「つばさ」のラーメン美味し。おにぎりはいまいち(笑)

昨日は船越の方でフィールドサービス案件があって、13時くらいに終わる予定の作業だったんだけど、色々事前に聞いていた内容と機器構成が違っていたり、なんだかんだで 14:30頃までかかってしまった。
というわけで、15時前頃にやっと昼飯。

20170830_tsubasa1.JPG実は道すがら、「つばめ姉妹店」という看板を何箇所かで見て気になっていたラーメン屋が船越にあって、それが「中華そば つばさ」であった。

「つばめ」というのは、あの天満町にある広島醤油豚骨ラーメンの名店のことだろう。

もう昼の営業は終わってるかな・・・と思ったんだけど、11:30 に開店して、あとは休憩とかなく 21時まで営業しているようだ。

俺のブログを読んでいただいている方は覚えていてくれるかもしれないが、俺はいわゆる「広島醤油豚骨ラーメン」がそんなに好きではない。
「尾道ラーメン」もだけど、醤油臭いスープ(尾道ラーメンは魚醤だというしょうもないツッコミはなしでね)が苦手なのである。醤油は好きなんだけど(刺し身にべちゃべちゃ付けて台無しにしてしまうほど)、温まった醤油のモアっとした香りが駄目なのよ。
だから広島醤油豚骨でも「限りなく豚骨スープに近い、醤油抑えめ」のラーメンは好きだ(笑)

広島小鳥系である「つばめ」はもちろん「醤油の香りの強い茶褐色に濁った典型的広島醤油豚骨スープ」である。

広島醤油豚骨ラーメンを評する「毎日でも食べられるラーメン」という言葉はもちろん褒め言葉だが、要は「際立った個性のないラーメン」ってことだ。俺は「毎日食べられる味」など外食に望まない。「たまに外食すると幸せ」と思えるような個性的で記憶に残る味がほしい。
その点、広島醤油豚骨ラーメンは役不足である。

・・・と、さんざん書いてきてアレですが、最近広島醤油豚骨ラーメンが美味しくて(笑)
やっぱ、加齢の影響ですかね?

「つばさ」のラーメンも美味いっす。
もともと、「つばめ」のラーメンは広島醤油豚骨の中では好きな方だったんだけど、あの味を継承してますな。姉妹店だもんな。

20170830_tsubasa2.JPG
(多分、俺よりは年下の)おばさんが作ってくれたんだけど、「つばめ」の大将よりは具の盛り付けも女性らしく丁寧だし、チャーシューが「つばめ」よりちょっと薄めにカットされてるんだけど、パサパサ固めのチャーシューは薄切りの方がスープなんかともよく馴じんで美味しいね。
まあ、広島醤油豚骨ラーメンの具のメインは、チャーシューじゃなくモヤシだと俺は思うけどね。

そういえば、チャーシュー麺もあるみたいなんだけど、8月いっぱいは休止だって。
なんでだろう?チャーシュー作る材料が不足しているとか、そういうことなんかなあ?

あとは、「つばめ」と一緒で、おにぎりとおでんくらいしかメニューにはなし。
腹が減ってたのでおにぎり 2個を追加。

うーん、具のないおにぎり、味気ないな。
ラーメンの味を殺さないようにってつもりなのか、塩気もかなり抑えめだし、正直、美味しくない。(「つばめ」も一緒)

「いや、つばめ(or つばさ)のおにぎり美味いよ」というヤツには、本当に美味いおにぎりの味を知ってほしいわ(笑)

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このページは、shinodaが2017年8月31日 11:39に書いたブログ記事です。

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