「花山椒」の辛さMAXは全然食べられるけど味わう余裕はない

この火曜日は、なんと15分寝坊をしてしまい、愛俺弁当が作れなかった。
そう。最近このブログに記事を書いていないが、今でも俺は、毎朝大好きな俺のために弁当を作っているのだ。愛してる俺が愛する俺のために作ってくれる弁当、それが愛俺弁当。俺は誰よりも俺のことが一番好き!!家族よりも、友人よりも、俺が好き!

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・・・話がずれそうなので元に戻す。

まあ、そういうわけで、昼飯をどうしようかなと思っていたら、大手町(東京じゃなく、広島ね(笑))で働く岩国の飲み友達・Mイさんから「弁当ないんなら飯食いにいきます?」のLINEが。SNSに俺が「弁当がない」と書いたのを読んでくれたようだ。
俺も、火曜日から再び大手町で働き出したのだ。

この界隈のメシ屋をあまり知らない俺にはありがたいお誘い。すぐに「行く行く」と即答して、12時に NHK ビルの下で待ち合わせ。大手町の南方面へ歩みを進めたのであった。

二人が入ったのは「花山椒 大手町店」。
複数店舗を展開する汁なし担々麺屋のようだが「花山椒」というのは知らなかった。店があるのが八丁堀と大手町だけのようなので、まだまだこれからという感じだろうか。

店の中にはカウンターのみ。
小さな店なのでカウンターの中も相当狭い。中にいた兄ちゃんが店長だろうか?まあ、なんと呼べばいいのかわからないので、仮に「店長(仮)」と呼ぶことにする(笑)

俺は、マーボー丼(小)と汁なし担々麺のセットである「大満足セット(B)」850円を注文。(入り口で食券を買う)
辛さを 0〜5 の中から指定してくれというので、「じゃ、一番辛い 5 で」とサラっと言うと、店長(仮)が「え?」って顔をして、何か言いたそうである。まあ、「すごく辛いけど大丈夫ですか?」と聞きたいのだろう。俺はそんな店長(仮)の視線を無視。しかたなく店長(仮)は調理を始めた。

いやあ、辛かったです(^^;

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なにせ、マーボー丼も汁なし担々麺も、どちらも辛さ 5のMAX値。汁なし担々麺が辛いんで、ちょっとマーボー丼で口直ししてってわけにいかない。どっちを食べてもひたすら辛い。
ただ、「武蔵坊」の DEATH ランクに比べると「全然食べられる」辛さ。俺が順調に食べ進んでいく姿を、店長(仮)が若干拍子抜けした目でみているのがわかる。だって全然大丈夫なんだもん。
多分、最初に俺が「え〜?辛さのランクって何番から何番まであるんですかぁ?」みたいな感じで素人臭かったので、「無謀な素人が一番辛いのを指定して悶絶する」姿を期待してたんだろうなあ(笑)

しかし、まあ、食べられるけど、花椒が効いて、口の中がしびれるほど辛いのは確か。正直、辛さばかりで「味わう」ことはできなかった。辛いのは好きだけど、ヒーハーしながら味わう余裕もない。
今度行った時は、辛さ 2くらいを指定しよう(笑)

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このページは、shinodaが2018年11月30日 14:34に書いたブログ記事です。

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