ほぼ野生化した庭の隅の苺が実を付けはじめている件

今年も、庭の苺に実が付きはじめている。まだ、赤く熟した実はないけどね。

20180510_ichigo1.JPGほんと、庭の隅っこの、夕方早い時間から日光が当たらなくなる場所なので、株もあんまり大きくないし、出来る実も小さいんだけど、玄関を出てすぐなので、実が赤くなった端から娘が収穫してしまって、俺が赤い実を見ることが出来るのは稀なんだけど(^^;

つーか、連作障害もあるんよねえ。
苺は、同じ場所に植えっぱなしにしておくと、 実が小さくなってり収穫も減るっていうから、まさにそれなんだろうなあ。
今年は、実がでなくなる 7月くらいに、一旦(比較的大きなヤツだけでも)プランターに移すかなあ。

そうそう。去年はこの庭の苺のランナーがけっこう伸びたんで、15株ほどを畑に移植したわけだが、孫株だぁ、曾孫株だぁなんて言葉も知らず、親株だろうが子株だろうがどんどん畑に移植してしまった。

20180510_ichigo3.JPG畑に移すと、なんと庭先で育っていた時の 7~8倍くらい大きく育った。

なのに、その 15株のうち、今年実がなったのは 4株だけである。
残りの株には花すら咲かなかった。これ、親株だったのかね?まだまだ勉強が必要だなあ(笑)

もう、来年は苺農家並に親株、子株は捨てて、孫株と曾孫株で増やしていこう。
娘にランナー踏まないように言うとかなきゃ。

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このページは、shinodaが2018年5月11日 02:44に書いたブログ記事です。

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