GPZ1000RX 不調の原因はガソリンタンク内の汚れのせいだった

土曜日の昼飯時に、GPZ1000RXを預けている高林モータースに寄って状況確認。

工場の端の方にタンクを外した状態で我が GPZ の姿が。

エンジン汚っ!!(^^;

20170617_gpz.JPG
400cc のバイクまでは自分でガソリンタンク外してキャブレータの清掃をしたりしてたんで、よくエンジンヘッドを見ることがあったし、汚れていれば拭いてやってたりもした。
でも、1000ccになるとタンクも糞デカくなって外すのも一苦労だし、一度もタンク外してエンジンヘッドをちゃんと見たこともなかったなぁ・・・
それにしても・・・マジ、汚っ!・・・とか思ってたら、奥の事務所で食事中だったTバヤシ君と、俺の中高の同級生で GPZ の整備をしてくれているNガワが出てきてくれた。

結局、エンジンが全然かからなくなった原因は、タンク内の細かいゴミ(錆とか)でキャブレータが詰まったせい(フロートバルブがちゃんと上がらなくなったってことかな?)。そのため、ガソリンがエンジン内に流れ込み、ガソリンタンクが空になっていた(ほとんどはオーバーフローして外に流れ出たんだろうけど)。
オイル点検窓から見てオイルが無いように見えたのは、ガソリンと混ざってオイルの透明度があがり、まるで空のように見えただけ・・・とのこと。

キャブを清掃して、今、タンクも洗浄してもらっているところだと。そういう専門業者がいるのかね?

というわけで、復活まではもう少しかかりそうだが、まあ、ここのところゆっくり休めた土日はなかったから、どっちみち、ま、いいけど(笑)

今週から梅雨本番だから、GPZ で気持ちよく走り回れるのは、まだまだ先になりそうだなあ。

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このページは、shinodaが2017年6月19日 21:09に書いたブログ記事です。

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