お好み焼屋で相変わらず日本酒を楽しむ

昨日は打ち合わせのために数日ぶりに土橋へ行ったので、帰りに晩飯を食いに「鉄板焼 鉄華」へ。
ほんま、最近飲む回数が減ったんで、顔を出したのは三週間ぶりくらい。

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まずは日本酒で喉を潤す。
レギュラーメニュー以外のお薦めの日本酒を見ると前回来たときと変わっていない。へえ、珍しいな。
本数仕入れてたのか、あんまり日本酒を飲む人がいなかったのか?

「雨後の月」と「阿部勘」だったので、これは迷わず「阿部勘 KAERU aromatic」(宮城県)に。
そしたら、俺のが最後の一杯だったので、なんとここでメニューが書き換わった(笑)

この日は、日本酒を一杯呑んだら、お好み焼を焼いてもらってビールに切り替えて上がろうと思ってたんだけど、これでは再び日本酒に戻るしかないやん(笑)

というわけで、「阿部勘」と「鳥肝煮」をやったあと、生ビールで「シーフードお好み焼」を一枚平らげ再び日本酒へ。

「鳥海山 純米吟醸生酒 爽快辛口」(秋田県)である。

20180608_tekka2.JPG
これが「爽快辛口」と謳うとおり、俺の苦手な辛口の酒でありながら、辛味よりもフルーティーな香りの方が強く印象付けられる、実に飲みやすく美味しいお酒であった。

しかし、この店のメインはもちろんお好み焼だと思うのだが(ちなみに広島のお好み焼きは「お好み焼」と表記)、ここでお好み焼を食べたのは何ヶ月ぶりか???(^^;
「ふくろう」でも酒ばかり呑んでお好み焼を注文しないことって度々あったけど、更に「鉄華」でその傾向が強くなっている俺なのであった。

お好み焼は好きなんだけど、やっぱ日本酒を呑んでるときは「お好みソース」を舌に乗っけたくないんだよねえ(^^;

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このページは、shinodaが2018年6月 9日 12:30に書いたブログ記事です。

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