野外活動: 2013年6月アーカイブ

魚群探知機って何万円もするもんだと思ってたら、6千円台のポータブルタイプのものがあるんだねえ(高いものとは精度が全然違うんだろうけど(^^;)。これなら小遣いで買える値段なので・・・はい。買ってしまいました(^^;
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ステルス12購入時の破損の時に真摯な対応を取ってもらった「シーカヤック フィールド」にて購入。ほら、ちゃんと真面目にやってればお客さんはリピートしてくれるでしょ?(笑)

買ったのは、NAKI8850B という、もちろん「中国製」の頼りにならないやつだ(笑)

で、取りあえず魚群探知機の見方も知らないのに、中山湖に出撃してみた。

水温とかいい加減だなあ。湖水に浸けたら、いきなり水温32.0度とか出て笑ったわ(笑)
あと、魚探能力についてはわからん(^^;何せ見方知らなかったし、この日は振動子(センサー)を固定せず垂らしてただけなんで、漕いで進むとセンサーが横向いてたしね(笑)
次回、ちゃんと固定して挑みますわ。

で、カヤックへの固定方法なんだけど、大きく分けると

  1. 船底(外側)に魚探のセンサーを付けるための窪みがあるのでそこにセット。しかし、取付ネジ用の穴や、ケーブルを通すための穴を開けなくてはいけない。また、艇をずりずり引きずって歩く時にセンサーが破損する恐れあり。ただし、一番感度ヨシ。
  2. 先にセンサーを付ける形のステーを自作して、フロントのロッドホルダーに挿して使う(当然センサーが水の中に入るように)。ステーをしっかり作らないとガタつきそうだけど、まあまあ感度ヨシ。
  3. センサーを、船底(内側)にシリコン等で貼り付ける。水に浸かってないので水温は計れない。また、センサーと湖水・海水の間にポリエチレン製の船体を挟むことになるので、感度が弱くなるか。でも、特に船体の加工もステーも不要。

という3パターンになると思うんだけど、やっぱ、まだ艇に穴開けるの何か嫌だし、ステーも相当きちんと作らないとセンサーが揺れそうだし、そう考えると、やっぱ3番目の船底にセンサーを貼り付けるパターンかなあ。
水温計れないっつっても、そもそも精度はいい加減だし(^^;

いきなりシリコンで貼ると取れなくなっちゃうので、ポリグリップで貼って様子を見てみることにしよう。
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何か、週末はずっとバタバタしてて、なかなか Malibu Kayaks stealth12 の進水式を出来なかった。先日買ったシット・オン・トップカヤックのことね。

5/12に届いてから、もう一ヶ月が過ぎようとしているのに、まだどこにも浮かせられずにいたのだ。

そして、この日曜日も雨であった。
・・・んが、午後3時過ぎにかなりの小雨に。
もう、こうなったら行くしかあるまい。せっかく、車の横から失敗なくカヤックを積めるようになったのだ!!

ということで、小雨降る中山湖にステルス12を持ち込んで、一人だけの進水式をしてきました。

漕いでたのは 30分くらいだったんだけど(何せ、中山湖に着いたのが16時過ぎだったので)、いやあ、満喫しました。
あんまりスピードは出ないんだけど、もの凄く安定しているので、久しぶりだったけど不安などなく一人で水の上を走り回れましたわ。

SANY0025.JPG
そうそう。このカヤックはスタンディングも出来るってことだったので、水の上で立ってみた。で、立ったままパドルを漕いで進んでみたんだけど、艇がひっくり返るなんてことはなかったね。

こりゃあ、かなり遊べそう。

ああ、天気の良い日に漕いでみたい。今週末は晴れるんかな?ああ、でも、今週末も色々忙しかった・・・むーん・・・

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