なんちゃって小径自転車で宙を舞う

このブログにも時々、愛車(笑)のひとつである PANGAEA PHANTOM という「安物」の20インチ小径車の話を書くことがあるのだが、ついに今回死ぬ目にあった(^^;

PANGAEA PHANTOM は「なんちゃって小径車」である。

そもそも、きちんとした小径車というのは、小さなタイヤを着けるためにフレームやコンポーネントも専用設計されている。
そのため、700c(27インチ相当)の自転車に対しても同等の走りを実現しているのだ。

ところが、PANGAEA PHANTOM のような「なんちゃって小径車」は「通常の自転車(26~27インチ車)のフレームやコンポーネントをそのまま利用して、タイヤだけ小径のものにしている」自転車だ。
そのため、ひと漕ぎで進める距離は、車輪外径分だけ短くなる。普通の自転車の 2/3 ほどしか進めない。だから遅い。

それより深刻な問題がある。
フレームが専用設計ではないので、ボトムブラケットの位置が随分低いということだ。簡単に言うと、ペダルの位置が地面に近いということである。
だから、交差点などを曲がる時、スピードが出てて車体を大きく傾けると、ペダルが地面に接触してしまうことがある。

20171110_jitensya.jpg
一昨日の昼休み、いつもよりスピードの出ている状態でこれをやってしまった。

完全にペダルがアスファルトに食い込んだ・・・ような感触だった。

その部分が強烈なブレーキになり、自転車は俺を載せたまま空中で一回転した。そして俺は自転車とともに、背中から着地。上手く受け身は取れた方だろう。実際、意識して背中を丸め、ころりと転がるように着地したので、「身体を地面に叩きつけられる」ような最悪の状態は回避できた。
中学生の時に柔道やっといてよかったで(笑)

それでも、右肘と右くるぶしをどこかで強打し、最初に左手の甲の部分を地面に突いたので(腫れたり、すぐに痛くなったりはなかったので骨には異常はないと思うが)未だに中指の付け根あたりは痛い。

つーか、これ、本当に上手く着地出来なかったら、頭を打つか、背中から落ちて結構シャレにならん怪我をした可能性もある。

なんちゃって小径車は、いくらドロップハンドルが付いていようと、スポーティーな走りをしちゃいかんということである。

いや、「カーブで踏み込むのは外側のペダルにしなくちゃ」も真理だけど、27インチ車であればイン側を踏んでててもこんなことにはならんからな。やっぱなんちゃって小径車の問題なのである。
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このページは、shinodaが2017年11月12日 23:54に書いたブログ記事です。

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