2018年2月アーカイブ

先日の飲み会は、19時に本通の「寅造」集合。
以前勤めていた会社の後輩二人と飲んだのだが、二人のうち一人は俺の大切なお客さんに、もう一人は日本を代表する某通信サービス会社中四国支店の営業課長になっている。

二人とも前の会社を辞めてから偉くなったなあ。ま、それだけ(俺もいた)前の会社の人事がちゃんと機能してなかったということだろう。時代遅れの「年功序列」でうんこみたいな人が偉くなったりしてたからなあ(笑)

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ま、それはそれ。本当にこの三人で呑むのは久しぶりだ。
何年も前に一緒におっぱいパブに行って以来だろう。

とりあえず入り口すぐのテーブル席につき(もちろん立ったまま)、ここでよく注文するサイコロステーキとビールで宴開始。他におでんや親鶏(かしわ)とニンニクを炒めたやつとかダダっと注文。

いつも「寅卯」系の店ではさっさと山口県の酒に移行するんだけど、この日は何軒か立ち飲み系の店をハシゴしようってことになってたので、ビールで我慢。
思い出話よりも、お互いの近況報告で盛り上がる。我々は常に前を見ているのである(笑)。てか、若い時の笑えるエビソードはお互い知り尽くしてるからね(笑)大人になってからうんこを漏らした話とかも報告し合ってるし(笑)

ところで、T課長(一緒に飲んでた後輩ね)が先乗りして席を取ってくれてたんだけど、カウンターに陣取ろうとしたら、「独り呑みの人のためにカウンターは空けておいて。テーブルへどうぞ」と店主に言われたようで、「内山くん(店主のあだ名)め!」と不満気だったんだけど、でも、独り呑みの多い俺からしたら、「それは、まったくもって、内山くんが正しい」のであった。
内山くん(本人非公認のあだ名)にはこれからもその心意気で頑張っていただきたい。

ということで、30分ほどの滞在で次の店に移動!!ハシゴ酒だ(俺はこの時点ですでに三軒目。すでにハシゴ酒だったんだけど(笑))
先々週くらいだったか、家の仕事用 PC で Gmail の「設定」画面の「アカウントとインポート」の画面を開こうとすると、「C:\Windows\Fonts\trebucit.ttf が壊れており、読み取ることができません。」というエラーが出て、画面を開くことが出来なくなった。

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ま、Mac OS X の Chrome では開けたので特に実質的な影響はなかったんだけど。

しかし、エラーメッセージの最後には「CHKDSK ユーティリティを実行してください。」とか出てる。
アホか(^^; ホントにディスクに何か問題が起きていたら、CHKDSK なんか流したら一発でディスクは死ぬで(^^;

一応、フォントデータを見てみると、Trebuchet MS の斜体文字のデータファイルである trebucit.ttf は存在しており、ダブルクリックしたら表示例の一覧がちゃんと表示される。

???

なんかわけわからんからほってたら、今日はちゃんと設定画面が見れる。

???

Google 側の JavaScript の間違いとか?それか、一時的におかしくなってて、自動リカバリされた的な?
ファイルのプロパティを見る限り、最近更新されたとは思えんが・・・

・・・という話。謎。
久しぶりに、横川駅前商店街(くろすろーど)にある「立喰い 辰屋」で天ぷらうどんとおにぎりの昼食。

横川駅は駅内に軽食コーナーがないので、横川駅を利用するときにさっさと飯を済ませたい時は「辰屋」で立食いうどんが基本・・・と、俺は思っている。

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今日は午前中で仕事を終えて、昼から息子の学校のPTAのあれこれがあるので山陽本線で岩国に移動。昼飯はコンビニでサンドイッチでも買って電車の中で食おうと思ってたんだが、電車まで12分もあったので「辰屋」に駆け込んだわけだ。

ああ、「辰屋」の細くてやわやわのうどん、うめぇ(笑)
「辰屋」はちょっと細めの蒸し麺を使ってるんだが、スーパーでも同じ太さの蒸し麺を売ってるんで、一時期、家でもこの麺ばっかだったことあるわ(笑)
香川県の人も、たまにはやわやわな蒸し麺のうどん、食べてみたらいいと思うよ。
(家では基本は「さぬきうどんの冷凍麺」。カトキチの冷凍麺は「香川県の下手な店より断然美味い」と香川のうどん伯爵ことI川先輩に昔教わった・・・んだけど、たまにやわやわな蒸し麺も食いたくなるんだよね(笑))

ただ、天ぷらは広島駅弁のぞうり型の方が好きかな。
「辰屋」のは丸型で広島駅弁のものより大きいんだけど、これがなかなか「コシ」(?)があって(笑)、汁を吸ってふにゃふにゃになるのに時間かかるのよ。
俺は、あのふにゃふにゃになった(粉ばかりの)天ぷらを、ずずずずず・・・と最後にスープと一緒に飲み干すのが好きなのよ(笑)
下品でごめんね。

うどん 400円+おにぎり(鮭)120円の合計 520円也。
広島駅弁の「驛麺家」よりちょっとリッチな昼食であった(笑)
先週末に東京へ行った時に、以前一緒に仕事をしたことのある技術者氏と酒を呑んだ。

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彼は山口県では貴重な、ちゃんとインターネット全般を理解しているプログラマだったが、今は東京に居を移し、CTOとして辣腕をふるっているらしい。
SNSでは今でも「ちんこ」と「うんこ」の話しかしないんだけどな(笑)

いや、「うんこ」というのは例えば「健康の比喩である」とか、そういうのでは全然なくて、本当に「うんこ」「脱糞」の話なのである。お互い、それなりの立場の中年紳士なのに(笑)

まあ、そんな彼と、昔話や東京の仕事の状況、技術トレンドなどの話をするのは実に楽しく、店員の中国人?韓国人?の長身で美人な女の子に「ラストオーダーになります。というか、2時間ってネットにも書いてあるんですけど(イラっ」と入店 2時間半で追い出されるまで、時間が経つのを忘れていた(笑)

訪店したのは、JR高田馬場駅からほど近い坂道の途中にある「たまには焼肉 高田馬場店」である。

いやあ、東京らしい店だった。
「焼肉店」としては限界まで狭い。テーブル席はひとつだけ。それもビールケースを並べて作ったかのような粗末なもの。
あとは全てカウンターのみである。
テーブル席を入れても12人くらいでいっぱいじゃないのか?狭い。「にくちゃん」の半分くらいか。

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そして、このカウンター席がまた危険(^^;;

円筒型のバーベキューコンロをカウンターの上に置くのだが、ホルモンの脂が落ちて火が上がると、カウンターの上の、多分調味料などを置くためのものであろうちょっとした棚に、火がもろに当たるのだ。
実際、棚は焦げている(^^;;

これ、消防法的に大丈夫なの?
ま、大丈夫なんだろうけど、田舎だと絶対役場に「危ない店があります」ってチクリ電話入るで(笑)

やっぱ、東京。わくわくするぅ!(笑)
金曜日は、久しぶりにお客さんと一杯やろうということになったのだが、仕事が終わってから約束の時間まで一時間以上あったので、とりあえず一人で「横川駅前酒場  串吉」に飛び込み時間調整(笑)

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この店、シャッターにベタベタと三枚も四枚もバイト募集の紙が貼ってあるんだけど、全部中国語なのよね(笑)。あ、一枚日本語もあったか。
日本人のバイトが来ないからか、最初から中国人の方が安く使えるからか、理由は分からないが、もう中国人を雇う気しかないようである。

ま、それはいいんだけど、やっぱりスタッフは「中華品質」だったぜ(^^;;

そんなことを書くと「私の知ってる中国人は真面目で働き者」「中国人という大きな枠で語るのはおかしい」「今は日本製品の方がよっぽど品質が落ちている」とか文句を言うやつがいるが、お前こそ世間を知らんわ。やはり「国民性」というのは存在するのだ。お前の「何人かの中国人の知り合い」の行動では推し量れないかもしれないがな。

で、この日の厨房の中国人、最初こそ真面目に仕事をしていたが、途中で(多分、留学仲間?)電話が入ってきてからがダメダメ。
電話に夢中になって、全く仕事が手につかない(^^;;

焼き鳥とかさぁ、普通、いくつかの注文を同時にこなすじゃん。ところがこの中国人、電話に夢中なのでその他のことがひとつしか出来ない。ひとつの注文の品を全部焼き上げたら、次の注文の品を一から焼き始める・・・を繰り返している。最初に注文が 2本あったら、その 2本を最後まで焼き上げてから、次の注文の 1本を一から焼くって感じ(^^;

中国人とお付き合いのある方は「あるある」と思われるのでは?
彼らはほんとに電話好きだ(^^;;

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こんな感じだったので、最初に頼んだ「焼き鳥5本盛」(528円)はすぐ出てきたのに、次に追加で注文した 2本の串が出てきたのは 30分後であった(^^;;
怒って帰るケースやで、これ(^^;;
まあ、たまたま店内のテレビで羽生結弦の金メダルの滑りをやってたので、それが時間つぶしになって許せたけど。

厨房だけではなく、給仕役の中国人青年も相当使えない感じがあったが、彼はまだ新人のようだったのて許す(笑)
ま、正直「単価が高くても、真面目な日本人のバイトを使ったらどう?」と店に提案したい(笑)

ちなみに、味と値段は普通かな。
焼き鳥も、最初は安いかな?と思ってたんだけど、ここの焼き鳥、普通の店の半分・・・よりは少し大きいけど、ま、かなり小さい(^^;;
そりゃ安いやろと思わずつっこんでしまうサイズなのだ。

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5本盛りは「やげん軟骨」「かわ」「ハツ」「もも」「せせり」だったが、「やげん」「ハツ」「もも」は「おっ」と思うくらい良い味してたね。
あとは、追加で頼んだ「ささみ梅しそ」「ねぎま(塩)」も含め、普通の味であった。

当然、美味そうな日本酒は置いてないので、飲み物は「黒霧島」のお湯割で。

まあ、場所的にはすごく良いところなので何かの拍子にまた訪店することはあるかもしれないけど、基本的にはあんな中華品質のスタッフの店には行きたくないって感じかな。
この土曜日。仕事仲間や高校の同級生と高田馬場で呑んでから東神田のホテルに帰る途中、なんかデブの習性で小腹が空いてきた。

20180217_shizuoka1.JPG「こうなったら、ラーメン王国・東京でラーメンでも食って行くか」と、ホテルに着く手前を徘徊したのだが、全然ラーメン屋なんてねえ。
てか、飯屋すら開いてねえ。唯一、「岩本町小町食堂」という定食屋はあったんだけど、気分はもうラーメンなのよね。

そんな状況でやっと見つけたのが、「フジサン・デリ 日本橋小伝馬スタンド」である。静岡ご当地のラーメン、餃子、酒や肴を出す店のようだ。
ググってみると、元々は静岡ご当地餃子を提供する餃子スタンドだったようだなあ。「〜店」ではなく「〜スタンド」と名乗ってるあたりにその名残りがある。
最近、店長込み(笑)でリニューアルしたようだ。(それって前店長がクビ・・・)

早速、ラーメンと餃子を注文。
「西伊豆海賊ラーメン」である。西伊豆のご当地ラーメンで、麺にイカスミが練りこんである。鶏ガラと魚介各種で出汁をとった塩ラーメンだ。

うーん、スープは俺の好きな味で美味い。でも麺がなあ。イカスミの風味は一応あって、イカスミ好きの俺としてはきらいじゃないんだけど、なんといっても食感がなあ(^^;;

「こしがある」と言えば聞こえはいいが、なんかゴワゴワしてて軽快に啜れなくてラーメンを食べる楽しさが半減。
ラーメンの麺というより、「極太日本蕎麦」って感じだよ。

20180217_shizuoka2.JPGもし、イカスミを練りこんだせいでこうなってるんだとしたら残念。麺を黒くしなくてもスープにイカスミの風味を加えてオリジナルの味は出せると思うし、ラーメンとしての魅力を殺してまで見た目のインパクトを追求しなくてもなあ。
もし、「ご当地ラーメン」にはそういうインパクトが必要だと言うのなら、「ご当地ラーメン」なんかいらないよな(笑)

ほんと、スープはいけるのに残念。あ、あと、チャーシューがわりに載ってた練り物もあんま美味くなかったなあ(^^;;

一方、餃子は美味かった。
ただ、最初から味がついているのを知らなかったので、ラー油と醤油を上からドバドバかけて食ったら後半塩っぱくなってもうた(^^;;
一週間ほど家の裏の軒先にぶら下げて熟成させていたカルガモを解体した。
もちろん食うために。

自分で捌くのは初めてである。
まず、羽を毟るが、その多さに驚く。毟った毛をダンボールに投げ込んでいってたら、すぐに一杯になってしまった。

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しかし、毛を毟るの、むっちゃ面倒。
なんか、その辺を歩いている変態に、「女子高生の脇毛を毟っているような感じで楽しめるで」とか声をかけて全部やらせたい。まあ、そんなキツいレベルの変態、その辺を歩いてないんだけど(笑)

羽を全部毟ると、散弾がどこに当たったかわかる。
結局、右側の側面に 4粒の散弾が当たってた。3発も撃って、たった 4粒しか当たってないのか(^^; とほほ・・・

それから首と羽根と足を切断。
体全体に残った小さな羽毛は、庭先で藁を燃やし、その火に当てて焼き切る。

で、解体。
とりあえず、大きく四つのブロックに分けた。
内蔵は、肝臓と砂ズリ、心臓(?)だけ取り出した。

嫁さんは絶対食わないけど、息子たちは食うだろうなあ。これも舌の教育だ。ちょっと残しておこう。

俺の解体作業を見ていた娘は、「うわあ、グロい。スッポンの方が良かったね」とか言ってた。いやいや、お前以外の人間は全員スッポン解体の方がグロいって言うよ(笑)
まあ、こうして「軒先に吊るしてあった一羽の鴨をまるごと解体」を見せるのも教育ですよ、教育(笑)
今日は昼からお客さんの通信障害対応。
現場である呉市まで山陽自動車道で移動。その途中で宮島SAのフードコートで昼飯を摂った。

選んだのは「レモンバジルラーメン」。800円也。

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しかし、SAのフードコートでこんなものが食える時代になったか(笑)

高速の SA のラーメンなんて「腹が膨れればいい」レベルのものばかりだったのに、それがだんだんと「麺の茹で方も完璧やん」みたいに品質を上げていって、とうとう「レモンバジルラーメン」という変わり種までちゃんと提供できるところまで来たか・・・としみじみ(笑)

で、お味。

なかなかイケるね。麺の茹で具合も良いし、この麺がなかなか美味しい。
こういうところの麺って、昔は「のびにくい」かん水多めの「黄色いびよんびよん麺」が多かったけど、最近は麺もちゃんとしたものが使われてる。

バジル風味のスープも、ラーメンのスープとしてそんなに違和感無い。美味しい。レモンの酸味もいいなあ。

ただ、「もっとレモンの風味を」と思って、ぎゅうぎゅうレモンの輪切りを抑えて汁を絞り出すのはやめたほうがいい(笑)
なんか、皮の部分をかじった時のような、苦味がすごく出てきてしまった(笑)
レモンはそのまま風味を味わうのが良いようである。

チャーシュー代わりの、素焼きの鶏肉も美味い!

まあ、ほんと、冷たい具が多くて、ちょっとスープがぬるめなのがマイナス点だけど、なかなかの完成度のラーメンだと思う。ただ、800円も出す価値があるか・・・というと、俺的には微妙。700円なら推す(笑)
今回の東京出張は、大変セブン−イレブンにお世話になりました(笑)

金曜日の夜にお客さんに FAX する予定だった見積書のことを、東京に移動中の新幹線の中で思い出した(^^;
金曜日の夜は別のお客さんと飲んだのだが、お客さんとの待ち合わせ前に一人で二軒ハシゴ。その後お客さんと三軒ハシゴという幸せな時を過ごしたせいで完全に忘れていた。

月曜日に緊急で行う作業に関する見積もりで、それを確認してもらってすぐに注文書をもらわないといけない。
メールで送ればいいじゃん?いや、そのメールも含めたネットワークが一切使えないトラブルの緊急対応なのだよ(笑)

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一応、MacBook は持っていたので、OpenOffice.org で見積書、注文書、FAX 送信票作成。PDFにして、新幹線の中からセブン−イレブンのネットプリントサービスに送信。
東京に着き、馬喰町の駅を出たらすぐにセブン−イレブンを探し、まずは印刷。さらにそれを FAX 送信サービスを利用してお客さんにお送りした。
ほどなく、我が家の FAX にお客さんからの注文書が届いたと嫁さんから連絡があった。セブン−イレブンよ、ありがとう。

それともうひとつがお金の話。
持っていくはずだった現金を書斎の机に忘れてきて、財布の中にはそのへんの高校生より少ないであろう 4千円しか入っていない。

まあ、ホテル代はカードで精算するつもりだったからいいけど、「メシ代を節約しなきゃ。ホテルで朝飯はただで食えるし、日曜日の昼飯は多分提供されると思うから、土曜、日曜の晩飯だけなんとかすればいいか。お土産を買う金はないが、そこは後日別のこと(外食とか)で嫁と子供には許してもらおう」・・・とか思っていたのだが、移動中に昔の仕事仲間と夜飲もうってことになって・・・(^^;
いや、正確に経緯を書くと、飲みに行こうって約束をしたときに「あれ?そういえば」と金のことを思い出した(^^;

・・・が、楽天銀行にチケット購入料金などでいくらかお金を入れていたことを思い出し、セブン銀行 ATM で引き出し事なきを得たのであった。ちなみに日頃楽天銀行のカードに ATM で金の出し入れをすることがないので、暗証番号はうろ覚え。しかし、奇跡的に正解したのである(笑)

ということで随分とセブン−イレブンにお世話になり、「便利な世の中になったなあ」と思う反面、お客さんから「色々方法はあるんだから今すぐなんとかしろ」なんて言われるケースも増えていくことだろうなぁ・・・と(^^; 世知辛い世の中だ。

テクノロジーの発達は決して人を幸福にするばかりではないのである。
昨日は馬喰町駅から徒歩数分の東神田のホテルに泊まったのだが、チェックイン予定まで少し時間があったのでホテルの近くを散策。いや、近くと言いながら、ほぼ秋葉原あたりまであるいたんだけど(笑)

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そしたら、4時からやってますと入り口に書いてある店があったので時間つぶしに飛び込み。
「無敵酒場  竜王」である。どの辺が「無敵」なのかは不明(笑)。「中華バー」とかの方がわかりやすいんじゃないかあ(^^;

そもそも、写真を見てもらえばわかるように、あんまり「初老のおっさんが一人で飛び込む」ような店じゃないけどな(笑)

客は俺だけ。「あ、まだ3時半やん」と気づきハッとして「いいの?」って聞くと即座に「いいですよ」と応えが。なんか申し訳ないなあと思いつつ、「ジム・ビームハイボール」と「ネギチャーシュー」を注文。しかし、あとで「ホットペッパーグルメ」で見てみると、この店、開店時間 14時になっとるで?(笑)

ネギチャーシューは小鉢くらいの量で 480円(税別)なのでそんなにお安い店という感じではない。まあ、味の方はなかなかいけたけど。

ネギチャーシューを突きながらハイボールをちびちびやってるとチェックイン予定の時間になったのでお暇。

最後まで、何が「無敵」だったのかはよくわからなかったが(笑)

いやあ、しかし、もっと東京なんだから真っ昼間からやってる飲み屋がたくさんあるだろうと思ってたんだけど、馬喰町から神田、秋葉原方面にかけてはそんなに店がないのね。
鴨猟の猟期は 2/15で終わる。そこで、この三連休の 2日目。11日の日曜日に今シーズン最後の鴨猟に出かけた。
ま、今シーズン初でもあったんだけど(笑)

同行してくれるのは、俺の鴨猟の師匠・UさんA。なんで末尾にAって付いているかというと、他にもうひとり、同じ苗字の師匠・UさんBがいらっしゃるから。

ちょっ話がずれるけど、俺は人生40数年間、Uさんという知り合いは一人もいなかった。
それが、この3年ほどで、鴨猟の師匠が二人、時々鹿猟に誘ってくれる猟師仲間が一人、仕事仲間で、別プロジェクトに別れたあとも飲み友達でいてくれる人が一人と、一気に四人になった。これ、凄くない?
「モテ期」って言葉があるけど、さしづめ俺は「U期」だ。

あ、話を戻す(^^;;

で、(寒いのでのんびりスタートしようということで)9時に我が家の前で待ち合わせ。
まずは、近くの田んぼに降りたヒドリガモの群(20羽くらいいた)をエースハンター(エアライフル)で狙う。
ハズレ。ちょっと遠かったか(^^;;

次は、下祖生の島田川でカルガモをやはりエースハンターで。ハズレ(^^;;

何せ鴨猟ってやつは、一発外すと鴨が皆飛んで行っちゃうので、場所場所でチャンスは一回きりだ。というわけで即移動。
下祖生の島田川には何ヶ所かポイントがあるんだけど、どこにも鴨の姿見えず。

「もう空気銃は当たんないのでいや!散弾銃撃てるとこ行こう!」と米川の島田川まで移動したが鴨おらず(^^;;
しかし、ここでもう一人の鴨師匠・UさんBに遭遇。W(ダブル)Uさん体制で、俺に鴨を獲らせるべく熊毛のため池に移動。

昨年、コガモを半矢で逃してしまった因縁の池だ。昨年のブログでは「光市の某池」と書いているが、実際は熊毛のようである。

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そして、そこで俺は、ついにカルガモをゲットした。

狙ってる途中、一度泳いでる姿を見失ったが、UさんAに「あそこ、あそこ」と教えてもらい再び銃口を泳ぐカルガモに向けることができた。
そして、俺の愛銃、ブローニング FNC-3 がついに火を吹いた。

結局、仕留めるまでに三発も撃ってしまった(^^;; なんか、獲物の前方に着弾するのよね(^^;;で、外側の一、二発だけが鴨に当たってる感じ。おかげで、あまり肉にダメージがなくて、大部分を美味しくいただけそうですが(笑)

いやあ、三年目にして、やっと散弾銃で鴨ゲットです。まあ、散弾銃持って鴨猟に出るのが年に 1、2回なので、やっとと言うほど出猟してないのが実際のところですが(^^;;

すぐに近くの川で内臓抜いて、しばらく水に浸けて肉の温度を下げる。勿論W師匠の指導で(笑)

現在、この肉は家の裏に吊るして熟成中。来週には食べられるが、さて、どう調理して食べようか。
この日曜日の晩メシは餃子だった。
嫁さんと娘と三人で 130個包んだが、俺と長男が30個強ずつ、次男が40個強は食べるのであっという間に無くなってしまう。

20180211_rayu.JPG餃子のタレじゃなく、普通のポン酢にラー油を垂らして食べるのが我が家流だ。
てか、そういう家が多いよね?

で、この日曜日はやたらラー油が美味いのである。唐辛子の「辣」味だけではなく、花椒の「麻」味を強く感じる。
思わず嫁さんに「なんか、四川の味がするなあ」と言うと、「正解。瓶見てみんさいや」と。

「S&B 四川風辣油」

そしてラベルに「花椒の実入 麻婆料理に」の文字が。ああ、こういうラー油があるんやあ。これはいい。

ドバドバとポン酢に大量投入を繰り返し、結局俺一人で瓶の半分を空にしてしまい、長男に呆れられた(笑)

いや、でも、ホントにこれは花椒の風味もちゃんと効いてて美味いよ。
我が家のラー油はもうこれで決まりやな。
1/15(月)は、高校時代の先輩、友人と岩国で新年会。

店は俺が適当に取っていいということだったので、久しぶりに「がってん承知之助」に決定。19時に宴開始とした。

ところが、お客さんとの打ち合わせが定時後までかかり、19時までに「がってん」に行ける電車に乗ることができなくなった。その次の、19時ちょうどくらいに岩国駅に着く電車で移動したが、「がってん」に着いたのは19:20頃であった。

20180115_gatten1.JPG
案内された奥の座敷では、既にてっしゃんととん平が全裸で正座させられ、Hナカ先輩から怒声を浴びせかけられながらビンタをされていた。
その度にに二人は畳の上に倒れ込み、それがまたHナカ先輩をイラつかせるのであった。

怯えた顔で呆然と立ち尽くしていた俺に、先輩が顎で正座を命じる。すぐに俺も全裸になって二人の横に並んで座った。Hナカ先輩から靴下だけは履いたままでいるように言われる。

「何が飲みたい?」と聞かれたので、「熱燗です!」と大きな声で応えると、いきなりビンタが飛んできた。
「何言ってるの。最初はビールでしょ!もう!」Hナカ先輩も興奮してきたのか、若干言葉がオネエっぽくなっている。

「こうなった時のHナカ先輩の折檻はきつい」俺は恐怖に少し失禁した。

・・・というようなことはなく、和気藹々と高校時代の思い出話しに花を咲かせながらの楽しい宴でした。

この日は最初から最後まで金冠黒松の熱燗。途中からとん平、てっしゃんも熱燗に切り替え、それこそ10数分おきに三合ずつ注文を繰り返すようなペースで。学生呑みか!(^^;;最終的にいったい一人何合呑んだのやら(^^;; 一升?(^^;
その横で、これまた俺らを上回るペースで焼酎のロックを呑み続ける先輩。

久しぶりの「がってん」だったので、馬肉の 4種盛りやカルパッチョ、トロ鯖塩焼き、チョリソーなど、「がってん」に来たら必ず注文するものを、2皿、3皿と怒涛のように注文したのもあるが、そんな飲み食いをしたので、お代は一人 7,000円!!

7,000円!??「がってん承知之助」で一人 7,000円!?
いつもの倍くらい飲み食いしとるやんけ(^^;

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しかも、話に夢中になって、四人が四人とも岩徳線の最終の時間を迎えたことに気づかず・・・(^^; 岩国駅前から玖珂駅前までタクシー・・・(^^;

「タクシーで帰るくらいなら、その金で朝まで呑む」というのが俺のポリシーで、実際、岩徳線に乗り遅れたことは何度かあるが、一人の時にはタクシーなぞ使ったことは一度もない(笑)
・・・が、月曜日からそんなことをするわけにもいかず、この日は奥歯を噛み締めながら、嫁さんが待つ玖珂駅までタクシーを走らせたのでありました・・・(ま、割り勘だっつって 3千円ほどしか払わなかったけど)

またこのメンバーで呑むことがあれば、必ずタイマーをセットせねばな(笑)
先日、夕方にちょっと時間が空いたので、いつもは行かない横川の、所謂商店街の表通りからは外れた路地裏(ポルノ映画館とかあるあたり)を散策してみた。

すると、目の前に小さな焼き鳥屋が。でも、店名を見ると「焼鳥居酒屋 鳥太郎 横川店」と。

ええ?「鳥太郎」???

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土橋、舟入、出汐の店はググると出てくるので知っていたが(土橋店には何度か行ってるし)、横川店があったのか!?
家に帰って改めて「鳥太郎 広島」ってググってみると、たしかに下の方に横川店も出てくるなあ。あ、西原にも?ああ、白島にもあるのか?てか、白島が本店?

いやあ、鳥太郎って、けっこう多店舗展開してたのね(笑)なんか、地元の金の無い大学生が利用する鄙びた居酒屋的な印象持ってて、全国チェーンに圧されながらジリ貧の営業をしているって思ってた。ごめんなさい(笑)

というわけで、さっそく入る。

横川店は店も小さいし(奥に、一応座敷もあるみたいだけど)、どう見ても個人経営の焼き鳥屋だ。まあ、俺的にはそのほうが落ち着いて一人呑み出来るのでいいけど。

長く呑むつもりはないので、「盛り合わせ(焼鳥5本セット)」400円と、二階堂のお湯割り 350円也を注文。外税なので、それぞれ 432円、378円だけど、それにしても安い(笑)

注文を終え、おしぼりで手や脇の下を拭きながら(いや、脇の下は嘘です)改めて壁に貼られたメニューなど見ていると、お薦め品として「カレーチキン」というのがあるらしい。
串盛りと焼酎をささっとやったら、ささっと帰るつもりだったけど、日本人だもの。カレーの魔力には抗えません(笑)
ちょうど金曜日。海上自衛隊の船の上ではカレーが出る日だしね(関係無いけど(笑))。注文は 2本からなので、150円 x 2 で 300円(324円)也。

焼鳥はまあ普通。
「み(もも)」「はさみ(ねぎま)」「きも」「ずり」「かわ」の 5種だけど、どれも、ま、普通に美味しい。サイズはちょっと小さめだが、値段が値段だからね(笑)
単品だと、「かわ」「きも」「ずり」が 80円(86円)。「み」「はさみ」が 100円(108円)なので、5本計が 440円。これが 400円だから 40円ほどお得なのか。たった 40円?とも言えるし、一割も安くなってる!とも言える(笑)

20180209_toritarou2.JPG
しかし、「カレーチキン」はなかなかの品でしたぞ。
鶏肉(部位はよくわからず。ももかなあ?)の串にカレールーがかかってるんだけど、このカレーが美味いのよ。

色は黄色くて、いかにも田舎のおばあちゃんが作ってくれたカレーみたいな感じなんだけど、これがスパイスが聞いてて美味いの。そのままカレーライスで食べても美味いだろうなあ。
カレーパウダーをふったり、カレー味のたれに漬けて焼いたカレー串的なものは食べたことあるけど、ルーがかかってる串は初めてだったんで、それもインパクトあったなあ。

土橋店では見たことないので、横川店のオリジナルかね。

小一時間ほど居て、これで(付き出し代とか含めて)1,350円ほど。うん、やっぱ「鳥太郎」は安いな(笑)
これからも、横川でちょっと時間潰す時とか利用しようてえ。
特に予備知識なく、Visual Studio 2017(以下 VS)をインストールしようとしたら、オプションに Unity も入ってたので同時インストールにチェック。
VS と一緒に、Unity 2017.2.0f3(64bit) がインストールされた。

で、最初は VS の「新しいプロジェクト」の中に「Unity アプリ」みたいなのがあんのかな?と思ったんだけど、違ってたのね。
VS(言語は C#)が Unity のスクリプト作成外部エディタとして機能するだけ。

20180207_unity.jpg

Unity 自体、ゲームエンジンでありながら統合開発環境(開発画面のことね)も自前で内蔵しているわけだけど、スクリプトのエディタ自体は外出しなのよね。元々、開発言語は C# でも JavaScript でも良いとしていたので、そのためだと思うけど。

Unity で各オブジェクトに特別な動作をさせようとすると(いやあ、物理落下や床への当たり判定など、基本的な動きはスクリプト書かないでもいいんで、本当にコードを書かないといけないのは「シナリオに沿ったゲームの動き」だけなんだけどね)、

1.オブジェクトを作成(「弾丸」とか「宇宙船」とか)
 画像を作成し、Project ウィンドウの Assets フォルダに配置。

2.C# スクリプトを作成
 Project ウィンドウで、「Create」ボタン→「C# Script」選択で VS 起動。

3.Visual Studio 上で C# のコードを書く。
 書き終わったら「Unity にアタッチ」ボタンを押すと、デバッグは行われ、Unity にコードが渡される。

4.C# スクリプトを目的のオブジェクトにアタッチ
 Project ウィンドウ上の C# のアイコンを Hierarchy ウィンドウ内の目的のオブジェクト(
「弾丸」とか「宇宙船」とか)名の上までドラッグ&ドロップ。

って感じの操作を行う。
ソースを修正した時は、3 の「Unity にアタッチ」の操作を繰り返す。

まあ、内蔵エディタに比べるとちょっと面倒だけど、いいところもある。

というのが、さっき Unity 触ってる最中にいきなり落ちちゃって、それまでに追加していたいくつかのオブジェクトが消えてしまった。「C# Script」オブジェクトも消えちゃったんだけど、VS は無事だったので試しにアタッチしてみたら、Assets フォルダにそのスクリプトの「C# Script」オブジェクトが復活した。おっほう。

「対象のオブジェクトがありません」とかエラーになると思ったのに。外部エディタでよかった(笑)
とりあえず Unity で 2D ゲームでも作ってみるか・・・と思って、背景とかキャラの画像を作って Assets にドラッグ&ドロップしようと思ったらできない。

画像をズズズっと Project ウィンドウの Assets フォルダ上までドラッグしていっても、マウスポインタが○に斜め線のマーク(駐車禁止マーク)のまま、ドロップすることが出来ないのだ。

ググってみると、「Assetsにドラッグ&ドロップすると、画像が取り込まれません」という、同じ症状に対する質問が Yahoo 知恵袋に上がってて、そのベストアンサーは「再インストールしてください」であった(^^;
質問者も「再インストールしたらうまくいきました」って喜んでるし(^^;
いいのか、それで?

20180208_uniry_assets.jpg

配布物が 11GB もあるものを再インストールするのか・・・と流石に絶望感に苛まれたけど、取り敢えず一旦 Unity を終了させ、もう一度起動してみる。

あれ?今度はちゃんとドラッグ&ドロップできたでぇ?(笑)

というわけで、うちの場合、「再インストールなんかせんでも、プログラムの再起動をしたら解決」であった(笑)

しっかり「うんこ画像」が Assets フォルダに入って、Unity を使ったゲーム開発が一歩進んだのであった(笑)
昨夜は、定時後にお客さんのところでサーバ設定作業があった。そのため、晩飯は食って帰ると嫁さんには伝えていたので、作業終了後、仕事仲間のA革さんと「中華料理 利萍(リピン)」へ。
最初行こうと思っていたラーメン屋が定休日だったためだが、実に3年数ヶ月ぶりの「利萍」訪店であった。

20180206_ripin1.JPG
注文したのは「担々刀削麺」。いわゆる「汁あり」の担々麺の麺が、あの調理人が金属の板みたいので削って作る刀削麺(とうしょうめん)になっているものだ。

これが俺には初めての「刀削麺」体験であった。

ラーメンはよく食べてるが、いつも書いているようにマニアではないので、特に探究心があるわけではない。
なにせ、太麺やちぢれ麺の口触りがきらいで、スープとの相性がどうであれ、世の中のラーメンは全て「極細ストレート麺」になればいいのにと思っている乱暴な男だ(笑)

だから、ラーメン以外の、特にラーメンと親戚の中華の麺料理などにも大した興味はなく、タイトルにあるように「刀削麺」を食べたのも初めてだったのである。

そんな俺がなぜ「刀削麺」を注文したのか?
実はほんの数日前、中国の料理人が嫌う料理の代表のひとつが「刀削麺」であるという記事を読んだばかりなのだ。あのシャッシャッシャッと塊から麺を削ぎとっていく動きで腱鞘炎になったりするらしい。そのため、麺を削ぎ出す自動刀削麺ロボットが存在しているという真偽定かでない記事であったが、その記憶がまだ頭の中にしっかり残っていたのである。

「そんなに作るのが大変な刀削麺、ぜひ食べてみたい!」と思ったのだ。

が、まあ、結論から言うと、一回食べたらもう十分かな(笑)
やっぱ、普通のラーメンがいいや。

20180206_ripin2.JPG
もう、あれですよ。名古屋の味噌煮込みうどんの麺に次ぐ「むしゃむしゃ咀嚼の面倒な麺」ですよ。麺の舌触りや喉越しなんか楽しみようもない。
まあ、味噌煮込みうどんよりはずいぶんマシだけど、俺的には喜んで食いたいもんじゃないな。

担々麺そのものの味は悪くない。
激辛ではないが、辛いのが苦手な人には厳しいかな?・・・程度には辛い。ほんま、辛くない(辛いのが苦手な人でも食べれるような)担々麺なんか存在価値ないからね(笑)

そういえば、以前訪店した時のブログを読み返してみたら、「麻婆刀削麺が気になるのでもう一回だけは行くと思う」なんて書いてるな。はい。3年ぶりにその夢を叶えました(笑)

ちなみに「利萍」は「刀削麺」推しの店である。入り口にも「絶品 五目刀削麺」の大きな幟が。

興味がある人はどうぞ。
以前、十日市のマンションで仕事をしていた頃は何度か「福臨門」に昼飯食いに行ったことってあるけど、定食ってあったっけ?
食べた記憶が全くない(^^;;

もう二週間以上前だけど、昼に本川町の広銀まで行く用事があったので、その後十日市交差点を渡って久しぶりに「福臨門」に寄ってみたのだ。

20180118_fuurinmon.jpgそしたら、何種類かのランチセットが表の看板に。色々あったが、俺は「麻婆ラーメンランチ」750円を注文。ここの麻婆ラーメン、割と美味いのよね。ちゃんと辛いし。

しばらく待ってたら、目の前にどーんと麻婆ラーメンが。麻婆ラーメンだけが。
「ん?セットを頼んだのにラーメン単体?」この時になって初めて俺は店内を見回してみた。

「ああ・・・」合点がいった。
メイン料理以外の、ライスや副菜などはセルフサービスなのか!
ちょうど俺の座ってる真後ろ、死角になってるところのテーブルに、大きな炊飯器やサラダの載った大皿がならんでたわ。

というわけで、ラーメンがのびないように、素早く白飯、ザーサイ、ゆで卵、サラダなどを皿に取ってランチセット完成。俺は本当に盛り付けが下手なのでかなり汚らしくなったが(^^;;

ちなみに、ご飯やサラダなどはおかわり自由。と言っても、麻婆ラーメンランチで白飯おかわりとか自殺行為なので、オニオンスライスだけおかわりしました。
おら、ヘルシーだぞ。
新年会三連発の第二弾は、1/27(土)の「そお小育友会の新年会」であった。あ、育友会ってPTAのことね。

俺は「顧問」なので、厳密には相談役であって執行部ではないと思うんだけど、飲み会で俺に声かけないとネットにあることないこと書いちゃうので、こういう時は会長のSタ君が必ず誘ってくれるのである(笑)

20180127_uhei1.JPG毎年、新年会は麻里布の店で行なっていたのだが(Fukuokaとか)、今年はSタ君の提案で川下の「酒菜家 宇兵衛」へ。
学生時代、Sタ君がバイトをしていた店だ。

料理は寄せ鍋を中心としたコースで、酒は飲んだだけ清算。
最初の一杯目は生ビールだったが、次から熱燗で。
先日広島の某店にて、銘柄不明の水で薄めたような熱燗を飲んだばかりだったので、「よーし、今日は美味い熱燗を呑むぞぉ」と意気込んでたんだけど、「宇兵衛」も熱燗は銘柄不明だった(^^;;

まあ、五橋の上撰みたいな味で、特別美味いというほどではないけど、さすがに「北海の宝石箱」の水で薄めたような酒と比べると月とスッポンであった(笑)

料理の方は、さすが宇兵衛グループ。
刺身も鍋も、串物、ムール貝、どれも美味い。ボリューム的にも問題なし。

いや、ほんとに腹一杯になった。
男4人と女3人で別々の鍋を囲んでたんだけど、女子鍋組の方は全部食べきれないと言ってちょくちょく余った料理を男子鍋側に回してくれていた。最初は喜んでガッついていた俺らだけど、そのうち「いや、もう、わしらも食えませ〜ん」みたいな(^^;; もったいない(^^;;

で、新年会とともに来期の執行部役員体制についても話し合い。以前は新年会とは別の日に公民館や、俺が会長の時は朝市のコンテナハウスに集まって話し合いをしてたんだけど、正直、俺らも忙しいのよ(^^;;
どうせ以前も話し合いが終わったあとは酒盛りだったんで、もう新年会一本でってことで。

どこのPTAも同じようなやり方をされているところが多いと思うんだけど、この日、夫婦のどちらも何の役も持っていない人(子供会も含む)をピックアップして、来期の役員就任をお願いする根回し電話をするのである。
来期は殆どの役員がそのまま継続するので、今回は交代予定は2名だけ。何とか了承してもらい、安心してまた俺らは杯を傾けたのであった。

20180127_uhei2.JPGいや、もちろん、今期最後の総会で執行部からの人事案を提示した上で、別の推薦や立候補したいという人がいれば、改めて話し合いはするんだけど、ま、実際、そういうことってないよね(^^;;

それから、高血圧な俺の血管が切れて突然死したら、執行部役員の手で俺の自宅のPCを初期化して欲しいというお願いや、「おやじ・おふくろの会」に顧問(俺(^^;;)からの酒の差し入れが無かった、来年は忘れるなというお叱りなど(そういう習慣なの(^^;;)、重要案件の話し合いをして新年会の宴、いや、新年会議は終了。

お代の方は、男性 6千円、女性 3千円でぴったり清算できた。満足、満足。
2/3(土)は、「第29回祖生地区子ども弁論大会」が祖生公民館で開催された。

俺は、主催団体のひとつ「青少年育成祖生地区会議」の副議長なので、例年通り大会の最後に「以上をもちまして、本日の全日程を終了しました。ありがとうございました」という10秒ほどの「閉会の言葉」を言うためだけに参加(笑)

いやあ、ほんま、このためだけにスーツ着て公民館まで行くのもアレなのよ(笑)

ただ、毎年そう文句を言いながら参加するんだけど、結局子供たちの発表を聞くのは楽しいのよね。

20180203_benron.JPG
「講評」で校長先生も言われていたけど、学年が上がるに連れ、子供たちの視点が「自分のこと→家族のこと→地域のこと」みたいに段々広がっていってることが弁論内容からわかるんよね。それをダイレクトに子供の成長として感じることが出来て、本当に嬉しいよ。

今年も可愛いことをして笑わせてくれる低学年の子や、高学年の子たちの本当に素晴らし発表を見れてよかった。高齢化が進んだのと、東小学校が無くなって上祖生地区の人があまり子供関係の催しに来てくれなくなって、弁論大会も少し寂しい感じなんだけど、本当に子供たちの発表は毎年素晴らしいので、公民館まで来れる人は是非参加してほしいんだけどね。

別に近くに小学校がなくなったって、子供たちは祖生の子だし、祖生地区の未来に思いを馳せた発表をする子もいるんだから、ちゃんと聞きに来てあげてほしいなあ、大人は。
なんか、こういうところに顔を出さずに、偉そうに祖生の未来とかを語ってるじいさんとか見ても信用できんよね(笑)

まあ、それはそれとして、今年着て行ったスーツがパッツンパッツンで、挨拶の時にボタンを留めたらはち切れそうな感じだったんだけど、前を開けたままで挨拶ってわけにもいかんからねえ。なるべく腹を引っ込めて、無理矢理ボタンを留め、「閉会の言葉」を述べて席に帰ったら、近くに座っていた娘の担任の先生が、目に涙を浮かべながら口を手で覆い笑いをこらえてらっしゃる。震える声で「太られましたか?」と俺に声をかけたあと、我慢しきれずに吹き出されていた。

笑いすぎて赤く染まる先生の顔。
「ああ、こんなにデブ体型を笑われたのも久しぶりだ。これだけ笑われるとかえって清々しいなあ・・・」と、公民館の白い天井を見上げながら俺は思いました(嘘)
起動までのメモ。

Visual Studio 2017 をインストールすると Unity 2017.2.0f3 も一緒にインストールされたので(ま、自分でそう選択したからだけど)、取り敢えず単体で起動してみた。

Unity を起動すると、いきなり Unity ID 入れろとか言われたけど、「Sign in with google」か「Sign in with facebook」も選べるので、ここは Google の方で(笑)

次に License management 画面で、無償利用版の Unity Personal の方を選択。
(Unity Pro は 15,000円払って serial number を取得しないといかんからね)

例えば、マルチプレイだと 20人までしか同時プレイできないなどの制限が Personal 版にはあるが、それで全然十分だし。

License agreement 画面で開発者(つまり俺)が所属する組織の大きさとか確認されるので(試してないけど、企業は Unity Personal は使えんとかあるんかね?)、「The company or organization I represent earned less the $100,000 in gross revenue in the previous fiscal year.」を選択。
まあ、個人的な勉強に使うだけなので、「I don't use Unity in a professional capacity.」でも良いんだろうけど。

そしたら My Profile 画面に移るので、適当に情報入力。
これで、やっと Unity の開発画面に。

で、当然「No local projects」な状態なので、「New project」ボタンを押して新しいプロジェクトを作成しよう・・・ということで、とりあえず 2D ゲームでも作ってみるか。

ん?起動したら、いきなり「最新版の Unity 2017.3 にアップグレードすっか?」って聞かれたぞ(笑)
Visual Studio 的にどうなんかわからないので Skip かな・・・

<つづく>
また、久しぶりに VB.NET 開発チームに異動したので、勉強用に自宅の個人PC に Visual Studio 2013 Express を落とそうと思ったら、

We're sorry, this download is no longer available.

とか言われて。もう、落とせんですと?

ああ、そういや、Visual Studio ってもう 2017 だったね(^^;
しかも、自宅の PC に 2013 は入ってたんだわ(笑)

今回、会社の開発環境が(諸々の理由で)2013 なので、まあ、このままでもいいんだけど、せっかくなので最新版の 2017もインストールしよう。

とりあえず、C++ の開発は未来永劫予定はないので(今のお客さんで、どこも C++ 関係の話が出たことないし。C#.NET は何度かあったけど)、それ以外のコンポーネットを全部インストール。
しかし、まあ、Visual Studio に「Node.js 開発」や「Python 開発」の環境も含まれるのか(^^;
変な時代になったなあ(笑)

ところで、個人で勉強や開発をするのなら Visual Studio Community で良いと思うんだけど、Visual Studio Express もまだ残ってるんだね。

わざわざ Express を選ばないといけない状況って、どういう時なんだろう?
もう実装されたのは何年も前なんだけど、Google カレンダーに「Gmailから予定を作成」という機能がある。

例えばホテルから予約確認のメールが飛んできたら、Google が勝手に中身を解析してカレンダーに登録してくれるという機能だ。

「ぴあ」でチケット予約した場合も自動で登録されるらしいんだけど、実は一度も俺のカレンダーで実行されたことはなかった。
親しい人ならご存知なように、俺は(まだ学校に通う)子供が三人もいる田舎のおっさんのわりには「けっこうライブに出かけている」方で、ほぼ100%チケットもネットで購入しているが、今まで「ぴあ」からチケット購入や抽選当選のメールが来ても、一度も Google カレンダーは反応しなかった。

ちょっと調べてみたんだけど、どうも実行されるトリガーがなんなのかはっきりとわからない。
Google の文書も読んでみたけど、使い方の説明だけで、どうやって自動登録の判断をしているかってちゃんと説明したものはないな。まあ、そこまでの説明責任もないし、そもそも日々機能は改善され、その辺の条件も変わってるんだろうなあ。

一点わかったのは、Google が「チケット屋」とか「旅行会社」とか、要は予約メールを発信するような業界のドメインだと判断しているメールアドレスからのメールでないと反応しないってことだな。
もし、そういうアドレスからのメールであれば、Google はメール内の「チェックイン/チェックアウト」などの文字を検索し、ヒットすればそれに続く文章を解析し、多分「上手いことそれらしい情報が取れた」時だけ自動登録を行っているものと思われる。

面倒くさいんでテストはしていないが、そういうビジネスを行っていないアドレスからいくら「宿泊のご予定」とか、「チェックイン時間」とか、そういう文言が含まれたメールを送っても Google は反応しないだろう。反応したら、他人のカレンダーに好き放題に予定を登録できちゃうしな(自動登録は当然 OFF にできるけど)。

20180204_gmail.jpg
今回、3月に大鬼谷オートキャンプ場に入れた予定の確認メールに Google カレンダーが反応した。あ、Gmail が反応した・・・が正しいか。
いきなり「Gmail から Google カレンダーに予定を追加しました」という謎メールが届いたから、ありゃ、Google ID のパスワードが盗まれて、知らない端末から勝手に予定入れられたとかそういうことか?と若干焦りながらメールを見ると、「Gmailから予定を作成」機能によるものだとわかって「ホっ」であった(笑)「そういえば、そんな機能あったなあ」と(笑)

やっぱ、そうして Gmail のメールの中身を勝手に解析されることを「気持ち悪い」と思う人はいるようだが(例:おっさんお放課後「Googleカレンダーの隠し機能に、ワイ、震える。」)、まあ、「Gmailから予定を作成」を ON にしてようがしてなかろうか Google はメールの中身を自動解析しているわけで、例えば「米国へのテロ実行計画について」なんて文中にあれば、自動的に過去メールなども AI による解析など当然行われている世界だから(その結果、「なんの問題もない」と判断されるだけ)、ま、便利な機能ならそのままにしとけばいいんじゃないの?と思う。

もちろん、そのままでは足りない情報もあるけど、最近加齢のせいか予定を入れ忘れてしまってダブルブッキングをしちゃうことがちょくちょくある俺には「とりあえず何らかの予定が入っていれば、記憶を呼び覚ますトリガーになる」のでありがたい機能と言える。とほほ(^^;
ここ数日の晩酌の供は、「五橋 原酒 にごり酒」だった。
これ、四合瓶で千数百円の決して高い酒じゃないんだけど、値段以上の味でしたわ。

20180202_gokyou.JPGにごり酒の一般的な正しい飲み方というのは知らないんだけど、俺は限界まで上澄みを楽しむ。
いきなり瓶をシェイクして全体を濁らせて呑む人がいるが、目の前でやられると若干殺意を覚えるというか・・・(^^;;

いやあ、ほんと、そうして上澄みを呑んでいると、お高い吟醸酒にも劣らない香りと甘味のある酒でした。

で、昨夜は底の方に1.5合分ほど溜まった澱の部分を熱燗にしてみたんだけど、これがもう絶品やったね。
熱くもなく、温くもなくな温度で燗をつけたんだけど、冷酒で呑んでる時より米の甘味が強調され、ほのかなバニラ香もして、やはりワンランク上の味でした。

五橋にごり酒の熱燗、オススメです!

毎回岩国の酒の話を書くときはこの台詞で〆てる気がするけど、「岩国五蔵はどこもレベルが高い」わ。
たまたま昼に新しいカレー屋を見つけて、まあ、日頃カレーは外食しないんだけど、職場から近いので残業メシにいいかもなと思って行ってみると、店主がちょうどカレー屋の看板と飲み屋の看板を差し替えている真っ最中だった。

そう。ここは夜は立ち呑み屋に変わるのである。

「立ち飲み さいらい」という店だ。

20180130_sairai1.JPG
先週月曜日にオープンしたばかりだという。
店内はL字カウンターだけの小さな店だ。(2階があるようだが、立ち呑み屋の時は使ってない?)

なんと言っても立地がいい。
横川駅を出ると左角にバッケンモーツァルトのケーキ屋があるが、あのすぐ東隣である。

店は店主と給仕係の男性二人でやっているが、どちらもイケメンである。
こりゃ、横川界隈のお姉さん方の人気が出そう。そのうち、女子でいっぱいでおっさん一人じゃ入り辛い店になったりして(^^;;

とは言うものの、今のところ、あまり店の個性が感じられないのが残念なところか。

生ビールが350円はまあ安いが立ち呑み屋価格だと普通。料理の値段は380円のものが中心だがこれも普通。料理の内容も、例えば串揚げ中心だとか、中華が多いとか、若者向けにボリュームが凄いとか、特にそういう特徴もない。
昼間がカレー屋のせいか、カレーうどんがメニューに入っていたのが、わずかに目を引くくらいか・・・

酒類も特に記憶に残るようなものがなかったなあ。
そもそも、日本酒はまったくメニューに載っていない。頼めば、「大関」か「賀茂鶴」が出てくるんだけど、この銘柄のチョイスも、日本酒に興味ない店主がとりあえず置いときました感が凄いし(^^;;

全体的に「あんま、店主が酒を好きじゃないんだろうな」と思えちゃう感じのアルコールメニューだった。

20180130_sairai2.JPG
接客も丁寧だが得意ではないようで(^^;;、こちらから話を振っても(そもそも、俺の方から話を振ることも珍しいのだが、あまりに店内がシーンとしてて、つい(^^;;)あまり話は盛り上がらなかった。

(カレーうどん以外の)何か目玉になる料理か、こだわりのある酒(日本酒でなくてもいいから)を置くかしないと、「さいらい行こうよ」とわざわざこの店をチョイスする理由は見つからないような・・・

「ナイス☆ユカリ」よりアルコール類は充実してたけど、ま、「ナイス☆ユカリ」に行っちゃうな(笑)

というわけで、再び俺が行くかどうかというのは微妙なんだけど(日本酒ないからなあ(^^;;)、横川に呑み屋が増えるのは大歓迎なので、ぜひとも頑張っていただきたい。
先週は金、土、日と新年会の三連チャンで、怒濤の週末でした(笑)

第一弾は、広島市内で行われたお客さんの新年会への乱入。
いや、乱入ではなく、ちゃんとお誘いいただいたので。しかも、私の分はロハでいいと。ありがたや、ありがたや。

20180123_housekibako1.JPG
場所は、「個室居酒屋 北海の宝石箱 広島本通店」。

3千円の料理のコース+1,000円の飲み放題オプションで、ひとり頭 4,000円也。

飲み放題はありがたかったが、まともな日本酒が飲み放題メニューにはひとつも無くて(^^;、銘柄不明の熱燗をひたすら頼んだのでありました(笑)

この熱燗が、すごい呑みやすくて、ほんと、日本酒苦手な人にオススメ!
水で薄めたみたいなさっぱりした味で、いくらでも飲めるよ!

・・・以上、嫌味終了(笑)

いやあ、飲み放題で高級酒を・・・とまで言わんけど、もう少しなんとかならんもんか(^^;;
岩国の「福の花」なんて、これより千円高い 5千円の飲み放題で、「獺祭」「雁木」「五橋」「金冠黒松」「貴」「山猿」「東洋美人」「原田」っていう山口県のウマウマ日本酒が飲み放題やで!!ハァハァハァ・・・(落ち着け、俺(笑))

・・・まあ、素直にビールでも呑んでおけばよかったんでしょうが、だって寒かったんだもの。

料理の方は、不味いとか無かったんですが、絶対的にボリューム不足でしたね(^^;;
ちなみに、帰りの電車で「そういえば何食ったっけ?」と記憶を必死で手繰り寄せないといけないくらい印象の薄い料理でした。
最後に、デザート代わりに食ったお茶漬けくらいしか思い出せなかった(^^;←あ、これ、別の店だった(^^;

20180123_housekibako2.JPG
ま、一緒に呑んで楽しいお客さんだったので、俺もあまり飲み食いに意識を向けずしゃべりまくっていたというのもありますが(^^;;

ちなみに、キャベツと枝豆はおかわりし放題です。
このキャベツが超高騰している時期にすごいな・・・と思ったんだけど、その分料理に皺寄せが行ってるのかも(^^;;

そんな酒や料理でしたが実に楽しい飲み会で、時間を忘れてはしゃいでたら、いつのまにか岩徳線に連絡する山陽本線の時間が迫ってる!
慌てて俺だけ先にお暇し、広島駅までタクシーを飛ばしてなんとか間に合いました(^^;;

ところで、こうして考えると、「和楽」の食べ呑み放題 3,200円というのは相当リーズナブルだったのね。
先日、久しぶりに横川の「武蔵坊 横川店」に行ったんだけど、酷いスタッフに当たってもうたわ。

ひょろっとしたメガネの中年男(この間ドラマで見た変態のタクシードライバーに似てたな)と、話の内容から大学生か専門学校生らしきメガネ女子のバイト。

20180130_musashibou1.JPG
この二人が始終話に夢中で、まともな接客ができてない。
俺のところに注文取りに来たのもテーブルに着席してから10分以上経ってからだぜ。

俺のほかにも 2、3人客がいたのだか、もう、おかまいなしにペチャクチャペチャクチャ。うるせえ(^^;;

話の内容なんか聞きたくもないのに、どうもバイトのシフトの話をしてるみたいで、「面接終わったら(武蔵坊に)出勤せえよ。夕方には終わるじゃろうが」「はあ。時間、大丈夫ですかねえ」「夜までありゃあすまーがー」みたいなやり取りがずっと聞こえてくる。
男の方がすげえ偉そうな態度で話すのが癇に障る。客がいるところでする話し方か!

しばらく俺もがまんしてたんだけど、さすがに10分以上も放置されてると腹が立ってきて、「もう電車の時間があるんで金返してくれ」と言おうと思ったところで(あ、食券式なんで)やっと中年男が俺の存在に気づき、チケットを取りに飛んできた。
女子バイトも慌てて水を持ってきた。

「バタバタしてて客に気づかないことあるよ。なのにネットに書かれて可哀想」なんて店員に同情した緩いヤツもいるかもしれないので説明しとくと、俺は入店したとき、この中年男スタッフに注文方法について質問して(久しぶりだったもんで)、「好きなところに座って、チケットをテーブルに置いて待っててください」と面倒臭そうに説明を受けていたのだ。つまりしっかり俺という新しい客が入ってきたことはこの時点で認識してたわけ。そして、店には 2、3人の客がいただけで、まったくバタバタしていなかった。
なのに、この中年男は、バイト女との話に夢中になって完全に俺の存在を忘れたのだ。俺はそういうスケベな無能男が大嫌いなのだ。

そして、最初、俺はこの中年男スタッフが女子大生バイトと話が出来ることに舞い上がってのミス、バイト女は被害者くらいに思って同情していた。ところがこの女も無能だった。

二人とも、俺の注文を取り忘れていたことを表面的には恐縮していたのだが、厨房に戻ると再びペチャクチャ話し始めたのだ。
しかも、話しかけたのは女の方だ。就職活動のことなどを中年男に相談するような感じで。

20180130_musashibou2.JPG
馬鹿だ、この女も馬鹿だ。
今、自分たちがおしゃべりに夢中になって注文取るのを忘れるという大失態を犯したばかりなのに、もう再びおしゃべりに夢中になってる(笑)被害者どころか共犯者や(^^;;

多分、こういうヤツは就職しても、無能な上におしゃべりばかりしてて使えない。
この時の俺の顔は、まさに能面のようだったであろう・・・

ちなみにこの日俺が食べたのは「昇天」700円。「武蔵坊」で(多分(^^;;)二番目に辛い汁なし担々麺だ。

こんなことがあったからか、まったく美味しくありませんでした(笑)
今年2回目の「串揚げ 寅卯」は先々週末。仕事仲間のA革さんと「鉄華」で一杯やってから、新しい仕事が決まったことを、昔からの仕事仲間のW舵さんが祝ってくれるということだったので、W舵さんの待つ「寅卯」に向かったのであった。

20180119_gokyou.JPG「寅卯」に到着したのは20:40頃。
W舵さんの奢りで「五橋 純米酒」を熱燗で。
昔はW舵さんのお好み焼き屋「The お好み焼 ふくろう」でこのメンバーで呑むことも多かったが、「ふくろう」が無くなってからは、三人で揃うのも久しぶりだ。

「五橋」で乾杯。

・・・が(^^; せっかくの奢りなのでゆっくりしたかったのだが、俺は乾杯 30分後には横川駅に移動。
21:36 に横川駅を出る電車で岩国駅に向かい、そこで岩徳線の最終に乗るのだ。
そして、玖珂駅で嫁さんにピックアップしてもらうと。

十日市の事務所を返したので、なんとも不便になってしまったが仕方ない。

それより、未だ今年「寅卯」で食べた料理が「南高梅としらすおろし」だけである(^^;;

大将、申し訳ないです。

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