「一代め」は良い焼き鳥屋であった

以前、一度入ろうかと中を覗いたら超満員だったので諦めた店だった。立町かと思ったら、住所は本通なんだなあ。「炭焼 一代め 本通店」である。

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真赤な日除け幕に「○」に「め」の文字。小奇麗な映画セットのような外観で、「街なかの洒落た若者を狙った店」にも見えて、ちょっと俺のようなおっさんは躊躇する感じもある。
この日も、「善吉」で満たされなかった思いを抱いて(笑)十日市に帰る途中、外から覗いて「お、今日はカウンターにまだ空きがあるぞ」とは思ったものの、一度はスルーして通り過ぎたのもそのためだ。

しかし、本通を歩いている途中で思い直し、引き返して訪店。結果的には、それが正解だった。

「角ハイボール」420円と、串焼きを「さび焼」230円、「梅焼」230円、「白肝(塩)」260円を注文。
ハイボールを、付き出しの枝豆とキャベツをむしゃむしゃやりながらちびちびやっていると串焼きが出てきた。

大将はラガーマンのような大柄な兄ちゃん(ほら、刈り上げた七三の髪型で髭生やして、高校の教職免許も持ってそうなラガーマンっているじゃん)なんだが、仕事ぶりは繊細で丁寧。それに客への心遣いも細やか。
俺は出入り口横のカウンターで飲んでたんだが、団体客が帰る時などに戸を開けっ放しにして外で仲間を待ってるヤツがいるじゃん。寒いんよね、そういうことをされると。でも、俺が閉めると気まずいじゃん。そういう時、すかさず大将が戸を閉めてくれるんよね。「寒いでしょ?すみません」って。
ま、常識の無い団体客(特に女に多い)は、またすぐに先に外に出ている連中が戸を開けて、「早く~」とか中に残っている仲間に声かけながら戸を開けっ放しにするんだけどね(^^;
酔っぱらいのバカ女め!

まあ、そんな風に繊細な仕事ぶりで焼かれた串はどれも美味かった。

「白肝(塩)」はもう少し塩が効いてたほうが好みなんだけど、でも、外がパリっと焼かれてて、中のとろけるような肉の舌触りとの対比が面白くて楽しめたわ。
「さび焼」には大将に勧められ、ちょっと醤油を垂らしたらこれまた絶品。

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思わず、「賀茂鶴 緑泉」450円を熱燗で追加。
ハイボールでやる焼き鳥も美味いけど、やっぱこの季節は熱燗だよね!

「親鳥 かしわ」210円、「せせり(塩)」160円と串も追加。これが大正解で、安いのに美味い!!この 2本は今度来た時も絶対注文せんといかんな。特に「親鳥 かしわ」。噛めば噛むほど旨味が出てきて、この日食った串の中で一番美味かったな。

最後に「葉わさび」390円を熱燗でちびちびやりながらフィニッシュ。いやあ、大満足。

お客さんも多くて賑やかな店だけど、独りで飲んでいても居心地の良い店であった。

「一代め」、良いね!!年内にもう一回くらい行きたいな。
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このページは、shinodaが2017年12月 6日 00:28に書いたブログ記事です。

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