奈良の酒を呑み、奈良の話を聞く

昨夜は、「居酒屋 Aki若」で奈良祭りであった。

吞んだ酒が、

    • みむろ杉 純米吟醸 "雄町" 無濾過生原酒(奈良県)
    • 風の森 山田錦60% 純米吟醸しぼり華 無濾過無加水 生酒(奈良県)

と奈良県のものばかりだったのだが、これは偶然である。
いつものように、壁に貼られたお薦めの酒の中から、吞んだことのない酒を探したら「みむろ杉」が目に入り、二杯めは何も考えずその隣の「風の森」を注文しただけだ。

俺自身、奈良の酒が続いたことにも気づいていなかった。
ところがカウンターの隣で呑んでいた女性が、実は「移住も考えている」ほどの奈良マニアだったのである。

「奈良のお酒が好きなんですか?」
「え?ああ、たまたまです。呑んだことのない酒を選んだだけで(^^;;」

みたいなところから、「この人、ほんとに奈良好きなんよお」と店のおばちゃんも乱入。「奈良話」で盛り上がってしまった。奈良祭りの始まりである(笑)
と言っても、奈良知識がほぼゼロの俺は「仕事仲間に奈良出身者がいます」という一言以外には、ひたすら聞き役に回っていたのだが(笑)

20180419_akiwaka2.JPGしかし、悲しいかな。加齢のせいなのか、いや、もともと暗記科目は苦手だったしな、せっかく聞いた色々な話も、今朝になると「奈良は日本酒の発祥の地(と言われている)。なので大神神社(おおみわじんじゃ)には全国の蔵から送られてきた酒樽が並んでいる」「奈良の寺は総本山が多いので、檀家や墓は無い。ただ、多額の寄付をすると寺の境内に墓が作ってもらえる」「奈良の三輪そうめんは美味い」の三つしか覚えてない(^^;

この奈良女(「ならじょ」と読んでください(笑))、金慶珠似の笑顔の可愛らしい(嫌韓な人に怒られる(^^;)・・・お、おば、お姉さまだったので、また同席できる機会があれば、すっかり忘却の彼方に消えてしまった「奈良の美味しい酒」の話を改めて聞いてみたい。

そうそう。酒の話。「みむろ杉」はネット情報によると「爽やかなメロン香がする」らしいけど、そういう吟醸香より、干しぶどうのような米の甘みとコクの方が印象に残った。美味い。

「風の森」は、俺の注文が口開けで、栓を抜くとポン!!というかなり大きな音が。頭の後ろでこの音を聞いた奈良女が「え?なになに?発泡酒?」と驚かれていたが、そう、できたてホヤホヤの酒をそのまま詰め込んだ微炭酸酒であった。口に含むと、しゅわしゅわしゅわと、肌理の細かい泡が口腔内を刺激する。
「みむろ杉」よりは淡麗。美味いけど、俺の好みだと「みむろ杉」かな(笑)

どちらの酒も若い職人が中心となって造っている酒らしい。
奈良の酒も、これからまだまだ楽しみですなあ。
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このページは、shinodaが2018年4月20日 09:41に書いたブログ記事です。

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