ホルモンと牛すじのお好み焼

水曜日は「鉄板焼 鉄華」で飯を食いながら阿知須のWebデザイナーN君とサイト制作の打ち合わせ。

お客さんからデザイナーも含めてミーティングがしたいという話があり、N君にも阿知須から広島に来てもらったのだ。

この日は、ミーティング後にN君と打ち合わせしながら一杯やろうかと岩徳線で通勤する予定だったが、前夜の強風のせいかダイヤが大狂い。
鉄道を諦め、車で広島まで通勤したのでアルコールは駄目という悲しい事態となったのだ。

というわけで「鉄華」で久しぶりに食事に専念(笑)。
ホルモンと牛すじが入ったお好み焼スペシャルそば入りをチョイス。ほんと、「鉄華」を完全に居酒屋扱いしている俺がお好み焼を食べるのも、マジで丸一年ぶりとかそんな感じだ(^^;;

20200108_okonomiyaki1.jpg
美味かったあ。
だいたい、魚介系のトッピングばかりを食ってる俺には、ホルモンや牛すじの旨味が溶け出し、お好みソースと濃厚な甘みを生み出しているお好み焼きは新鮮だった。

ぷりぷりのホルモンも沢山入ってるので、箸でつまんでホルモンだけを口に放り込む。
うっまぁ〜
駄目だ、酒が欲しくなる。

その時、嫁さんからLINEが。
もし酒を飲むのなら、(車を広島に置いてJRで帰れば)駅まで迎えに行くよと。

この日、俺が車を停めてたのは24時間770円の駐車場である。置いて帰っても、翌日一旦出庫してまた入り直せば、770円x2日で1,540円で済む。

よし、置いて帰ろう。即決である(笑)

もう、あらかたお好み焼は食べ終わっていたので、ビールはやめて日本酒を。
「鉄華」が月替りで提供しているスペシャルな日本酒の中から山形県酒田市の酒「上喜元(じょうきげん) 純米酒」を熱燗で。
おお、安酒を熱燗にしたときのような刺激のあるアルコール臭は全然ない。ただ米の甘みを楽しめる味だ。

結局、この日「鉄華」で飲めた酒はこれだけだったけど、日々溜まった澱が洗い流されたよ。一部だけど(笑)

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このページは、shinodaが2020年1月11日 12:35に書いたブログ記事です。

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