【廣島立ち呑みん祭2018】たまりBar

この日2軒め。長い立ち呑みん祭の旅では、4つめの星。いや、店。

幟町の「たまりBar」である。

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一応、立ち呑みん祭以外でも来たことのある店だが、ママさんや常連さんには一切話しかけず、なんか向こうから話しかけれたらボソボソと滑舌悪く答えるくらいなので、一向にママさんに顔を覚えてもらえない(笑)
まあ、そういうのを楽しんでるんだけど(笑)

しかし、この日は 18:45に入店してから 19:15に退店するまで、ママさんに叱られっぱなしの辛い 30分間であった(^^;

店に入ると、いきなり「あ、立ち呑みん祭だけの一見客だ」って感じで、ポンっと目の前にスタンプを置かれ、「自分で押してもらってるから」と。なんか、立ち呑みん祭客とトラブルでもあったのか、あきらかに冷たい。この後も、俺以外の立ち呑みん祭一見客も含め、常連さんと一見客の対応に温度差が(^^;

どうも、いちいち一見客に店のシステムを説明するのが面倒くさいんかなあ?

というのが、なんか、注文の仕方が以前と変わってる。

自分で紙に書いて、目の前の小瓶に、紙にボールペンを突き刺した形で立てて置いておく。ただし、注文はちゃんと口で言う。紙は、最後に精算するときに確認するためで、注文自体は(一応、最初だけは紙を見てくれるんだけど)口で・・・って感じ。

俺は、「もうママさんが紙を用意してくれていたのに『紙はどこですか?』と探していた」「ボールペンを刺して瓶に立てて置くのがわからなかった」「注文数を『正の字』で書くのに、俺は同じものを頼んだら別の行にその商品を追加していた」みたいなことをしたのがイラついたようで、「マジな苦笑い」を浮かべながら、「他のお客さんの様子を見てたらわかるはずじゃけどね」とか叱られた(^^; マジ怖かった。

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俺のあとに入ってきた客は、注文を紙に書くのが遅くなって、「まったく笑わない顔」で「まだ書いてないじゃ?」と叱られていた(^^;

一見客をいじって遊ぶという感じではなく、本気でイラついているのがビンビン伝わってくる。でも、常連さんと話をする時にはいつもの可愛い笑顔なのよね(笑)

帰りたい。でも、すぐに帰ったら「これだから立ち呑みん祭の客は」とか怒らせちゃうんじゃないかと思って、「熱燗(剣菱)」400円x2杯。「ぎんなん」200円、「うずら卵串揚げ」150円、「明太のせだしまき玉子」320円といつもより多めに注文。
この店で 1,470円も飲み食いしたの、初めてじゃね?しかも、30分も滞在してしまった・・・

俺、このブログでも散々書いているが、店の人に上から物を言われるの(ラーメン屋の頑固オヤジとかさ)が大嫌いなので、この日 2店目にして相当のライフ減であった・・・

<追記>
この記事で「たまりBar、怖そう」と思われるのは不本意なので追記します。
「たまりBar」のママさんは可愛くて面白い人です。帰る時は、店の外までお見送りをしてくれます。この日もちゃんとお見送りしてくれました。
ただ、こういう機嫌が悪い日もあるから、たまたまあなたが訪店した時に冷たい態度だったとしても、それはその日たまたまだっただけなので、懲りずにまた訪店してね・・・というつもりで書いた記事です。

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このページは、shinodaが2018年11月19日 01:30に書いたブログ記事です。

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