「岩国縁家」はやっぱいいねえ

もう一ヶ月前だけど、市内の高等学校の生徒指導に関する合同会議が岩国高校であったので参加した。
16時くらいに会議は終わって、18時から懇親会。一旦家に帰る時間はないので(帰っても、18時からの会に間に合う岩徳線は無い)、岩国で時間をつぶすことに。

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しばらくフジの上の本屋で立ち読みなどして過ごし(ごめんなさい(^^;)、16:50から「岩国縁家(ゆかりや)」へ。
18時から飲み会なんだから、あと1時間くらいがまんすれば良いのにと言われそうだが、ちょっと考え方を変えてみてほしい。

「どうせあとで呑むんだから今呑まなくても」じゃないんだよ。「どうせあとで呑んで酔っ払っちゃうんだから、今呑んで酔っ払ってもいいじゃん」なんだよ。わかる?

例えば、大事な商談の前ならさすがに俺も呑まない。酔っ払ってお客さんの前でプレゼンするわけにはいかないからな。
でも、あとは宴会に行くだけなら、べつにもう酔っ払っててもいいから呑むよね?酔っ払うタイミングがちょっと早いか遅いかだけの話だからな。俺、間違ったこと言ってる?言ってないよね(笑)

というわけで、宴会開始まで独り酒。

最近は岩国も、「岩国縁家」を始め、「満マル」や「や台ずし」など16時くらいには既に開いてる酒が呑める店が増えてきて、ほんと良いよね。「満マル」は朝から開いてるけど(笑)

「岩国縁家」のカウンターに腰掛け、酒は「雁木 純米60」を冷酒で。790円也。肴に「刺身三種盛り(小)」を。やはり790円也。俺の好きなカンパチ、タイ、サワラの三種で嬉しい。
あとは付き出しの「おぼろどうふ」みたいなやつ。ごま油とネギの風味がたまらん。

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酒一杯 790円は高いと思う人がいるかもしれんが、ここはけっこう大きめの(利き酒用の蛇の目模様のお猪口を模した)湯呑みになみなみと注いでくれるので、まあ、そんなもんだろう。この酒と刺し身で一時間を独りで過ごすには十分だった。

「雁木 純米60」は酸味を強く感じるがフルーティーさもあって飲みやすい。美味いわぁ~。

やっぱ、「岩国縁家」はいいね。なかなか寄る機会がなくて(たまに一人でぶらっと入ろうと思うけど、けっこうカウンターまでいっぱいだったりするしな)3年ぶりくらいの訪店だったけど、良い酒と良い肴。岩国を代表する居酒屋として他人に紹介できる店ですわ。

そして、ほろ酔いの俺は、気持ちよく懇親会の行われる「花善」に向かうことができたのであった(笑)

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このページは、shinodaが2019年6月20日 05:39に書いたブログ記事です。

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