「魚寅」は月曜日も混んでいた

とんぺいとの広島市内ハシゴ酒の旅も、やっぱり月曜日だったからかこの時期にしてはどの店の混み具合もそう酷くはなかった。

20171211_uotora1.JPGんが、やっぱ「魚寅」は混んでたね。
いや、待つことなくすんなり入れて、すぐに二人用の小さなテーブル席に通されたんだけど。ちなみに、カウンターにも空きがあったので、俺はそっちでもよかったんだけどな。

でも、店の女の子からは、「混んでいるので、2時間くらいで移動(ようは帰れってことね)していただくかも」と説明があった。
実際、皆をそうして追い出すわけではなく、たいして注文もせず、同僚と侃侃諤諤と議論を戦わせて長っ尻になるサラリーマンとか対策だろう(笑)
そもそも、俺たちゃ混んでる立ち呑み屋で 2時間も居座るようなダサいことをする気は無いし。「ええよ」と快諾した。

俺は、立ち呑み屋と寿司屋は滞在時間が短ければ短いだけ粋だと思ってるからね(笑)
常連になると長っ尻な人多いけど、なんか飲み屋で一人で店主や女の子なんかに話しかけつつ長居してる人って、人付き合いが苦手なのにさみしがり屋な悲しい人にしか見えんのよ(^^;;

あ、話がずれた。

ま、ということで、俺たちは最初からエンジン全開!
自分たちの年齢、血圧、血糖値などを顧みることもなく、いつものように「ハムカツ」「鴨ロースト」「ミニナポリタン」を立て続けに注文。特に「ミニナポリタン」は、これを頼まなきゃ「魚寅」に来た意味がないというくらいの俺の好物だからな(笑)

そして、そんな油物ばかりを注文しておきながら、酒は日本酒。冷酒で行くで。
そんな油物に日本酒があうのかって?
あうよ、日本酒は世界のどんな料理にでもあうよ。それにカロリーゼロだし(笑)

20171211_uotora2.JPG「魚寅」は「寅卯」系列。置いてる酒は山口の酒ばかり。
一杯目。とんぺいは「五橋 純米ひやおろし」、俺は「長陽福娘 山田錦辛口純米60・無濾過生原酒」。
二杯目は、とんぺいが「貴 初しぼり生 特別純米 直汲」、俺が「獺祭50」。
最近、なんか飽きちゃって「獺祭」を呑むことが無くなってたんだけど、やっぱ呑むと美味いな(笑)

山口の酒、美味し。
そして、ナポリタンを食う、酒を呑む、ナポリタンを食う、酒を呑む、ああ、幸せ〜

もちろんささっと飲み食いして 20分で撤退・・・のはずだったんだけど、やっぱり学生時代の同級生と飲むと話題も尽きない。結局 1時間ほど滞在した。まあ、たまにはよかろう(笑)

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このページは、shinodaが2017年12月14日 22:33に書いたブログ記事です。

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