ただ、日常: 2019年4月アーカイブ

この土日に、(旧)祖生東小学校体育館で「廃校ご縁市」という、いわゆる「雑貨市」って言えば良いんだろうか?いや、飲食もミニライブもあったみたいなんでもう少し大きいカテゴリーか?まあ、そういうものが開かれたので、土曜日に娘と姪っ子を連れてちょっと顔を出してみた。

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実はこの日の午前中は、そお小学校の参観日&育友会総会であった。
そのため、我々が会場に行けたのも14時を過ぎていた。「ご縁市」は15時までの開催だったので、もう終わる寸前であった。
もし、この日の来訪者が思ったより少なかったとしたら、小学校の行事とかぶったからですよ。多分>運営の皆さん

何せ、祖生は小さな村です。例えば、小学校の保護者と先生方の懇親会が開かれる週は、保護者の多くが懇親会に行っちゃって参加者が集まらないので、毎週やっているソフトボールナイターリーグ戦も休みになるくらいですから(^^;;

あ、「廃校ご縁市」の話に戻します。

というわけで、終了間際に娘と姪っ子を連れて行ったのだが、カキ氷を食べたり、コイン落とし(水槽に沈められた瓶に、コインを落として入れる遊び。水の抵抗で意外なほどコインがあっちに行ったり、こっちに行ったりするので難しい)で遊んだり、それなりに楽しんでいた。
雑貨も時々気になるものがあったようだが、自分の小遣いを持ってきてなかったからか(俺に買って貰おうとすると、色々うるさいからな、俺が(笑))、購入はしなかった。

娘の一番の狙いは橋本農園の苺だったが、これは既に売り切れており、娘は残念そうだった。

また、来年も開催されるなら、今度は早い時間に来てみよう。ランチ的なものもあったみたいだし。ただ、娘も来年は中学生。一緒には行かんだろうなあ。嫁さんはもちろん俺と二人で外出など絶対せんし(笑)、初老の親父一人で行くのはチト敷居が高い(^^;

ええと、すんません。さっしーは割と好きなんですけど、AKB 及びその周辺グループにはまったく興味がありません・・・というのが俺の立ち位置。
でも、「ファンでもないのに AKB グループである NGT のことに触れるな、おっさん」という意見には耳は貸さん。だって、これは未成年の子供を持つ親の立場からも無視できない事件だからだ。

あと、「現状、どちらの意見が正しいのかも、事件の真相もわからないのに、一方(山口)の意見だけをもとに人を責めるのはおかしい」という意見についても耳は貸さない。今の運営側のあやふやな調査発表や山口の暴露に反論できない社長の様子を見るに、山口の意見の方が真実に近いと思うのは客観的に当然のことだからだ。

なんと言っても、大人がこれほどの情けない姿を見せつけるのは教育上よろしくない。しどろもどろと下手な言い訳を反省もせず繰り返す。人間的に駄目だろう。
また、今回の事件の加害者及びその周辺にいる NGT メンバーの存在も、同年代の少年・少女に悪い影響しか与えない。
子の親として、NGT を運営する大人全て(親分の秋元も何もできないカスなので一緒)、加害者の男たち、その周りにいる NGT メンバー全員にこの世から消えてほしいと思っている。

腐ったみかんは早めに捨ててしまわないと周りのみかんを腐らせる。

金八先生のドラマで語られた「不良少年・少女は腐ったみかんじゃない!人間だ!」という言葉は本当だ。大人に反発し、でも心のどこかに大人にかまってほしい思いをもった彼らを「腐ったみかん」といって排除してしまうのは間違いだ。話し合うべきだ。人として。

しかし、「仕事は真面目にやっている人ではなく、うまくやった人が成功する」と言っちゃう大野彩香や、炎上キャラの中井りかとか、ああいうのがマスコミなんかで取り上げられちゃうと、「あれでいいのか」と思っちゃう短絡思考な子供たちへの悪影響は計り知れない。
彼女たちの行動は大人への反発ではなく、自分たちの快楽のためのものだから、大人と「分かり合う」ことも永遠にない。話し合うことすら難しい。
そして、運営の大人たちが加害者の仲間の彼女たちを嗜めることもせず、被害者の方をグループから追い出すのである。

カスやのお。

社長(って、あのヒゲ?)は多分子供時代は不良から虐げられてた少年だったのだろう。それが、稲岡龍之介のような頭のおかしいのに(情報源、金づるとして利用されてるだけだろうけど)慕われて、不良の大将になったような幸福感を持っているのだろう。だからメンバーよりも暴行犯の肩を持つ。

副支配人(あの色白のぷっくり?)は、自身がアイドルオタクなんじゃないか?で、山口よりも大野や中井を推しているのだろう。だから、被害者よりも暴行犯の周りにいる準加害者の肩を持つ。

要は、あの大人たちは、自分たちの責任において世に示さなければ行けない正義より、「子分(のようなふりをしているだけなのに)を失いたくない」「自分が推しのメンバーに嫌われたくない」というガキみたいな欲望が優先されるのだ。
大人としての責任を全うしようとする意思が欠片もない。

ああいう大人も、そんな大人に擁護されているゴロツキや子供たちも、救いようのない「腐ったみかん」である。早くこの世から排除しないと。
いやぁ、ついに新聞記事になりましたか!!

中国新聞アルファ 2019/03/16

この問題、俺はもう三年前からこのブログで訴えていた!!

電気ウナギ的○○ 2016/09/19

「夕方の帰宅時間帯の電車の大部分を3両編成にするとか、馬鹿ですか?」と JR 西日本(特に広島支社)の「乗客ファースト!?知らんわ。乗客なんか単なる金づるや。絞れるだけ絞ればええんや」という運営方針を激しく叱咤していたんですわ。

まあ、元々上に書いたように「幹部がサービスのなんたるかをまったく理解しないアホばかり」なので、JR 西日本広島支社は「国鉄時代のひどい姿そのまま」の「國鐵廣島(国鉄広島)」、あるいはあまりに酷い乗客無視の運営に「酷鉄広島」などと呼ばれていたわけですが、新型車両導入とともに始まった「混雑時間帯への 3両編成投入」によって「救いようの無い会社」というのが確定しましたね。

なんか、国から指導してほしいわ。

記事の最後に書かれている、

 編集局に届いた中には「JRに訴えても無反応だ」との意見もあった。ただ広島支社によると、駅員などに寄せられた声は支社や大阪の本社に伝えており、広島都市圏の混雑に関する苦情は幹部も認識しているという。現場の実態をつぶさに見てほしい。

この部分が本当に利用者の声を代弁しています。「お前も通勤時間帯の 3両編成の電車に乗ってみい!」と。

「認識している」のに何もしないというのは、経営に絡む幹部社員として無能すぎるし、ひとりの人間としてみても、「助けて」と叫んでいる人を見殺しにするようなクズでしかありませんわ。

そのうち広島では、「うちのおじいちゃん、JR 西日本広島支社で◯◯部長なのよ」とか言ったら笑われるようになりますぜ、マジで(笑)
高林モータースに修理に出していた自転車も返ってきて、いよいよ昨日から今期の横川駅の駐輪場の利用がスタートした。

んが、がが、「横川駅北口A」駐輪場の抽選には外れてしまった。
以前このブログでも書いたが、もう何年も外れたことはなかったんだけど、ついにこのときが来てしまった(^^;;

というわけで第二希望だった「横川駅北口B」駐輪場の利用となったのだが・・・

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狭いな、ここ(^^;;
前輪を差し込むラックで一台一台のスペースが区画されてるんだけど、一応、ハンドルが隣の自転車と干渉しないようにラックの高さが交互に変えてある。しかし、それが機能しないくらい狭いわ。
まるで知恵の輪みたいに、あっちの自転車のハンドルを避けつつ、こっちのペダルの上にペダルを通して・・・と(^^;;

豪邸に住んでいたのに、事業に失敗して一家で 6畳一間のアパートに引っ越した金持ちの気持ちがわかるわ(^^;;

一年間、この生活を続けないといかんのか・・・(^^;;
今夜は雨が降るっていってたから、雨で桜が散る前に、夕方から島田川でチェアリング。

※チェアリングの意味については、昨日の俺のエントリーを参照のこと(笑)

今日は、昨夜とは川を挟んだ反対側の土手に椅子を出す。
昨日見ていた桜の木の下に椅子を置き、昨日椅子を置いていた場所の桜を見る。

飲み物は昨日と一緒。イオントップバリュグループのビールもどきリキュール「BARREAL」。
このお手軽感がチェアリングである。
つまみは娘が買ってきてくれた「とりかわ揚げ」を。これ、美味いんよね。

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しかし、川土手にアウトドア用の椅子を出し、独り座って酒を飲んでいる姿は、この田舎でも変質者扱いである。

弟夫婦が近くを犬の散歩で通りかかったので声をかけたが、俺だとわからなかったようで、どこかから得体の知れない浮浪者が流れて来たかのように警戒し去っていった。(まあ、その後誤解は解けたが(笑))

近くに住む今年高校を卒業したばかりの女の子が犬を連れて対岸を歩いていたが、俺と目が合いそうになるとあからさまに顔を反らし、怯えた体で小走りに通り過ぎていった。
いつもははっきりとした声で挨拶をしてくれる良い子なんだけど(^^;(結局、その後誤解を解く機会はやってこなかった(^^;)

ま、いいのだ。

川の流れる音と、散る桜の花をただ見ていると、細かいことはどうでもよくなるのだ。

我が家は氷室岳(ひむろがだけ)の麓に建っている。伊陸と祖生を隔てる山である。

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玄関を出ると左に高照寺山、右に氷室岳が見えるが、日々利用する生活道(旧国道437号線)が我が家から見ると高照寺山側なので、暮らしの中で目にするのは高照寺山であった。
だから「祖生の山は?」と聞かれると、俺には高照寺山がまず頭に浮かぶ。
好きな山も、氷室岳ではなく、高照寺山である。

昨夜は氷室岳を見ながら酒を呑んだ。
最初は島田川の土手に咲く桜を見ながら盃、あ、いや、BE-PALのおまけの 100ccシェラカップを傾けていたのだが(笑)、そのうち桜の花も田舎の漆黒の闇(笑)に溶け消えた。
そして、完全に陽が落ちたあとの空に黒々と氷室岳の稜線が浮かぶ。

これがいいのよ。
氷室岳はいい形の山だねえ。新宮の神主さんが「氷室富士というのは本来祖生側から見た氷室岳のこと。柳井の山として氷室富士という言葉を使うのは間違っている」と言われてたのを思い出した。

いい酒の肴になったわ。
今日、4/1。庄原市高野町の中国自動車道が積雪 5cmだって。それで大型トラックがスリップ、横転して通行止めになってる。当然中国自動車道は冬タイヤ規制中だ。

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まさか、また雪が降るほどの寒の戻りがあるとは思わなかったな。
ただ、山陽側はそれほどでもない。
祖生の朝も寒かったけど、車のフロントガラスが凍るほどではなかった。

実はこの土曜日に、通勤で使っているハイゼットデッキバンのタイヤを、スタッドレスからノーマルに戻した。いつもの年なら(4月上旬に思い出したように雪が降ることがあるので)もう少し待つこともあるのだが、今年はシーズン中に全然雪が降らなくて、スタッドレスも相当チビてる気がしてこれ以上は耐えられなかったのだ。心が(^^;

そしたら広島の県北では雪とか(^^;

その寒気が海側に降りてこないことを祈るのみである。

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