やはり、アブラダブル、トリプルがないのは寂しい

先々週の日曜日。晩飯を食いに一家で欽明路バイパス沿いの「中華そば スエヒロ 欽明路店」へ。

20180513_suehiro1.jpg最近、息子の塾の関係等で、日曜の夜にしか家族が揃うことがなくて、全然「彩龍」に行けてないのは寂しい限りだ。
家族皆「彩龍」好きなので、「行ける者だけ行く」と、行けなかった人間からの「いいなぁ、いいなぁ」攻撃が鬱陶しいのである(^^;

あ、話を戻す。

「スエヒロ」の話ね。
この日、俺が注文したのは「中華そば」の「アブラ、ヤサイ」。「アブラ」は背脂の追加、「ヤサイ」は葱ともやしの追加である。

スエヒロは俺の知る限り、最速でラーメンが出てくる店である。
特に、昼時、晩飯時の混雑しているときほど速い。
絶対、あらかじめ麺を茹でてるやろう!!?・・・と昔から疑っている。この日も注文後あっという間に 4人分の中華そばがテーブルに並んだ。
そして、こういうときの麺は、たいがいやわやわである。絶対あらかじめ茹でた麺を使っとるやろう!!?(^^;

広島から岩国に帰ってきて約 12年。俺の身体にも、すでにスエヒロのスープが岩国市民のソウルフードとして染みわたっている。だから文句は言わないけど、本当は怒ってるのよ!!

20180513_suehiro2.jpgあと、「アブラダブル」(背脂をぶち追加)、「アブラトリプル」(背脂を、麺や具が見えないほど山盛りに追加)が無くなったのはやはり痛い・・・
正直、「ヤサイ」にしてしまうと、「アブラ」の香ばしい甘味がかなり殺されて楽しめなくなってしまう。葱やもやしの風味のほうが強いのだ。

ということで、スエヒロのことを悪く言うと傷つく岩国市民は多いから、俺もブログでは遠慮がちだったんだけど、正直ね、もっとしっかりしてほしいのよ!!

「すえひろ大竹店」のようにはならないで!!

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: やはり、アブラダブル、トリプルがないのは寂しい

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/4860

コメントする

このブログ記事について

このページは、shinodaが2018年5月22日 17:28に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「姪っ子の通う書道教室の書道展を楽しむ」です。

次のブログ記事は「今年初めてのホタル遭遇」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら