Snow Peak の古いチェアをメーカー修理に出してみることにした

先日、陸奥野営場で一緒にキャンプさせていただいた方から「Snow Peak  は永久保証で、古いチェアが壊れても直してくれるし、商品に問題があれば古いものでも無償修理になるよ」とお聞きしたので、さっそくオンラインで「修理エントリー」をしてみた。


ただし、オンラインで修理を申し込めるのは「ポイントカード会員」だけ。
まあ、別にクレジットカードと一緒になってるような面倒臭いカードではないので、オンラインですぐに「ポイントカード会員」になった(カード自体は、後日郵送されてくるそうである)。

オンラインでの修理エントリーでは写真も 2枚添付できるので詳しく状況が説明できるが、実際には物を見てもらっての見積もりとなる。もしかしたら無償修理かもと期待しつつ(笑)、「諸々の費用が 3千円を超えるようなら修理は不要」にチェック。新品で 1万円弱のチェアなので、あまりお金がかかるようなら新品買った方がいいからな。

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物は、2年ほど前に背もたれを差し込むプラスチック部品がボロボロに崩壊してしまったチェア。今でも「チェアワイド」として売られてるもの。既に十数年、下手したら二十年は経ってる年代ものである(笑)。部品崩壊も経年劣化によるものだろう。
もうメーカーじゃあ直してくれんやろうと思い、どう修理しようか考えつつ 2年が経ってしまった。

プチプチでくるんで、厚手のダンボールで厳重に包む。プチプチが 450円、厚手の大きいダンボール箱が 550円で、梱包だけで 1,000円か(^^;

そして、エントリーシートを中に入れるのを忘れてた(^^;
仕方ないのでダンボールにべったりシートを糊付けし、あとエントリー番号を大きくダンボールに記入した(エントリーシートが印刷できない人はそうしてくれと Web 上に指示があったので)。

今日、着払いで発送予定である。
キャンプ用品はすぐに新しいものを買わず、修理しながら使うのが格好良いと思うので、直ったらいいなあ。

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このページは、shinodaが2019年4月16日 11:16に書いたブログ記事です。

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