。
「あれ?これって小出問題で中止にならんかったっけ?放送してたんや。」と思って観たら「ブシメシ!」だった(笑)

ということで無事第一話視聴終了。
小出恵介、ありがとう!!お前が事件を起こしてくれたおかげで「ブシメシ!」観れたよ!!

ちなみに俺は事件のことでも小出恵介には同情的だ。

これは「被害者なき淫行事件」だと思っている。「強姦して淫行」「お金払って淫行」・・・こういうのは「被害者のいる淫行」だけど、今回は「女の子もその気になってて、最初の一回目が無理やりではなかったことは本人も証言してるし、コトが終わった後は自慢気に大して親しくもない知り合いに小出とやったと報告の電話を入れてきた」という。あきれた「股の緩さ」だ。
つまり、美人局ではなかったようだが、結局、これ、和姦やん。

相手が未成年だったということで「淫行罪」に該当することは事実だし、そのことをかばおうとは思わないが、「被害者がいない」事件だ。
例えば「誰もいない深夜の道でチンポコ出して歩いていても公然わいせつ罪」だが、これって「頭のおかしいヘンタイ」であって「ひどい男」ではない。小出も前者である。

17歳シングルマザー無職女子(今は夜間高校もやめ、そもそも女子高生でもない)は、「友達に金になると言われ文春に売り込んだけど買ってもらえなかったので改めてフライデーに売り込んだ」という。「金のために、かつて体を重ねあった男を売る」という極悪非道なやつに見えるの、俺だけ?
こんな子をかばってるやつほど、「未成年なら何をやっても許されるし守られる」という甘えた認識を子供たちに植えこんでる悪人じゃないの?

というわけで、小出が淫行の罪で裁かれ、人生を転落していくのは自業自得だし、それを助けようとか擁護しようとは一切思わないけど、小出は「加害者ではない」し、17歳無職少女も「被害者ではない」と思うよ。
小出を「バカ」と言うのはいいけど、「ひどい男」って言うのは変じゃない?

小出が罪を償うのは当然として、この少女も「反省」と「更生」の必要があるし、ちゃんとそれを少女に自覚させ、更生の道に寄り添ってやるのが本当の大人の姿じゃないの?>少女を擁護している全ての馬鹿どもへ

あ、話がずれたけど、「ブシメシ!」第三話、楽しみです。
6/10(土)の祖生ソフトボールナイターリーグ。

相手は「平畑」。
正直、今年「唯一勝てる相手」と思っていた。
毎年、一度は勝ってるからな。
しかも、この日はエースのRうちゃんが不在で、Tバヤシ君が二試合連投するというし。
試合前には、「2試合目で 1勝とは、なかなかペースがいいんじゃない?」とか話をしていたほどだ。

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・・・が、負けた。

まず、打てなかった。
俺も10番指名打者で出たのだが、内野ゴロで終わってしまった。
先週まで 10割打者だったのに(ま、1打数1安打ですけど(笑))、これで 5割打者になってしまった。
なんか、Tバヤシ君の球は下祖生のYナガさんの球と一緒で、打ちごろのスピードなんだけど、打っても当たり損ねになっちゃうのよね。
この日は、俺だけではなく皆そんな感じだった。

もう一つの原因は外野の守備の要であるMキが不在だったことだ。
うちもセンターを守っていた本家J3郎が仕事で試合に出なくなってから勝率がガタ落ちした。やっぱり、外野に上手いのが一人入ってないとなかなか厳しい。

ということで、終わってみれば(さすがに下祖生戦のように 0-19x みたいな結果ではないけど(^^;)、けっこうな点差で負けてしまった。

今期初勝利は次の試合に持ち越されたのである。
昨夜の晩飯は久しぶりにお好み焼屋の「才家(さいけ)」に。

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いつものように店のカウンターは常連客で埋まっていたので、その後ろを通って4人がけのテーブルに。
まあ、俺は基本、一人酒でも店主や客との会話は一切無しで、黙って一人呑んでいるのが好きなのでありがたい。正直、「カウンターにどうぞ」とか言われたらどうしようと思ってドキドキだった(笑)

いつも一人で行くと、フルサイズのタイ焼きそばからお好み焼という炭水化物連続摂取でがんばって太るのだが、今回は遠慮がちにまずは「カレー牛筋煮込み」430円と生ビール(中)400円也を。同時にお好み焼の「そば肉玉シングル」600円也も注文しておく。
俺も、そろそろ痩せようかと思っているのだ(笑)

いつも「才家」では大量注文をして個々の金額とかわけわかんなくなっちゃうんだけど、生中は 400円なのか。
「みつ」は生中 500円だから、それと比べると安いな。ジョッキの形が違うので量も違うのかもしれないが、「才家」の生中も十分な量だ。
ビールが一杯で終わることはないので、一杯 100円の差は嬉しいな。昨夜は「みつ」で飲むより 200円安くあがったってことだ(笑)

「カレー牛筋煮込み」を注文するのは昨日が初めてだった。
「牛筋煮込み」は以前いた会社のメンバーで「才家」に行くと必ず注文する定番だった。昨夜もそれを注文しようと思ったのだが、ビールのアテにはカレー味の方が合ってるかも・・・と思い、初めての注文となった。
それと、もう 20年以上前だが、サラリーマン時代にちょくちょく行っていた「中の棚」の居酒屋(ああ、店名忘れてもうた)のもつ煮込みがカレー風味で、これがなかなか美味かった記憶があって、それも「カレー牛筋煮込み」を選んだ理由だった。

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これは、あれですね、もろに飯抜きのカレーですね、普通に(笑)
牛筋煮込みっぽさはあまりないですわ。
でも、肉が最高に美味い。けっこうなサイズの肉がゴロゴロ入っていて、その肉がどれも柔らかく煮込まれていて、これは最高ですな。まあ、牛筋煮込みというより「美味いビーフカレー」のルーだけ・・・ですけどね(笑)

それからお好み焼もペロっと行って、生中おかわりして終了。

お好み焼も美味かったが、それより「H2」最終巻を半分しか読めなかったので、また近々に行かないと(笑)
昔、けっこう好きで読んでたのに、「H2」のラスト、すっかり忘れてる(^^; こうして、これから色々なことを忘れていくんだろうな。
若い頃の笑えるエピソードとか、友人や家族の顔とか・・・

あれ?なぜお好み焼屋の話がこんな悲しい結末に(^^;
先々週に引き続き、枝豆の周りの草引き。

昼飯を食ったあとで、炎天下の畑でハァハァ言いながら草を引いてたら、背中に除草剤タンクを背負った弟が、いつの間にかニヤニヤ笑って俺の側に立っていた。

「除草剤、撒こうか?」

弟の説明だと、今時の除草剤は雑草だけをきちんと枯らして、枝豆(大豆)には影響はないそうである。でも、それに手を出してしまうと、なんか負けた気がする、何に負けたのかはわからんけど(笑)
ということで、丁寧にその申し出はお断りして、さらに草を引いてたんだけど、蒸し蒸し暑いわ、しゃがんだ体勢が(腹が邪魔で)きついわで、「続きは夕方に」と撤退。

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改めて夕方畑に向かうと、弟が立ったまま草の引ける、長い柄の先に三角形の鉄の鍬みたいなんがついたヤツを貸してくれた。
ああ、立ったままで草を掘り出せて楽やなあ。でも、草を拾うためにしゃがむのがつらい(^^;

結局、前回同様、枝豆の周りだけ除草完了。畝の下の方はそのままなので、見た目はまだ草ぼうぼう(^^; もういい、これで(^^;

ところで、枝豆の背は伸びてないけど、実はかなり大きくなってる。
これ、ちゃんと十分な大きさの実になるんかいな?全体がまだまだ小さいので不安。

最初にちゃんと草を引かんかったからか?生育を静かに見守りたい(笑)
須藤凜々花結婚宣言事件について。

まず、まったく「須藤凜々花」というアイドルについては知らないのだけど、「職業倫理」という観点で考えてみたい。

ま、結論から言えば「糞女」ですわな。アイドルとして。

どう糞女なのかは、マツコ・デラックス氏が須藤凜々花をキャバ嬢に見立てて解説したものが、もうそのまま真理をついてるよね。

嬢「今月は売り上げがピンチで20位以内に入れそうにないの。悪いけどドンペリ開けてくれない?」
客「いいよ!嬢のお願いだったら30本開けちゃう!(これで一文無しだ)」
嬢「ありがとう!!うれしい」
客「嬢が困ってるときは俺が力になるよ」
嬢「ほんとにありがとうね!!最後に20位以内に入れてうれしい!」
客「ん?最後?」
嬢「あたし、結婚するんで今日でお店やめるの」
客「は?」

ま、ということだよな(笑)

これは「キャバ嬢」という立場で言えば、やめること(結婚すること)を客に説明せず、これからも客と嬢の関係が続いていくという前提で金を出させている時点で、詐欺とは言えなくても、職業倫理上は疑問点がつく行いだよな。

ここで、「それが嬢の幸せなら祝福するべき」とか「だまされる方が悪い」とか、嬢側(須藤凜々花側)を擁護するような発言をするヤツは、本当に物事をちゃんと考えたことのない、本当に頭の悪いヤツと思われ(笑)

百歩譲って、キャバクラ通いなんかしてるのが悪いとか、商売女に対する免疫なさすぎとか、そういう「男の方もねえ・・・」という指摘はあるにしても、「不利な条件を提示せず、ドンペリ30本開けさせた」という行いについては 100% キャバクラ嬢こと須藤凜々花が悪いんやで。

ドルオタキモイとか、リアルな女友達作れやとか、だまされた須藤凜々花ファンを責める言葉も 100%否定はしないけど、今回の「恋愛はしていない」(それが事実かどうかは関係ない)という前提のアイドルたちによる「総選挙」という土俵の上で、不利な情報は提示せず、ファンをだまして金を出させた・・・というのは、アイドルという商売人の「職業倫理」という点から見たら、「須藤凜々花は糞女」という結論になるわな。

いや、まじで、これを理論的に擁護できるやついるの?

法律にはひっかかってないとか(笑)、だまされるほうが悪いとか、ファンもいい夢みただろ?その対価だとか、そういう「悪いことをしたヤツ側の言いわけ」はきかんで。職業倫理上からもまったく問題ないという意見があれば聞かせてほしいね。
昨年の 11/10 に広島市現代美術館で「世界が妙だ! 立石大河亞+横山裕一の漫画と絵画」展を観たのだが、ブログには書いてなかったな。

実は、スマホが壊れて、10月中旬から 1月中旬くらいまでの、丸 2ヶ月間の写真が全部消えちゃって、美術館の前で撮った垂れ幕とかの写真も当然消失(^^; それとともに、俺の記憶からも消えてしまった。
俺の記憶の大部分は、最近スマホ内の写真に依存しているもんで(笑)

気に入った作品はスマホのメモ帳にメモってたけど、当然これも消えた・・・

さて、この特別展は立石大河亞(タイガー立石)氏と横山裕一氏という二人の漫画家&画家の作品展である。
立石氏と横山氏は、どちらも「漫画を描きつつ、絵画も手がける」作家である。横山氏の方が 26歳若い。うちの妹と同い年やな。ちなみに、立石氏はもう亡くなっている。

もう、半年以上前の話なんで記憶は定かじゃないが、一応メモ代わりなので覚えていることだけでも書いておくか。

漫画&絵画の技術的な面は立石氏の勝ちだな。
それに、横山氏の、特に絵画は「変なものを描いてやろう。芸術家として頭のおかしい人間になろう」という思いが作品に出過ぎていて、ちょっと「偽物感」があるんだよな。

漫画にしても、立石氏の作品はシンプルできれいな細い線で描かれ、内容的にはチクっとくる毒も持っているんだけど軽いタッチで読みやすい。それに比べ、横山氏の漫画は、擬音と、異常な登場人物(様々な模様の球が顔の人間)、意味不明なセリフと意味不明な展開という、実験的な作品でとっつきにくい。

しかし、2時間くらい作品を観て歩いていると、いつのまにか横山氏の漫画が面白くなるのよね(笑)

結局、床のクッションの上に寝そべって見る、天井に映し出された横山氏の漫画スライドショーも含め、展示されている全作品を観て帰った。

なんだろう。打楽器ばかりがポコスカ鳴ってる民族音楽っつうか、地元の神社の祭りで演奏されている祭囃子っつうか、そういう「よくわからないけど俺をのせるビート感とリズム感」みたいなのがあるんよね。あ、それと中毒性。

でも、横山氏の絵画は最初に描いたように全然魅力無し。何も心に響かなかった。
連続したコマではなく、一枚のキャンバス上だと、横山氏の持っているビート感とリズム感が出てこないのかなあ?と思ったり。
でも、やっぱり最初に書いた「偽物感」が大きいんかなあ。

意識的・計算的に狂気を描いて、それが観客に狂気として伝わる絵は、ダリのような一部の天才にしか描けないものだし、そこを目指す必要もない。並みの芸術家が狂気を表現しようとすると「ああ、芸術家らしい狂気を装うとしているだけね」としか映らないんだよなあ。
狂気を装わず、もっと素直に描いたら良い作品が出来上がるんじゃないかとは思うが。

・・・と、メモも写真もないのでこんなところで記憶の限界(^^;
土曜日の昼飯時に、GPZ1000RXを預けている高林モータースに寄って状況確認。

工場の端の方にタンクを外した状態で我が GPZ の姿が。

エンジン汚っ!!(^^;

20170617_gpz.JPG
400cc のバイクまでは自分でガソリンタンク外してキャブレータの清掃をしたりしてたんで、よくエンジンヘッドを見ることがあったし、汚れていれば拭いてやってたりもした。
でも、1000ccになるとタンクも糞デカくなって外すのも一苦労だし、一度もタンク外してエンジンヘッドをちゃんと見たこともなかったなぁ・・・
それにしても・・・マジ、汚っ!・・・とか思ってたら、奥の事務所で食事中だったTバヤシ君と、俺の中高の同級生で GPZ の整備をしてくれているNガワが出てきてくれた。

結局、エンジンが全然かからなくなった原因は、タンク内の細かいゴミ(錆とか)でキャブレータが詰まったせい(フロートバルブがちゃんと上がらなくなったってことかな?)。そのため、ガソリンがエンジン内に流れ込み、ガソリンタンクが空になっていた(ほとんどはオーバーフローして外に流れ出たんだろうけど)。
オイル点検窓から見てオイルが無いように見えたのは、ガソリンと混ざってオイルの透明度があがり、まるで空のように見えただけ・・・とのこと。

キャブを清掃して、今、タンクも洗浄してもらっているところだと。そういう専門業者がいるのかね?

というわけで、復活まではもう少しかかりそうだが、まあ、ここのところゆっくり休めた土日はなかったから、どっちみち、ま、いいけど(笑)

今週から梅雨本番だから、GPZ で気持ちよく走り回れるのは、まだまだ先になりそうだなあ。
自習といっても、取りあえず右も左もまったくわからないので、日経ITpro サイト内の『クジラ飛行机「仕事に役立つJavaScript入門」Googleの「Firebase」でリアルタイム掲示板を作ってみよう(前編)』をそのまま参考にしただけである。

手順としては(詳しくは上記サイトを参照)、

    1. Googleアカウントで、Firebaseにサインイン
    2. Firebaseコンソール画面で「新規プロジェクトを作成」
    3. 「ウェブアプリにFirebaseを追加」のボタン押下(作成されたスクリプトを保存しておく)
    4. Googleアカウントでログインしなくても利用できるようDB設定を行う
    5. ローカル PC に Node.js をインストール
    6. Firebaseのコマンドラインツールをインストール
    7. Firebaseにログイン(権限設定)
    8. Firebaseプロジェクトの開始(プロジェクト選択や初期設定あり)
    9. Firebaseサーバ起動

これで、http://localhost:5000/ にアクセスすればデモ画面が見れるようになる。

今回は、このデモ画面のファイル(index.html)を「掲示板 JavaScript を内包した」ものに変更。(上記サイトに掲載されているのでコピペ)

ファイルの場所は、上記手順の「Firebaseにログイン」(firebase login)の実行後の設定を、ディフォルト値で行っていれば、例えば、ユーザ shinoda であれば、

C:\Users\shinoda\public

が、DocumentRoot になっているので、この下の index.html を修正する。

ちゃんと、掲示板が機能しているのを確認できた。

20170619_firebase.jpg

ちなみに注意点。

    • DBの設定を変えた後は、ちゃんと「公開されていない変更」の「公開」ボタンを押下して変更点を反映させること。
    • index.html や DBの設定を変更したあとは、Firebaseサーバを再起動しよう!

ま、俺が Firebase や Node.js のことをまだあまり理解してないがための注意点だけど(^^;
昨夜のソフトボールの試合にはスーパー・カブで行った。
いつもは弟の軽トラで一緒に行くのだけど、昨夜は弟が広島に出かけていたので、一人だったのだ。

20170617_cub.JPG
「たまにはカブで行くか」なんて思ったのが間違いだった(^^;
公民館のところを右折してグラウンドに向かっている途中でエンストした・・・(^^; シートを上げてガソリンメーターを見ると・・・確かに針は E マークに・・・

このカブを買って一年半だが、猟の時期に島田川の鴨をチェックする時と、近所に回覧やら配布物を配る時に使うくらいなもんだから、たった 2~3度しか給油をしたことがない。
まあ、カブは世界最強の「低燃費」自動二輪(原動機付き自転車含む)だからな。

ま、そういうわけで油断してました。

で、実はカブにも予備タンクは付いていて、ガス欠になればそっちに切り替えれば OK なんだけど・・・最初から RES(予備タンク)の方にフェールコックが向いてた(^^;
予備タンクの分まで使い切ってのガス欠。

皆に「勉強になったねえ」と笑われた。空梅雨の夜。俺のタンクも空っ穴。
先々週末の「見守る会」(正式名称:◯◯さんを囲む会改め電大チケット受け渡し&チケットをちゃんと受け取ったか見守る会)の三次会は、岩国駅前にあるジャマイカ料理の店「VITAL YAWD(バイタルヤード)」であった。

20170609_VITALYAWD1.JPG
以前から派手な看板には気づいていたのだが全然ノーチェックだった。先日、岩国で独り呑みをした帰り、「あ、これ、ジャマイカ料理のレストラン&バーだ。」と気付き、寄ってみたかったのだが一人では恐ろしくて入れなかった(^^;
その時は、大勢の米軍兵とその家族がどかどかと入店しているところで、さすがにその中に混じって入る勇気はなかったのである。

んが、俺、ジャークチキンが大好きなんでね。
以前は十日市界隈に「ジャークキッチン」というジャマイカ料理の店があったので、時々ランチに出かけていた。その店がなくなったのは寂しかったなあ。そう言えば、去年の WILD BUNCH FEST. でも、着いて早々にジャマイカ料理の屋台でジャークチキン買ってビールをやったなあ(笑)
なもんで、「いつかはバイタルヤードに」とその時思ったわけだ。

20170609_VITALYAWD3.JPG
そして「見守る会」開催。
心強い酒飲み同志が一緒のこの日しか突撃は出来まい。
「さあ、最後はガンジャ(ジャマイカで言うマリファナのこと(笑))で〆ますか!!」と残っていた二人を誘うと、「いいですね!行きましょう」ということになり、ついに「VITAL YAWD(バイタルヤード)」に足を踏み入れたのであります!!

店に向かう道すがら、「やっぱ店の中で米軍兵がマリファナとか吸ってるんでしょうね?(偏見(^^;)」「もちろんそうでしょう(決めつけ(^^;)」「吸わないわけがないですよね(さらに偏見(^^;)」「もちろん吸いまくりです。米軍兵は全員マリファナやってます(さらに決めつけ(^^;)」と偏見に満ちたガンジャネタで我々の盛り上がりも最高潮(笑)

「中はマリファナの煙でもうもうでしょうね?」「当然そうでしょうね」「副流煙吸ってラリったら捕まりますかね?」「副流煙はセーフです」と期待に(?)胸踊らせながら入店したのであった。

・・・が、店の中は実に健全。澄んだ空気に満ちていた(当然だけど(^^;)

「あれ?」と思いながらも、三人で「警察が踏み込んできた時の逃走経路の確認」は行いつつ、ビールとジャークチキンを注文。残念ながらこの日はジャマイカビール(銘柄不明。レッドストライプかなあ?)は品切れ中。俺はハイネケンを、他の二人はコロナビールを注文。

20170609_VITALYAWD4.JPG
「そろそろあのテーブルに座ってるおっさんはガンジャ始めるかもですね。さっきからこっちを見てますよ。俺たちのことを公安警察かと疑ってるのかもしれませんね」などと最後の期待(笑)をかけていたのだが結局事件性のあるイベントは特に発生せず(笑)

我々は美味しいジャークチキンとビールを楽しみ、小一時間ほどで店を後にしたのでありました。

ちなみに、カウンターではジャマイカ系っぽい外国人の人が飲んでたり、なかなか日本人独りでは入店しづらい感じだったな(^^;
まだ俺には「バイタルヤードで独り呑み」の勇気はもてない・・・

誰か一緒に行きましょう!!(笑)

<追記>
ジャマイカではガンジャ(マリファナ)が合法になったと誤解している人がいますが、ジャマイカでも合法化されたのは一部儀式での使用だけで、一般人が持ち歩くこと、使用することは犯罪です。ただし、その場合も罰金だけの軽犯罪に変更されたようですな。
十日市交番で遺失物の届け出をした翌日、警察からの電話が入っていたので、「まさか!?時計が見つかった?拾った人が届けてくれた!?ごめん、疑ってごめん。ネコババしたとか言っちゃってごめん。馬鹿、馬鹿、馬鹿、俺の馬鹿。そして、ありがとう!」とか思いながら電話を折り返しかけてみたら・・・

「すみません。まだ拾ったという届けは無いんですが、昨日出してもらった遺失物届の住所が『岩国市』までしか書かれてなくて。続きを教えていただけますか」・・・という電話だった(^^;;;

見つかってないんかーい!!
俺の時計を拾ったネコババ野郎に謝ってもうたやないか!!

というか、やっぱあの婦警さん、焦ってたんやなあ、パトロールかなんかに戻らなくてはいけなくて。

「周東町ってわかりますか?『しゅう』の字とか」「秋(しゅう)ですか?」「いえ、違います。書きますから紙ください」って番地まで書いて渡したのに(^^;

あの、俺が住所を書いた紙、どこに行ったんかーい!!
もう一ヶ月半くらい前の話になるが、すっかり書くの忘れてた。

2017/5/7(日)に広島市南区民文化センターで開催された「デーモン閣下 DEMON'S ROCK "EXISTENCE" TOUR, DC19」のことである。

中学高校時代の友人であり、今はライブ観賞仲間のTっしゃんと二人で出かけた。

20170507_kogure1.JPG
ちなみに「聖飢魔II」は好きなんだけど、ライブに行くほど・・・ではなかった。デーモン閣下についてもそうである。でも、そろそろ一度観ておかないと、閣下もいつまで自身が満足できるパフォーマンスを行うことができるか・・・いつ「閣下は今日、人間界から悪魔界(地獄、魔界)に帰られました」ということになってしまうか・・・という心配もあり、「観ておこうぜ」ということになった次第。
何せ、「聖飢魔II」のデビューは俺たちがバンド活動にのぼせていた高校時代のことである。つまり「聖飢魔II」の歴史は俺たちの歴史でもある。一度はこの眼に姿を焼き付けておかなければ・・・(デーモン閣下だけだけど(笑))

ま、そんな感じで出かけたわけですが、いやあ、なかなか楽しいライブだった。

でも、会場は 7,8割の入り。
閣下のライブで、南区民文化センターがいっぱいにならないのか!?と意外であった。
もしかしたら、フラワーフェスティバル直後であまり広島市民がライブ鑑賞とかに出かけにくい時期だったのかもしれんね。

二部構成になってて、最初は一切の MC なしでひたすら演奏のみ。
1時間ほどでそれが終わり閣下は舞台袖に姿を消す。
閣下の面白い MC を楽しみにしていた俺的にはちょっと期待外れな展開。もちろん、演奏は素晴らしかったけど、やっぱ閣下のトークがないとねえ。

ただ、時間的にも「こりゃ、第二部があるな」というのはわかってたので、Tっしゃんと「次はアコースティックバージョンとかかもしれんよ(笑)」などと話していたら、いきなり「アンコール」のコールが始まってしまった。

「いやいやいや、公演が 1時間で終わるわけないやん。二部構成よ。次があるって」とTっしゃんと俺は無視して座ってたんだけど、案の定、閣下が「おいおい、次があるぞ」みたいな感じで出てきた(^^; もう、恥ずかしい(^^; なんかみんな恥ずかしい(^^;

この第二部が閣下のトーク全開で楽しかった。
MC 一切なしの展開は、今回のツアーから実験的に始めたことだと説明があった。アンコールが発生したってことは、昔からのファンも戸惑っていたのだろうなあ(^^;

それと、俺は第一部の演奏を見ながら気づいていたのだが、実は閣下は前日の福岡公演でハッスルしすぎてまだ疲労が抜けておらず、第一部では歌いながら、まるでパフォーマンスのような振りをして(笑)、やたらセットに腰を掛けていた。しかも、これまた閣下の「ヤバっ」という表情で気づいたが、歌詞も間違えていた(^^;

20170507_kogure2.JPG
セットに何気なく腰を賭け休むことで体力の減少は抑えられたが、その分今度は集中力が欠けて、歌詞を間違えてしまった・・・と閣下自ら説明があった(笑)
他の歌手が「前日の公演で盛り上がりすぎて今日の公演はミス連発」なんて言ったら怒られるが、なにせ閣下は悪魔だからな(笑)そんな説明にも爆笑の嵐だったのである。

総合的に楽しいライブであった。

閣下は今年度も引き続き広島県の「がん検診啓発キャラクター」に選ばれた。
悪魔に啓発されないと「がん検診」に行かない広島県民もどうかと思うが、よく考えたら俺も全然行ってないなあ。山口県民だから許してもらおう。

というわけで、閣下は仮の姿での小学生時代も広島で過ごされたし、広島カープの熱烈なファンだし、空席などなく、もっと広島のライブが盛り上がればいいのになあ・・・と思ったのであった。
昨日は仕事帰りに十日市交番に寄って Withings Activite Steel の遺失物届けを提出。

20170615_kouban.jpg
その前に、昼休み通った道とセブンイレブン、広島銀行本川支店前も念入りに探してみたけど、俺の Withings 発見出来ず(^^;; 哀しい。

水曜日もデータ転送していなかったので、丸二日分のフィットネス&睡眠データが紛失。
これから先、お前自身だけではなく、家族や友人に不幸な出来事があったら、全てお前が Withings をネコババしたことが原因と知れ!そのぐらい、俺の恨みの念は強い。

あと、こいつ、拾ってすぐになんの躊躇もせずにネコババした可能性が高いので、犯罪へのハードルが低い可能性高し。平気で人を騙したり、人を刺したりできる人間であろうかと思われます。
知り合いに、昨日から突然丸い文字盤の黒い時計を着け始めたヤツ、あるいはオークションに出してるヤツとかいたら、犯罪者の可能性が高いので、皆、気をつけてね!!

うちの嫁にそういう話をすると、「(落としたというのが)なんか勘違いなんじゃないん?他人がしてた腕時計とか拾っても、気持ち悪くてネコババしようとか思わんよ?」とか言ってた。ま、嫁の言うこともわかる。
俺も、特にシリコンベルトの時計なんか、他人が着けてたやつ、着けたいとか思わんもん(笑)
結局あれだよ、遺失物をネコババするヤツってさ、腹が減ってたら他人のゲロでも食ってしまうような気持ち悪いヤツってことなんだよな。ああ、いやだ、いやだ。気持ち悪い。口がゲロ臭そう。

ま、それはそれとして、昨日対応してくれた婦警さん(てか、婦警さんって呼び方も、看護婦と一緒でジェンダー問題的に云々みたいなのあるのかね?)、パトロール中だったのか防弾チョッキとかつけた重装備だったけど、小柄で可愛らしかった。多分殴り合いになったら、ぎりぎり俺が勝てそうな感じで(笑)
一旦何か調べに交番に戻っただけだったみたいで、上司(?)からも早くパトロールに戻れみたいな連絡がガンガン入ってきて、なんか焦ってたなあ(^^;

あと、遺失物の形状とか説明したあとに、他にどんな特徴が?って聞くから「竜頭がまったくついてません。時計単体では時間合わせすらできません。スマホから操作するんですよ。スマホの画面でこんな風にぐりぐりしたら、時計の針がくるくる回るような」って説明したら、「さっきアナログって言われてましたが、デジタルってことですか?」「いや、アナログですよ。」「アナログ時計の絵が表示されているような?」「いや、本物の針ですよ。スマホの操作で中のモーターが動いて、それで針が動くんじゃないですかね?よく知らんけど」「はぁ・・・(???)」みたいな会話になってしまって、ここまで説明したのに、結局届出書には何も書いてくれなかった(^^;

最後に、自分で見つけたときは警察に連絡してくださいね・・・と連絡先を書いた紙を渡され、「万が一、拾った人が遠くの交番とかに届けてたら、そこまで自分で取りに行っていただく必要があります」という説明を受けて終了。

まあ、遺失物としては見つからないだろうが、警察に届け出をしておかないと、あとで犯罪者を自力で見つけたときなどに警察の協力が得られないからな。
やられた。
職場の駐輪場か、十日市(本川町?)に新しくできたセブンイレブンか、広島銀行本川支店で時計落としてしまった・・・

これまでにも、背負ってたディパックのショルダーストラップ(肩ベルト)から左腕を抜くときに、ストラップに時計をつけた手首が当たってしまい、時々ベルトと本体を止めているピンが抜けて時計が外れてしまうことがあったのよ。

その他には勝手に時計が外れてしまうことはないので、ディパックを下したセブンか広銀が一番怪しいんだけど、発見できなかった。

確か、セブンでコーヒーを買ったんだけど、その時に「広銀に寄ってたら、飯食う時間がなくなっちゃうかな?」と思って時計を見た記憶があるので、一番怪しいのは広銀本川支店。ディパックは店の入り口、まだ店には入っていない時点で下したので、歩道まで飛んじゃった可能性もあるけど、数分後にそのあたりをくまなく探してみたけど発見できず。

ほんと、「あ、時計がない」って気づいたのって、多分時計を落として 5分も経ってない時だったと思うけど、そんな短時間に落し物が消えてしまう恐ろしさ(^^;

広銀とセブンの人には聞いてみたけど、時計の落し物は届いてないって。
帰りに、十日市交番にも寄ってみるか・・・可能性低いけど。

落としたのは、以前このブログにも書いたことのある「Withings Activité Steel」です。時計型の「高機能万歩計」ね。何歩歩いたか?走ったか?睡眠時間は?と言った行動記録が全部入ってて、まだ昨日(水曜日)のデータを転送してなかったのに!!
ああ、クソッタレメ!!値段は1万5千円くらいのもんなんだけど、そのデータが惜しいわ!(^^;

あれですよ。翌日落としたことに気付いて現場に行ってみたとか、いや、1時間後でもいいわ。1時間後に戻ってみたらなくなってたとかさあ、そういうんならまあわからないでもないよ。その間に、色々な人間が通っただろうからね。

でも、今回はわずか数分ですよ!
つまり、運よく(?)時計が落ちている現場を通りかかったそいつは、落ちてる時計を見た瞬間、一切の躊躇もせずに拾い上げ自分のポケットに入れたってことじゃないですか!!時間的に。こわっ!!そんな根っからの泥棒野郎がこの社会に紛れ込んで生きてるなんて!!

俺は絶対そんなことはしないよ。
まあ、俺も特別正義感が強い人間ではないので、面倒くさいから財布や時計を拾っても、そのあたりのちょっと目立つところに置いて立ち去る気がするんだけど、そうでなければ必ず警察に届けるし、匿名でお礼はけっこうですって言って立ち去るよ。

はいはい。泥棒根性の屑野郎であるお前には信じられないかもしれないな、そんな行動。「きれいごと言っても、お前もいざ大金の入った財布を拾ったらネコババするだろ」ってお前は言うだろうなあ。
残念。世の中は、そういうお前みたいな人間ばかりじゃないんだよ。

はっきり言おう。世の中の屑どもへ。もちろん、その屑の中に俺の時計をネコババした屑も含まれるよ。

お前は、この社会にこびりついた垢だ。なんの存在理由もない。お前が生きていることで社会はまったくよくならないし、お前が生きている限り、お前に財布や時計をネコババされて悲しむ人が出る可能性がずっと残っている。
お前なんか、この世から消えるべきなんだよ。他人様のものをポケットに入れてしまうような屑には生きている資格はない。
日本酒好きの人の中には結構知っている人がいると思うが、元サッカー日本代表の旅人・中田英寿氏(以降、ヒデ)が監修している「Sakenomy」というアプリがある。「日本酒を学んで、記録して、自分好みのお酒と出会えるアプリ。」である。

機能としては、酒に関するニュースの閲覧、「SAKE学」と銘打った酒に関するうんちく集的なもの(「カレーに熱々の熱燗って合うよ」的な話とか)、酒のラベル写真を撮ると、その酒の詳しい情報が表示される・・・などがある。

その中で、「自分が飲んだ酒を記録する」機能を最近使い始めた。
ここ一、二年くらい、けっこうな種類の酒を口にしたので、コレクション的に「飲んだことある」という情報を保持しておきたいなあと思ったのだ。

実は、「Sakenomy」はけっこう早い時期にインストールだけはしていた。
ヒデがインタビューで監修に協力していることを話していたからだ。ヒデが参加しているのなら、まともなアプリなんだろう・・・と思ったから。

なのに、さっそく飲み屋さんで 2~3本ラベルを読み込んでみたんだけど、1件もヒットしなかった(^^; たしか、「五橋」とか「原田」とかだったと思うけど。
使えんわ、これ!・・・って判断になるよねえ(^^;

ということで、その後、ずっと放置してたのだ。

・・・が、上に書いたように、自分の飲んだ酒を記録しておきたいなと思ったので久しぶりに「Sakenomy」起動。「花の香」とか「田中六五」とかで試してみたら、ちゃんと認識するじゃないの!!
あれから地道にデータを充実させてたのね!っと思って、利用を再開したのであります。

・・・ががが (^^;、今日、「本洲一 無濾過純米酒」と「三十六石蔵」で引っかかった。

「本洲一」の方はそれでも「本洲一」という名前で登録されたものはあった。まあ、実際は「本洲一 吟醸」とか「本洲一 大吟醸原酒」とか種類があるわけで、単なる「本洲一」では使えんけど。

「三十六石蔵」については何の情報もなかった。

困ったのはここからだ。
いや、「三十六石蔵」は広島県竹原市の蔵の限定酒だし、載ってないのは仕方ないと思うよ。
でも、「三十六石蔵」がデータに無いから登録してよ!とか、こっちで詳細を登録するから、精査して問題なければ登録してよ!・・・と依頼する機能がないのだ。
ラベル写真で検索して、「このラベル写真ではヒットしなかった」ということを報告する機能はあるのだが、そもそも「三十六石蔵」のラベル写真もって無いし・・・

これって、「Sakenomy」開発会社側で「あ、三十六石蔵って酒がないわ」ってたまたま気づくまでどうしようもないってこと???
仕方ないので、Web 上で写真さがして、それをスマホで撮って送っといたけど(^^;;;

ヒデよ!ヒデよ!!ヒデが監修してるんだから、もう少しそういうところをきちんとしてくれ。リリースされてそれなりにバージョンアップされているアプリなんだから!

<追記>
キーワードでの検索結果のヒット数が 0件なら、登録依頼するための画面に飛べるらしい。でも、このアプリの検索機能って、「三十六万石」で1件もヒットしてなかったら、「三」「十」「六」「万」「石」という文字単位で再検索するようだ。そのため、「三ツ扇」「万齢」などの酒がヒットして、決してヒット数 0件なんかにゃならねえ!!(^^;
「どうすんの?」と思ったら、「よくあるご質問」に「qw などの無意味なワードで検索しろ」ってあった(^^;
あと、自分だけ登録できればいいのなら、別の銘柄を選択してから、蔵名と銘柄を手で直すという技もあるそうな・・・(^^;
アルコールストーブって今まで使ったことがないもんで、試したい、試したいと思うのだが、なかなかフィールドで試してみる時間がない。

20170614_alc1.jpg
今週末も子ども会連合会周東支部の行事の手伝い(サンヴィレッジ前の駐車場係らしい(^^;)で一日つぶれるし。
というわけで、一昨夜、家の食卓で缶詰をあっためるのに使ってみた。

食卓の上で火を使うと嫁さんが嫌な顔をするので、嫁さんがTVを見ながらソファの上でうとうとした時を狙って点火。
案の定、缶が焼ける匂いで俺が火を使って何かを調理していることには気づいたようだが、「ガスレンジ使いよるん?換気扇回してね」と眠たそうな声でこっちも見ずに言っただけだった。イエ~(笑)

アルコールストーブって、基本的にカップの中に燃料用アルコールを入れてそれに火をつけるだけの単純な造りなんだけど、一応、カップは二重になっていて、外側には上部にぽつぽつと穴が開いている。最初は内側のカップ部分で青い火でちょろちょろと燃えているんだけど、だんだん容器があったまってきたら、アルコールが気化し外側の穴の部分から勢いよく噴き出すようになり火力が増すという仕掛けになっている。
単に皿の上にアルコールをためて火をつけたようなものとは違うのである。

20170614_alc2.jpg
缶詰はすぐに温まってしまった。今度はシェラカップに水を入れてどのくらい沸騰するかやってみたが、数分で沸いた。

こりゃ、アルコールストーブの火を見ながら肴を炙りつつのんびり・・・なんて考えてたけど、火からの距離とか考えないと、この直接ストーブの上に置く形の五徳だとすぐに肴が焦げちゃうな(^^;

ちょっと五徳については考えてみよう。
でも、本体が千数百円のストーブの五徳に、もう金はかけたくないなあ・・・どうしよ(^^;

テヅクリカ・・・
キャンプで娘たちを寝かせたあとは、ゆっくり独り酒を楽しむんだけど、その時に卓上で肴を炙ったりする小さなストーブ(いわゆる「コンロ」のことね)があるといいなあと常々思っていたので、今回、試しにアルコールストーブを買ってみた。

「ゴートレンジ アルコール バーナー 」というやつだ。

「Goat Range」というのもあまり聞いたことのないメーカー(ブランド名?)だが、他にも小型の焚き火台やチタン製のマグカップなど、いくつかアウトドア製品を出しているようである。
カナディアンロッキー山脈の山(?)かなにかの名前のようだが、やっぱ中国メーカーかね?(笑)

20170613_GoatRange.JPGただ、アルコールストーブというのは構造が簡単なので、わけわからんメーカーがいい加減な造りのものを千円以下のくっそ安い値段で出したりもしているのだけど、ゴートレンジのものは、値段的にも(Amazon で 1,300円くらい。他の通販サイトで 1,600円とかで売られているみたい。有名メーカーのものでも 2千円前後なので、ちょっと安いくらいか)、作り的にもそこまでひどい製品ではないようだ。(なにぶん、他のメーカーの製品を知らないので正確な判断はできませんけど(^^;)

形状は、Esbit(エスビット)、EVERNEW(エバニュー)、trangia(トランギア)といった有名メーカーのものもほとんど同じである。オーソドックス型というものだ。
どこの製品が元祖なのかわからないけど、単純な造りのものだけに、燃焼効率を上げていくと似たような形になるのだろう。

五徳はついていないので、自分で何らかの用意が必要。
専用のものが用意されているメーカーもあるが、ゴートレンジには無いようだ。
五徳には、本体に直接つける(載せる)ものと、小型のたき火台や固形燃料用の五徳を利用するもの(旅館の飯で出てくる一人用の鍋とかが載ってるあんなヤツ)があるが、今回は携帯性を考えて本体に載せるタイプのものを購入した。

エバニューの「チタンアルコールストーブ用ゴトク(EBY253)」というものだ。900円弱くらい。
二枚の板をX型に組み合わせてストーブの上に置くだけである。板の途中にある切り込みがストーブ本体中央の筒にフィットして固定される形だ。
これ付けちゃうと、火力調整用のスライド式の蓋がついた上蓋が付かなくなっちゃうんだけど、アルコールストーブは基本的に全力で完全燃焼させるのが「漢」の使い方だからこれでいいのだ(笑)

上記のように、ゴートレンジのものもエバニューのものも、形状、サイズともにほぼ同じなので、この五徳もジャストフィットした(笑)

さあ、どこかにショートツーリングにでも出かけて使ってみたいが、オートバイもなければ(現在、高林モータースに入院中(^^;)時間もない。どうしたものやら。
前から気になっていたんだけど、地下に降りて行くのがどうにも恐ろしくて、なかなか行けなかった店が土橋の「居酒屋dining こいし屋」である。

昼にはランチもやっていて、広島つけ麺や汁なし担々麺なども出しているようだ。

実は一昨日、知り合いが昼に汁なし担々麺の写真を SNS に揚げていて、それを見てからずっと「心」は汁なし担々麺だった(笑)。広島に泊まる予定だったので、晩飯は絶対「汁なし担々麺」にしよう!!・・・と。

ただ、この日は職場で少し残業して、それから事務所に戻ってさらにやることがあったのであまり遠出したくなかった。近くで汁なし担々麺を食べられるところはぁ?と考えたとき、「こいし屋」のことが頭に浮かんだのである。

それを受け、「そうか。ついに『こいし屋』に足を踏み入れる時が来たということなのかもしれんな・・・戦士として。汁なし戦士として」と、俺も覚悟を決めたのであった。

こいし屋は、平和公園から本川橋(あの緑の橋ね)を渡りまっすぐ堺町方面に抜ける道を、途中でちょっと右に入ったところにある。なかなか急な階段を下った地下にある店だ。
上にも書いたが、地下に下りる店には緊張する。入口を開けて中を見て、「あ、こりゃダメだ」と思ったとき、逃げ場がないからだ。
俺は気が弱いので、店員から声をかけられたら最後である。「ダメだ」と思って慌てて階段を上っている途中で「お客さん、空いてますよ。どうぞー」なんて後ろから声かけられたら、「あ、ホントです?いっぱいかと思っちゃった。へへへ」などと愛想笑いを浮かべながら店に戻らざるをえない。怖い。階段は逃げ場がないので怖い。

・・・が、そんな心配は不要だった。「こいし屋」は良い店だったよ(笑)

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地下にあるので、ついつい薄暗い店をイメージしてたんだけど、明るい普通の居酒屋だった。

入ってすぐのスペースには、カウンター 5席と、4人掛けのテーブルが 3つほどあるだけだが、奥に座敷らしきものもあるようなので、そこそこの人数はさばけるんだろうなあ。
カウンター席がひとつだけ空いていたのでそこに着席。

まず生ビールを注文したのだが、ここで若干のトラブルが(笑)
生ビールを頼んだのに、しばらくして大将に「瓶ビールでよかったですよね?」といきなり聞かれたのである。面倒くさかったので「はい」と返事をする俺(笑)。瓶ビールの方が 100円高いのだが、まあ、いいや...と思ってたら生ビールが出てきた(笑)
これ、ものは生ビールだけど、伝票には瓶ビールって書いてあって 100円多く取られるパターン?って心配になったのだが、伝票にもちゃんと生ビールと書かれてあった。ほっ(笑)

晩飯が主目的だったので、生ビールとともに、いきなり「汁なし担々麺」を注文。600円也。あと、早そうなもので「冷奴」を。280円也。付きだしはポテトサラダだった。

「汁なし担々麺」は当たりだった。
居酒屋で出している「汁なし担々麺」にそれほどの期待はしていなかったし、見た目もなんかシンプルすぎるというか、あまり美味そうには見えなかった。
でも、これが食べてみるとちゃんと辛いし、花椒による「麻味(マーウェイ)」もしっかり感じられる。
もちろん、専門店の味にはあともう少し・・・という感じもあるのだが、職場から近いので、この距離でこの味が楽しめるのなら十分再訪の価値あり・・・という一品であった。

汁なし担々麺を食べ終わるのと同時にビールも空いたので、さて、次は日本酒でも・・・とメニューを見ると、残念なことに三種類ほどしか載っていない。
そのうちのひとつを注文したのだが「その銘柄だけ、ちょうど切らしている」とのこと。
仕方ないので、残り二銘柄の中から「雨後の月」でもいくかぁ・・・と考えていたら、大将(というより、喫茶店のマスターって感じの人なので、以降『マスター』と呼びます)が、「よろしければ、他にも色々揃えていますので」と傍らを指し示す。その方向を見ると、壁に日本酒の一覧があった。

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数えてみると約20銘柄ほどある。広島の酒が多いようだ。
できれば飲んでみたことのない酒が飲みたいなあ・・・と思い長考(笑)。結局、広島県竹原市の「三十六石蔵(さんじゅうろっこくぐら)」という酒を頼んでみた。580円也。

これが美味かった。
けっこうしっかりした甘みを感じるんだけど、けっしてくどくない。米本来の甘みなんだなあ。
一杯 580円だから、そんなに上等なものではないだろうに、これではまるで大吟醸だ。もしかして、花椒(ホアジャオ)たっぷりの料理を食べた後で日本酒呑むとこんな感じなんかね?(^^; そのくらい美味しく感じた。

汁なし担々麺も美味いし、日本酒の種類を一杯置いているというのは何にせよ良いことだ。
職場から十日市の事務所に帰る途中にあるので、あんまり遠出したくないけど一杯やりたいって時に寄れる良い店を開拓できたな。

もっと早く訪ねてみればよかったわ(^^;
今月号(7月号)の BE-PAL(ビーパル)の付録はミニ・シェラカップであった。
容量 150ml くらいかなあ。本体内側には 100ml までの目盛りが打たれてます。

実は、これ、欲しくて、欲しくて。

先週あたりから「もう今月号出てるかなあ?」とか思いつつ、二、三度本屋に足を運んだくらいで(^^;

だって、こんな小さなシェラカップ、なかなか売ってないからねえ。

今、300ml、400ml、630ml、900ml の 4種類のシェラカップをもっているんだけど、ここに 150mlが加わるなんて楽しいやーん。

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で、やっと昨日ゲット。

こういうときに限って行きつけの横川駅前のフタバ書店が店内改装して、BE-PALがどこに置かれてるか全然わからない(^^;
アウトドア関係の雑誌が置かれてるところにも姿がないし、ええ?と店内をぐるぐる回ること 4、5回。
歴史系雑誌の横というよくわからないところでやっと見つけたときには、もう残り二冊になっていた。あぶねぇ~。

というわけで、夏のキャンプでサイズの違うシェラカップをずらっと並べてロープにぶら下げるのが楽しみ(笑)←ミーハーキャンパーですまん(^^;
平成29年6月度の「囲む会改め見守る会」は、麻里布町の「魚処 いつき」からスタートでした。
結構人気店のようだけど、「囲む会」幹事のCコさんのママ友ネットワークで無事予約完了。

取ってもらった部屋は、完全個室の座敷。そういう部屋で飲むの久しぶり。
どこからかコーンとししおどしの音がして、「いやいや、まあまあ、議員先生どうぞ」「うむ。社長、私の方も色々動いているから」「ははー」みたいな会話が自然にできそうな良い部屋でした。

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・・・というわけで、6/9(金)の 19時から、「◯◯さんを囲む会改め電大チケット受け渡し&チケットをちゃんと受け取ったか見守る会」という長い名称の会が、岩国の仕事仲間&飲み仲間結集のもと、開催されたのでありました。
まあ、仕事がらみでの致し方ないドタキャンなどあったため、四人だけでの落ち着いた会になりましたが・・・笑いの絶えない楽しい会になりました(笑)

ただ、心配だったのは「お代」について。
別のエントリーで書いたように、この会の三日前に「花の坊」で散財していた俺は、財布の中身が非常に心配だったのであります。月曜日にはこの会のためのプレ飲み会も開いていたし(笑)

食べログによると、「予算:¥6,000~¥7,999」ってことで、これは日頃の俺の飲み代の二倍以上の予算帯。

ついついビビって、刺身の盛り合わせを三人前と、あとは比較的価格が手頃な「はも天」「小エビ天」「とり天」など油ものばかりを注文し、店の人(Cコさんのママ友)から「油っぽいものばかりだけどよろしいですか?」とかチェックされちゃって、「はい!油大好きなので!!油だけ注文してぐびぐび飲みたいくらいで!!!」と悲しい嘘をついて乗り切ったのです。

先にバラしておくと、俺的にはちょっと遠慮がちに食べ物は注文したんだけど、結局、皆そこそこ腹いっぱいになって、いつもの飲み方がガツガツし過ぎだったのだと反省させられたのだ(笑)

それからとりあえず生ビールを注文し、ふう・・・と安堵の吐息をもらしていると・・・

「うぎゃあ、大丈夫なん?これ」と俺達をびびらせる一品、いや逸品が。

刺身盛り合わせって、舟盛りじゃん!!それに思った以上に色々なネタが載ってるぅ~。値段、大丈夫なん?これ。
甘鯛とか雲丹とか贅沢なネタももちろん美味いけど、鰆(?)の炙りとかもムチャうめぇ~
うめぇ~、うめぇ~・・・と言いながら、こっそり財布の中身を心配する俺(^^;

その後、ビールを飲み干し、日本酒に・・・といきたかったんだけど、日本酒はお高い大吟醸ばかりのラインナップだったので、財布の中身を心配して芋焼酎ロックに(笑)
でも、以前から飲む機会をうかがっていた鹿児島の芋焼酎「六代目百合」を呑めたのでよかった。結果的に正解であった。

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これ、雑味の少ないきれいな味なんだけど、かつ芳醇な芋の香りのする満足感のある飲み味。誰かが「無理して森伊蔵なんか買わなくても、鹿児島の酒は全部美味いんで。」って言うてたけど、確かに「百合」を飲むと「そうかもなあ」と思える。

多分鹿児島の方の本場の人は癖のあるクッせぇ芋焼酎が好きなんだろうけど、俺のような貴族的資質の人間は「雑味のない洗練された飲み味で、かつ豊満な芋の香り」のする芋焼酎が好きで、「森伊蔵」なんかがまさにそういう味なんだけど、「百合」もまたそこに属する酒であった。
飲み屋に行くと「色々な酒」を試してみたい派の俺にしては珍しく、思わず「百合」をおかわりしてしまったのである。

ということで、最初はえらくビビってしまったのだが、終わってみれば大変満足できるひと時を過ごせたのであります。

結局、お代は一人 4.5千円ほどであった。
先週末っていうか、今週初めの日曜日ね。昨日の話。

娘と姪っ子と一緒に弟の畑に植えた早生枝豆

弟から、「もう根が伸びてるんで水はやらんでもええけど、周りの草は抜きんさいよ」と指導があったので(^^;、日曜日に娘と草引きを実施した。

20170611_edamame.JPG枝豆を植えている畝とその周りは草ぼうぼう状態(^^;

「毛深い女は情が深いんで好きなんですよ」が口癖の俺だが、草ぼうぼうはうれしくない。
畝と畝の間のところに密集した草を「うぉりゃ~」と引き抜いていると、それを見た弟から「兄貴、それじゃあ何時まで経っても終わらんよ。枝豆の周りの草だけ抜きゃあええけえ」と指導が(^^;

そりゃそうだ。
枝豆の隣で、栄養を横取りしている草だけ引けばええんよね。
枝豆の周囲10cmほどに範囲を狭めて草引き続行。ちなみに、この畑でハミ(マムシ)が 2匹目撃されたのだが、まだ捕獲していないってことだったので、ビーチサンダルで草引きをしていた娘は途中で撤退。残りは一人でやるはめになって疲れた、疲れた(^^;

ところで、草引きをしていると、小さな実がなっている株をいくつか見つけた。もう実が成り始めてるんやねえ。
さっき Facebook フレンドに美味しい枝豆の食べ方を習ったので、ほんまに収穫が待ち遠しいわ。
三週間後くらいかなあ・・・
金曜日の「囲む会改め見守る会」の二軒目は、俺たちの岩国フォーク村「きぶん家」へ。

ただ、残念なことに、この日は他にお客さんの姿が。

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この店にはギターが置いてあり、それを弾きながら歌うことも出来るんだけど、俺ら、赤の他人の前で披露できるほどの腕前ではないので(^^;;

もちろん、酩酊状態になればいっちゃうんだけど(笑)、グラスワイン(赤)、日本酒(冷やの金冠黒松)といってみたが、タガが外れるほどには酔えず(^^;;

次にきた時には、店に閑古鳥が鳴いて俺たちだけであることを祈りつつ(マスターに怒られる(^^;;)店を後にしたのでありました(笑)

そういえば最近、たまたま JUDY AND MARY が解散した時の特番を見る機会があり、ついつい懐かしくなって「そばかす」をギターで弾いてみたのだけど、歌い出し、A の次の Aaug が押さえられず(^^;
まあ、難易度は「ちょっとだけ」レベルのコードなんだけど、A からさらっと Aaug に指が移動しましぇん(^^;

「きぶん家」を卒業し、本物の「岩国フォーク村」にステップアップするには、もう10年はかかりそうだ(笑)
「串揚げ 花の坊」・・・岩国駅前の古い雑居ビルの 3階にある小さな店だ。大将が一人で切り盛りしている。

飲み仲間との LINE のやり取りの中でこの店の名が出てきて、久しぶりに旨い酒を飲みに訪ねてみたくなった。
この店には、岩国の他の店にはない、プレミアムな酒が置いてある。小さな店だが、通な銘柄ばかりが並んでいて、日本酒ファンにはたまらない店だ。

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電車の連絡待ちの時間が 30分ばかりあったので、旨い酒を一杯と、トマトスライスのような簡単なアテをささっとやって帰ろうと思い、俺は岩国駅を出て「花の坊」を訪ねたのである。

・・・が、そんな飲み方はこの店では無理だった(^^;

俺が訪ねた時、客は俺一人だった。カウンターに座り、さて、何を飲もうかなあと壁に貼られた品書きを見ていると、「万願寺甘とうがらし」の文字が目に飛び込んできた。俺の割りと好きなツマミである。
「ああ、肴には万願寺がいいなあ」と言うと、大将が「万願寺は付き出しでお出ししますよ」と言って、そこから万願寺とうがらしの薀蓄が始まったのである。
俺は大将のうんちく話は好きなので「へぇ」とか「ほぉ」とか相槌を打ちながら聞いてたんだけど、これがなかなか止まらない。結局、大将の薀蓄が一段落し、酒を注文出来たのは入店 15~20分後のことであった・・・(^^;
もう、「30分でお暇」はどう考えても無理(^^;

ということで、約 1時間半後の岩徳線に乗ることに決め(だって、この時間帯は 19:30のに乗り遅れると、次は 20:49なのよ(^^;)、腰を落ち着けることになってしまったのである(^^;

この日呑んだ日本酒は、

たかちよ 無調整生原酒 氷点貯蔵おりがらみ本生
奈良萬 純米酒 ひやおろし
豊盃 ※無ラベル一升瓶のため詳細不明

の三品。
「たかちよ」だけが甘口。大将に「甘いのと辛いのどっちが好みですか?」と聞かれ、「甘いの」って答えたら選んでくれた酒。「奈良萬」と「豊盃」は辛口。やっぱ、最近甘い酒が好きになった俺としては、この三品の中では「たかちよ」が一番美味かったなあ。

「奈良萬」「豊盃」も美味かったんだけど、なんか、日に日に俺って辛い酒が苦手になってきてるなあ(^^; 「たかちよ」を呑んだ時のような感激はなかった。

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この日呑んだ「たかちよ」はライムの香りがしたが、同じ「たかちよ」の中でも、りんごや桃、パイナップルなどのフルーツ香のするものがあるそうだ。
「今回はこれ(ライム)しか手に入らなかったんですが、他のも手に入れようと思うので、また飲みに来てくださいね」と言われたのだが・・・

実はこの日の飲み代が、途中頼んだ串揚げセットの分も含めて 4,500円弱・・・

酒は一杯(グラス)で 700~900円くらい。串揚げおまかせコース(雪)が 1,350円。てことは、万願寺甘とうがらしの付き出しが 700円くらいか。
「今、普通に買うとこの 2本で 800~900円くらい。うちは生産者から直接買ってるのでもっと安く入るけど」と大将が言っていた万願寺甘とうがらしなので、その 2本をザクザク切って炒めた付き出しならそんなもんか。
そうやって考えると、4,450円で全然おかしくない飲み代だよな。

でも、一人飲みで 4,000円オーバーとか、年に一回くらいしかできんよ、俺(^^;
この週末に久しぶりに岩国の飲み仲間で集まって飲もうって話になったので、月曜日に早速「金曜日はどこで飲むか」の話し合いをする飲み会を開いたのであった(笑)

「飲み会の場所を決めるための飲み会」とか開きだしたら、人間としてかなり色々危険な領域に踏み込んできてるなあと自覚しなくもないんですが、ま、それはそれ(笑)
こういうこともたまにはいいでしょう。

ということで、金曜日の飲み会の言い出しっぺである俺とM井さんの二人で、袋町の「魚寅」で打ち合わせとなったのでありました(笑)

「魚寅」は、俺がよく行っている立ち呑み屋「寅卯」の系列店。
以前、「寅卯」の大将に「暖簾分けしたん?」と聞くと、「いや、直営店。俺がやってる店よ」と答えが返ってきた。

確かに「寅卯」と同じように、日本酒は山口県の蔵の銘柄のみだし、鶏ハムみたいに「寅卯」と被ったメニューもありはするので「系列店」というのはわかるんだけど、でも、メニューにも店の雰囲気にも「魚寅」らしさが出ていて、よもや「直営店」だとは思っていなかったのである。
「寅卯」の常連さんだったとか、そういう感じの人が出した店・・・くらいの認識だったのだ。
だから「直営店」と聞いた時には、ずいぶん驚いた記憶がある(^^;

俺の方が先に着いたので店の前でM井さんを待つ。交差点の向こうにM井さんの姿を見つけ、「こっち」と手を振る俺に、信号が変わると同時に小走りにやってくるM井さん。まるで中年ホモカップルの待ち合わせのような様相で「魚寅」に入店したのであった(笑)

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「魚寅」には「寅卯」にない刺し身などの魚料理が豊富である。
なので、まずは刺し身の盛り合わせをもらってトリスハイボールで乾杯。
日本酒ではなくハイボールでスタートしたのは、この後注文するであろう料理に合わせて。

「魚寅」は魚料理も良い感じなのだが、その他に「洋食屋さんぽい」メニューも豊富なのである。今回は、「どうせなら寅卯とは違う感じで」と思い、意識的にそのあたりのメニューを攻めてみた。
刺し身の後には、ミョウガとピーマンの千切りをもろみ味噌につけて食べる和な感じの肴を頼んだんだけど、その後は「鴨ロースト」「ハムカツ」「スパゲッティーナポリタン」など完全に洋食メニューばかり。

ああ、ナポリタンのケチャップの酸味とチーズの濃厚な味がハイボールに合う~。

美味しい肴と酒のおかげで、金曜日の飲み会の予定も順調に決まり、他の参加メンバーにそのことを LINE で報告しつつ、1時間ほどで打ち合わせ終了(笑)
飲み代は一人 1,800円くらいだったかな。これだけ飲み食いして。やっぱ立ち呑み屋はコスパすごいわ。

そして、俺とM井さんは、またそれぞれの職場に戻り、仕事を続けたのでありました。

俺たち、酒も仕事も一生懸命!手を抜かないよね!!(笑)
実は、岩国に「や台ずし」が出来ているのを知らなかった。

久しぶりに岩国の仕事仲間&飲み仲間で飲み会の計画を立てている時に、そう言えば「や台ずし」出来てるよ、飲み会利用すると安いみたいよという話が出てきて、ええ?そうなん?と。

で、早速その日の夜、晩飯食いに寄ってみたのである。

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いや、別に熱烈な「や台ずし」ファンなので居ても立ってもいられなくて的なことではなくて(^^;、ただの偶然というか、横川で電車乗り遅れて次のに飛び乗ったら、何と通津まで行く電車への乗り換えが岩国で一時間待ちだったという(^^;;
で、晩飯食っていくのにちょうどいいなと思って岩国で途中下車したというわけ。

カウンターに座って、まずは「にぎり寿司(梅)9貫セット」とノンアルビールを注文。通津から車なので、一杯やれないのが悲しい(^^;;
ノンアルはハイボールなんかに比べると割高だしね。
寿司は、この9貫で 899円だから、まあリーズナブルか。

味もなかなかいける。
追加で「カニミソ軍艦」199円也と「イサキの炙り握り」159円也も注文。これも美味かった。
ただ、シャリ玉がちょっと小さめなので、デブ人は「シャリ、大きめで」と注文した方がいいかも。大きめでと言えば大きめに握ってくれる。
ま、俺はデブ人だけどシャリは小さめの方が好きなんでこれで十分だけど。

ちなみに、「カニミソ軍艦」を注文したのに、最初、間違えて「カニサラ軍艦」が出てきて、「あ、間違えてました。でも、もう作っちゃったのでサービスでどうぞ」ってなってタダでいただけた。ラッキー(笑)

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あと、接客。
最初、俺の前に立ってた板さんが何か不機嫌そうにムッツりしてて注文しづらくてアレだったんだけど(^^;、他の店員さんはフレンドリーでよかった。
気の弱い俺は、俺の前にいた不機嫌そうな板さんが一瞬持ち場を離れた瞬間に、「あのー、すいません」と他の板さんに注文をしたのであった(笑)

ま、こういうスタッフの多い店だと、無愛想なのが一人や二人はいるよね。

ところで、以前、徳山の店に行った時には、「この値段でこのネタならお得やねえ」と思ったんだけど、「すし将軍」を知ってしまった今では、「ま、こんなもんやろね」的感想になってしまう(^^; ネタの数が「すし将軍」の方が多いし、特に広島三川町店は店長が作る新作寿司が楽しいし(笑)

というわけで、わざわざ岩国で途中下車して「や台ずし」に行くくらいなら、ちょっと足を伸ばして「すし将軍」で食ってから帰宅かなあ・・・と思った、岩国の夜であった。

<追記>
タイトルが「広島駅前店」になってました(^^; 「岩国駅前店」の名違いです(^^; しかし、なんのツッコミもなかったなあ。いかにこのブログが読まれていないか・・・だな(笑)
昨夜は岩国で飲んで、朝まで駐車場に停めた車の中で仮眠をしてたのだが、夜中の 2時頃に強烈な尿意で目が覚めた。
そして、公園のトイレで用を足すと、今度は腹が減ってきた。

20170609_kaisugi1.JPG「ラーメンだな、これはラーメンだ」と再び繁華街に繰り出す。
「めん家 春夏冬(あきない)」と「とんこつらーめん 階杉(かいすぎ)」のどちらにしようかと迷ったが、結局「階杉」に。

入り口の電光看板に「営業は夜中の 2時まで」と書かれていたので「えっ!?」と思ったのだが、金、土曜日のみ夜中の 5時まで営業しているようだ。セーフ(笑)

夜中の 2時だというのに店は混んでいた。しかし、カウンター席が 2席ほど空いていたので待たずに入店。

「とんこつラーメン 辛味」に 2辛を注文。800円也。
良い値がするが、まあ、酔っ払ってるので許す(笑)

辛さは 1~3辛から選択出来る。それぞれどの程度辛いのかわからなかったので、取り敢えず 2辛を選択した。

麺はカタメンで。

いやあ、美味かったです。
真っ白い甘みの強そうな豚骨スープに、ぽつぽつと浮いた背脂。こりゃ、夜中の 2時に頼むには無謀だったかな・・・と思ったのだが、意外や、意外。全然重くなくて、見た目の反してさっぱりした味である。「きれいなとんこつスープ」という感じ。
本場博多のとんこつ好きには物足りないかもしれないが、俺は大好きな味だ。

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そこに辛味噌を溶かす。
うーん、ちょうどいい塩梅の辛さやね。まあ、3辛でも全然平気だと思うけど、味的には 2辛くらいがちょうどええかな。

いやあ、「階杉」のラーメン、やっぱ美味いねぇ。
麺の茹で具合も完璧だったし。

俺が入店してからも、客待ちが常に 2,3人発生するくらいひっきりなしに客が来てたのもうなずけるわ。

ただ、量がちょっと少なめなので、3分くらいで完食しました(笑)
先週土曜日。

長男坊のバレーボールの公式戦が最後だというので、嫁さんと二人で応援に行った。

場所は、宇部市の俵田翁記念体育館。
前回応援に行ったのが南陽工業の体育館だったので、同じような感じかなあと上履き持参で行ったのだが、この体育館はちゃんと観客席もあって、土足で観戦出来たので上履き不要であった。
俺も嫁さんも、体育館でスポーツ観戦するようなことが全然ないもんだから、その辺の勝手が全然わかんなくて(^^;;

さて、小、中とずっと野球をやっていて、実際、あきれるほど野球好きだった長男坊だが、高校では野球部に入らずバレー部を選んだ。中学のチームメイトは皆野球を続けているのにだ。

進学した高校の野球部は甲子園を目指す位置にいるチームで、「そんなチームではついていけない」と思ったのか、「楽しく野球ができない」と思ったのか、(この高校は岩国を代表する進学校だが、野球部に入った場合は浪人必至と言われている(^^;)「野球部に入ったら勉強できんじゃん」と思ったのか(この可能性は低そうだけど(^^;)、その理由はいまだにわからないし、聞いてみたこともないが、もう高校生なんだから、そんなことは自分で決めればいいし、親は必要に応じて時々サポートしてやればそれでいいだけだと思っていた。

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ただ、バレー部は野球部ほど活動の熱心な部ではなく、結局 3年間(いや、まだ 2年ちょっとしか経ってないけど)、親が出て行って何か手伝いをするってことも一度もなかった。あんまり息子が家でバレー部のことを話すこともなかったので、応援に行くこともほとんどなかったのだ。

そんな感じだったので、まあ、息子も適当に部活動をやってるんだろうと思っていたが、試合を観ると、3年間(いや、実質 2年ちょっとだけど)それなりに一生懸命がんばっていたのだなあということがよくわかった。

なぜか息子は未経験者なのにキャプテンを拝命して、しかも正セッターとして試合に出ていた。
何やらメンバーに作戦を伝え、ミスをした後輩には声をかけ(いや、まあ、観客席からはそう見えただけだけど(笑))キャプテンの立場を立派に務めているようだ。
若い投手が舞い上がって自分を見失っていても、声一つかけないカープの石原捕手よりよっぽど立派だ(笑)

セッターとしても、以前観に行った試合ではオープン攻撃ばかりで、ま、高校から始めたセッターなんてそんなもんだよなって思っていたのだが、今回はクイックトスも上げ、ちゃんと速攻を成功させていた。各試合で一回ずつくらいだったけど(笑)
月並みだが、息子の成長が見れてうれしい試合だった。

一回戦の下関西戦では接戦となったが、結局 2セット先取でストレート勝ち。
つづく二回戦は、山口県高校男子バレーのツートップのひとつである宇部商とあたり、今度は反対に 25-7、25-9 という大差で負けてしまったが、どうせ負けるなら強豪相手がいいからな。
前回の大会ではツートップのもう一片、高川学園と当たって負けたし、でも、そういうところと試合ができたのは良い経験だと思う。
まったく歯が立たない負けというのは、若いうちに経験しておいた方がいいよ、絶対。

ま、そんな感じで、長男坊の勝ち試合も見れたし、負けていい経験となった試合も見れたし、宇部まで遠出しただけの価値はある観戦だったな。

以前、ちょっとだけ触れたことがあるんだけど、昨年、15年くらい使ってきた「Coleman パワーハウスLPツーバーナーストーブ」を壊してしまった。
恥ずかしながらキャンプ道具を積んだ車をひっくり返してしまって、他の荷物が LPツーバーナーを直撃。いわゆる「ひん曲がった」状態になってしまい、使用不可となったのだ。圧死です。

それで、アメリカン・ヴィンテージシリーズのストロベリー色の「パワーハウスLPツーバーナーストーブII」を購入したんだけど、いやあ、きれいなんで使うのもったいない!!・・・と、実際、前回キャンプ時も使用せず(^^;

できることなら今後も使用せずコレクションにしたいわ!!・・・ということで(^^;、壊れた LPツーバーナーを復活させることにしたのです。

まあ、ざっと見たところ、本体がひん曲がってしまったせいで、足がちゃんと出せないとか、蓋がきちんと開かない/閉まらないとか、タンクの取り付けがすげえ斜めになって怖いとか、そんな感じで、実際に部品が折れたとか千切れたとか穴が開いたとか、そういうどうしても部品交換を伴ってしまうようなケースではない様子。

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そこでいったん全バラにして、本体をプラスチックハンマーで叩いて歪みを取ることに。「板金」ですな。

ガンガン叩いて歪んでいる箇所を伸ばしていく。叩くたびに歪みが取れていって、これ、楽しい(笑)。板金工になればよかった。今からなれないかな?まあ、一端の技能を身に着けたころには寿命を迎えそうだな。
10代の先輩に「何やってんだよじじぃ。そこ叩いてもダメだろうが!」とか叱咤されるのも嫌なので、やっぱ板金工転身はやめておこう(^^;

あと、千切れているような部品はないって書いたんだけど、一か所、自動点火のための電気ケーブルが左右のバーナーのどちらでも抜けてしまっていた。
本体が歪んだときに引っ張られて取れちゃったのだろう。
これは尖ったピンに線の先を突き刺すだけだったので速攻修理。先がもうピンに刺してもスカスカな状態だったので、1cm ほどニッパーで切って刺しなおしただけだけど(笑)

これで、もう一度組みなおして点火&燃焼テスト。

まだ本体は微妙に歪んでいるのだが、実用的には問題のないレベルであろう。

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火力調整ダイヤルがひとつ行方不明なので(たぶん、東田モータースの廃車置き場にある俺の前愛車の中に残ってるんじゃないかと思うけど(^^;)とりあえず残った一個を付け替えつつテストする。

向かって右のバーナーは、自動点火がなかなかうまくいかない。ちょっと接触が悪いのか、何度かカチカチさせないと着火しない。でも、まあ、全然着火しないわけでもないので、自動点火装置側ではなくガスの出方に問題があるのかなあ??

向かって左のバーナーはばっちりだった。一発で着火。
こりゃ、常用は左のバーナーで、どうしても右も使いたいときは、右側はマッチかなんかで着火するか。
いや、右のバーナーの火力調整ダイヤルは木を削るかして自作しようと思うんじゃけど、でっぱりが自動点火スイッチをうまいこと押すように作るのは大変なんで、そこは省こうかと。

ま、なんとか復活した感じなんで、この夏のキャンプはこいつで乗り切ろう。
自分で手を入れた道具って愛着わくしね。
月曜日は車検でデッキバンがなかったもんで、しかも、GPZ1000RX も原因不明のガソリン漏れという重症をおっており(^^;、しかたがないので、久しぶりに自転車で玖珂駅へ。

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6:39 の岩国行きに乗らないと、なんと 9時に土橋の職場まで間に合わないという悲しくなる岩徳線ダイヤ(^^; 7:21のだと、岩国駅で良い感じの接続がないのよね。
6:39 の玖珂発の岩徳線に乗ると、途中岩国駅で乗り換えて、8:00ちょうどに横川駅に着く。早すぎるわ!!
でも、これを逃して 7:21 玖珂駅発の電車に乗ると、今度は横川駅着が 8:55 で、タクシーで飛ばしたとしても遅刻必至なのよね。

普通のチャリでなら玖珂駅まで 15分もあれば着くので、家を出たのが 6:20。いや、その後ちょっと忘れ物を取りに戻ったりしたので、実際は 6:22~6:23頃か。
まあ、それでも、ぎりぎり間に合う・・・はずだったのだが・・・

この日通勤に使ったのは、PANGAEA PHANTOM という「安物」の20インチ小径車。タイヤが小さい自転車ね。
これ、いつも乗ってる 700c(27インチ相当)の自転車と比べると、ひと漕ぎで 2/3の距離しか進まない。つまり、700c の自転車なら 15分で着くところが 21分かかるってことですわ・・・(^^;

ただ「ちゃんとした値段」の小径車ならそんなことはありませんぜ。
ブリヂストンの自転車について書かれた「BRI-CHAN」というサイトに、「700C vs. 20インチ!? 車輪が小さい自転車はたくさん漕がないといけないのか、実際に確かめてみた」って記事があって、「両者に差はなかった」って結論になってるけど、これは 59,800円するブリヂストンの小径車だから。

こういうちゃんとした値段の小径車なら、フロントギアが 52Tみたいに 700cの 1.4倍くらいの歯数のものがついてて、車輪の小ささによるタイヤ一回転で進める距離の短さをカバーしてるんだね。ひと漕ぎでタイヤが多く回転するからね。

でも、52Tのフロントスプロケットは当然数が出ないので部品代も高い。だから「安物」の小径車にはついてない。俺が Amazon で 3万円弱くらいで買った「安物」小径車にも、当然 700c車とかと同じスプロケットがついているのだ・・・(^^;;

いやあ、漕ぎました。
恐ろしいほど漕ぎました。
何せ、二日後(運動をした後、俺たちおっさんの体に異変が発生するのは二日後です(笑))の昨夜、ふくらはぎがぱっつんぱっつんに張って、深夜寝てる最中に足が攣りましたからな(^^;
そのくらい漕いだわけよ。

でも、やっぱり間に合わなかった。
いや、もしかしたらぎりぎり間に合ったかもしれない。
いやいや、やっぱ駄目だったろうな。玖珂駅の駐輪場に着くのが 6:39ぴったりくらいだった。でも、急いで漕いでも20分以上かかってしまう距離を 16~17分くらいで走破するくらいには漕いだのだ。でも限界だった。

20170605_kuga2.JPG
しかも、「こりゃ、玖珂駅はもう無理だな」と思った俺は、欽明路駅で岩徳線をつかまえることにした。
欽明路駅なら、数分の余裕がまだあるだろう。
俺は玖珂町市街地へ入らず、国道 437号線をそのまま直進。アンジェリックのところを右折。

ただ、ここまでだった。

だって、俺、欽明路駅の場所、知らんもん(笑)

「えーと、どの辺なんだろうな?」と線路沿い(といっても、ぴったり線路に沿って走れるわけではない)を走りながら、欽明路駅を探す俺の横を、無常にも岩徳線の気動車が追い抜いていったのであった・・・
6/4(日)夕方。といっても、まだまだ陽は高い。

20170604_edamame.JPGえだまめに水やり。下の家の庭の蛇口から如雨露に水をため畑へ。
もちろん一回で済むわけもなく、結局 4~ 5回庭と畑を往復。

平日は朝 7時には家を出て、帰ってくるのは 22時頃という生活なので、水をやるのは週末だけである。
まあ、それでも枯れずに育っているので、植物というのも強いよなあ。

見ると、小さな白いつぼみがぽつぽつと。

育ってる、育ってる。てか、こうやってストレス与えた方がおいしく育つって話も聞くよね。

「お前もちゃんと水をやれよ」と娘に言うと、「ちゃんとやりよるよ」と。
「毎日?」「いやぁ。思い出したら」
そうか。まあ、全然やってないと思ってたから、時々でもやってるんならいいか(笑)
昨日は息子のバレーの試合を宇部まで観に行ったので、昼飯は「宇部ラーメン」を食べていくことにした。

いや、実は「宇部ラーメン」と呼ばれるものが存在するのを、この日初めて知ったんだけど(^^;

宇部で昼飯を食っていくことにして、何気に「宇部 ラーメン」で検索したら、Wikipedia に「宇部ラーメン」の情報が載っていて、「え?そうなん?そんなんあるん?」となったわけで(^^;

20170603_ubera1.JPG
Wikipedia によると、「豚骨スープと中太麺をベースにした久留米系の豚骨ラーメンである」「スープは匂いの強い豚骨スープ」ということだ。
これは期待できる。
まあ、「麺は中太麺。特に麺がやわらかいことが特徴。」という情報に「細麺、メンカタ」原理主義者の俺としては一抹の不安を隠せなかったのだが、そうそう宇部に来れるわけでもないので・・・と嫁さんと決めたのであった。

で、行く店は、どうせなら宇部ラーメンの元祖と言われる「大阪屋」にしようぜ!っと、これも特に嫁さんに異論はなかったので決定。
「初代店主が久留米市でラーメン作りの修行を行い」宇部で作ったラーメンが「宇部ラーメン」の元祖らしい。

「大阪屋」はハミングロードと名付けられた宇部新天町名店街、いわゆる商店街の中にある。
近くの道路の無料パーキングスペースに車を停めて、ハミングロードに入ると、すぐに大阪屋は見つかる。
なにせこの商店街も、ご多分に漏れず「シャッター街」なので、営業している店はそれなりに目立つのだ。

宇部ラーメンを代表する店なので、大阪屋も混んでるだろうなあ・・・と思って入店すると、客の姿はない。俺ら夫婦と、俺らの直後に入店したおっさんの三人だけである。
大将はあまりラーメン屋の大将っぽくない、優しいサラリーマンぽい人である。

雑然とした店内には豚骨の匂いが充満している。正直、臭い(^^;

結婚 19年目の嫁さんと「こりゃ、失敗したかも」と目で会話しつつ、俺が注文したのは「ラーメン大盛り」650円也。嫁さんは「ちゃんぽん」650円也。
そして、そんなに待つことなく、俺らの前に注文品が置かれた。

・・・俺たちは間違っていた。大阪屋の味を疑ったのは間違いであった。

そう。ラーメンもちゃんぽんも美味しかったのである。

ラーメンのスープは、宇部ラーメンの特徴である「濃厚豚骨スープ」でどろどろである。このスープが美味い。
「スープが臭い」と Wikipedia には書かれているが、全然臭くはなかった。店の中が既に豚骨臭いので鼻が慣れてしまったのか、元々俺が豚骨スープを好きだからか、いやな豚骨の匂いしなかったねえ。

20170603_ubera2.JPG
ネギ・チャーシュー・シナチクのトッピングもこのスープによく合っている。

何より、麺である。
「麺は中太麺。特に麺がやわらかいことが特徴。」というが、大阪屋の麺、これ、「中太麺」じゃないやろ。これ、たしかに「細麺」です。いいね!
それに麺の茹で方も、全然「柔らかめ」ってことはなくて、どちらかというと「やや固め」に感じた。いいね!

なので、俺はもう何の不満もなく、うまうまうまと一気に「宇部ラーメン」を食べ尽くしたのであった。

そして、嫁さんが注文した「ちゃんぽん」もなかなか美味かった。

大阪屋も店の作りがボロボロで、初見だと「だいじょうぶかいな?この店」とか思っちゃうんだけど、全然大丈夫。美味しいものが食べられます。躊躇せず入店いたしましょう(笑)
デッキバンを車検に出しているので、明日は GPZ1000RX で通津駅まで向かうつもりだった。

それで、今日の夕方に「先週乗ったばかりだからエンジンがかからんということはないと思うが、念のために一度かけとくか」・・・とセルを回すと、途中で止まってしまう。
キュキュキュルキュッキュッ・・・(沈黙)という感じなのだ。

え?バッテリーはまだビンビンやで?
キーもちゃんと OFF のところまで回っていたので、ON のままで冷却ファンを回しっぱなしにしてバッテリーを逝かせてしまった・・・なんてこともないはずや。そもそも、そんな状況ならセルはキュルっとも回らんやろう。

そう思いつつ、ニ、三度そんな状態を繰り返していたら、やっとセルが回るようになった。
「ん???なんやったん?」と謎は深まるばかり・・・

セルは回るようになったが、回せど、回せど、エンジンはかからない。フェールコックを ON から PRI に回しても状況変わらず。

ふと、ガソリンメーターの針がほぼ空のあたりを指していることに気づく。
「ガソリンは先週満タンにして、そのあと 4リッターくらいしか使ってないはず」と思いつつ、一応念のためにガソリンタンクを見てみると、ほんまに空っけつやん?

ガソリンが漏れてる!!?

20170604_GPZ.JPG
しかも、オイルもほぼ空っけつに・・・
駐車していたあたりに、オイルの染みのようなものも・・・

どうも非常事態発生中のような(^^;;;

すぐにこの間車検を受けた整備工場のTヤシ君に連絡して、今週再び GPZ は入院することに・・・(^^;

31年前のオートバイだからなあ・・・そろそろ寿命なんかなあ・・・
もしかしたら、最初セルが回らなかったのって、オイルが抜けてシリンダーが軽く焼き付いていたとか???

そろそろ、このオートバイも潮時なのか・・・

前後のタイヤ、代えたばかりなのになあ・・・(^^;
もう、かれこれ 3ヵ月以上前のことなのだが、2月25日に小学校の育友会(PTA)の執行部の面々で、お疲れ様会を岩国駅前の居酒屋で行ったのだ。4月からは新体制に代わるので、その前に「一年間お疲れでした」と互いに傷をなめあって(笑)気分を新たに保護者人生を歩んでいこうという会です。
ま、ほとんどのメンバーがそのまま翌年度の執行部にスライドだったんだけど(笑)

20170225_fukunohana1.JPG俺は「顧問」という立場なので、日頃の会議とかにはほとんど顔を出さないんだけど、ええ、ええ、そうです、そうです。飲み会には必ず顔を出すのです。役員ですから!顧問だって役員ですから!
俺抜きで飲み会が開かれたのを知ると、そうとうしつこく会長のSバタ君に「なんか、俺のいないところで楽しい会が開かれたみたいやね?」とネチネチ聞くからね(笑)
なので、Sバタ君もたいがい「どうします?来ますか?」と声をかけてくれます。良いこと、良いこと(笑)

ま、それはそれとして、お疲れ様会の話。

このときの会場は「福の花 岩国店」。

「ZenZen」の前、いや、横?もうずいぶん前なんで忘れちゃったけど、あの辺。

20170225_fukunohana2.JPGいや、ほんと、あれから行く機会がないんですっかり忘れちゃった(^^;
なんでそんな前の話を今頃になって唐突に書いてるんや・・・っていうと、来週あたり、岩国の仕事&飲み仲間で久しぶりに飲もうかって話になってるんだけど、場所がなかなか決まんなくて、さっき「岩国 飲み会」とかでググってたら「福の花」がヒットして、「あれ?俺、ここで飲んだことがあるぞ」って思い出した次第(^^;

山口県の地酒を豊富においている店です。
ちゃんとした酒を豊富においてる店って少ないんで(最近は増えたけど)うれしいよね。

このときは確か男5,000円、女4,000円とかで宴会コース+飲み放題にしたんだったかな?
料理はコースで出てきて、飲み物だけ好きなものを飲んでいい的な。

料理は美味かったけど、ちょっとボリューム的に俺のような「体格のいい人」には物足りなかったかな。まあ、コースでちょこっとずつ出てくるんで、そのうち満腹中枢に信号が届いて、そんなにひもじい思いはしなかったけど、もう少しボリューム感が欲しいなあ・・・と思った記憶はある。
・・・が、もう 3ヵ月以上前のことなんで、写真を見ても具体的にどんな味だったかとか全然思い出せん(^^;;;

特筆すべきは「飲み放題」の方だな。
だいたい、飲み放題可能な日本酒の銘柄って「安いやつだけ」って感じの店が多いじゃん。
ひどい店になると、銘柄も明らかにせず、日本酒は店指定の1種類しかないようなところもあるもんな。

でも、ここは違ったね。

20170225_fukunohana3.JPG「獺祭」とか「雁木」とか、あと、「五橋」「金冠黒松」。それに「貴」「山猿」「東洋美人」「原田」etc・・・といった、「ちゃんとした山口県の酒」が飲み放題の銘柄に入ってるのだ!!これすごくない?
もちろん、それぞれの銘柄の「一番安い種類」のヤツが使われてるんだろうけど、良い感じに冷やされてて、美味しかったよ、どれも。

調子に乗って頼みすぎちゃって、最後の方、獺祭の一気飲みしてたからね(^^;
残して帰るのは飲み放題のルール違反だからな!!・・・とか言って(^^;
でも、2合瓶にまだ獺祭が 1合くらい残った状態でギブアップだった(^^; 酒を無駄にしてごめんなさい。

というわけで、食べ物には若干不満が残ったものの、酒飲み的には満足感のある店だったね(^^;

「福の花」とかでググってこのエントリーにたどり着いたみなさん、こんな情報でごめんなさい(^^;;;
実は、日頃一端のキャンパーを気取っているわりに(いや、気取ってはないんだけど、なんか他人から「よくキャンプしてる人」って思われてるようで(^^;)、今、手軽に使えるナイフを一本も持ってないんよね。

バトニング(薪割り)に使うような中・大型のナイフはあるんだけど、キャンプのときに、ちょっとポケットに突っ込んでおけるような小型のナイフがなくて。
以前はウェンガーのアーミーナイフ(いわゆる十徳ナイフね)を使ってたんだけど、どっかいっちゃってさあ(^^;

というわけで、昨日、「好日山荘」に行ったときに、OPINEL(オピネル)のナイフ買っちゃった。大きさは 7番。ステンレスのやつ。

20170531_knife1.JPG 20170531_knife2.JPG 20170531_knife3.JPG

刃は炭素鋼とステンレスの二種類があるんだけど、これは最初からステンレスに決めていた。俺は夜中にナイフのメンテをしながらニヤニヤするほどのナイフマニアじゃないので、なるべくメンテに手間がかからないものがええのよ。

問題は大きさ。
8番があれば簡単に決まっていたかもしれんのだけど、ちょうど店には 7, 9, 10番の三種類しか置いてなかったんで、10番は問題外として(やっぱでかい)、7番と 9番、どっちにするかで悩んだわあ。

7番は微妙に小さいし、9番は微妙に大きい。7番のグリップはちょうど小指が一本余るんで、全ての指で握るよりは力は入れづらいだろうなあ・・・と。
ただ、オピネルでそんな「力仕事」はしないし、7番くらいの大きさの方が、さっとポケットから取り出して使うナイフとしては恰好良いんだよなあ。

多分、ショーケースの前で 30分くらい悩んでたと思う(笑)
ニューヨークの楽器店の前で、ショーケースの中のトランペットを欲し気に見てる貧乏な黒人の子供の世界ですよ。まあ、こっちは 50歳を超えたおっさんですけどね。貧乏という共通点はあるけど(笑)

結局 7番に決定。
まあ、オピネルというのは「フランスの肥後守(ひごのかみ)」とも呼ばれる実用性重視のナイフで、正規に輸入されたものでも 2,500円ほどで購入できる。使ってみてサイズ的に合わなかったらまた買えばいいしね。

とりあえず、しばらく 7番を使ってみますわ。

<注意>
7番でも 9番でも、刃渡りはどちらも銃刀法に引っかかるので、くれぐれもキャンプ場外でポケットに忍ばせて歩き回らないように(笑)

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