テレビとか映画とか: 2011年7月アーカイブ

うちはケーブルテレビのアイ・キャンに契約しているので、俺の書斎でも「デジアナ変換サービス」というヤツで、アナログ放送用の設備のままテレビが見れている。

俺の書斎のテレビは PC だ。環境は、I-O DATA の GV-MVP/GX2 というアナログチューナーボード(TV キャプチャボード)と mAgicTV5 という統合型 TV アプリケーションソフトの組合せ。
で、mAgicTV5 は番組表の取得を、ADAMS-EPGPlus というサービスで行っているのだが・・・ EPGPlus サービスって、2011年7月24日、つまり、アナログ放送が終了した日に終わってんじゃん!!
今朝、番組表データをダウンロードしようとしたら、何度やっても失敗するんで、もしや・・・と思ったら案の定・・・

mAgicTV5 を色々調べてみたが、番組表のダウンロードは ADAMS-EPGPlus 以外からは出来ないようだ。
直接データをダウンロード出来なくても、何か他の番組表データをインポートする機能があるのでは・・・と思ったがそれも無い。
じゃあ、番組表なんかいらねえよ!新聞見て直接予約するからいいよ!と録画予約をしようとしたのだが、番組表をダウンロード出来てない日の予約は出来なかった・・・(^^;

つーことで、ソフトを変えるしかないみたい。
GV-MVP/GX2 のままで、ソフトだけ変える方法もある見たいなんだけど・・・

いや、実は、I-O DATA の GV-MVP/XZ というデジタル放送用の TV キャプチャ装置を既に買ってるのよ。7月24日に切り替えようと思ってたんだけど、デジアナで見れたんで、面倒くさいから交換するのを止めてただけで。

ま、ちゅうわけで、今日はもう遅いので、明日取り替えよう。
でも、明日は(あ、もう今日か)朝からまた息子の野球チームが練習試合で、午後からは子供会のソフト、夜はソフトのナイターリーグとバタバタ・・・(^^;
交換してる時間、あるのかねえ。(^^;
20110729_tv.jpg
今季のドラマは始まったばかりだが、今のところ一番面白いのが「それでも、生きてゆく」かな。これは、脚本と演出が良い。殺人犯の家族と被害者家族の邂逅という特殊な話だが、台詞がリアルで、若者らしい軽い調子でのやりとりが物語を変に暗くしない作用になってて良い。

期待してなかったのだが意外に良かったのが「ドン・キホーテ」。
松田翔太ってこの一、二年で化けた気がする。「名探偵の掟」とか酷かったもんなあ、演技(笑)
まあ、相変わらず撮影現場での態度は最悪のようだけど(^^;

「全開ガール」も一回目は良し。
まあ、新垣結衣だからな。俺も点数甘くなるわな(笑)
酔っぱらいのメイクは最悪不細工だったけど。メイク落としたら意外にあんな顔なんかな。
そうそう、我が青春の薬師丸ひろ子も出てるし。でも、薬師丸は「きつい女」をやらせるとちょっと浮くんだよね。そこは心配。

「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」も安定的に面白い。
しかし、上戸彩が出るドラマって、なんでこう盛り上がりが無く淡々と進んでいく感じのドラマが多いのかね?(^^; 一般受けはしなさそう(^^;
それと、桐谷健太、ドラマに出過ぎじゃろう。好きな役者なんだけど、これだけ色々なところで顔を見ると、あの滑舌の悪さが少し鼻につくんだよね(^^;

で、現時点で見るのを止めそうなのは「華和家の四姉妹」。
演出が悪いよね。開始10分くらいで見るのをやめた。
でも、嫁の話によると、後半は面白かったというので、一応、録画だけはしとくかなあと考え中。

今のところ、こんな感じか。
「警視庁捜査一課9係」とか「京都地検の女」とかは、大して面白いと思わないけど、刑事物ってついついみちゃうんだよね(^^;

ま、俺が好きなドラマは一般うけせず、視聴率低いからなあ。
さあ、今季はどんな感じになるか(^^;

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